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「東京⇔大阪キャノンボール研究」は、東京大阪間を自転車で24時間以内に走破する「東京⇔大阪キャノンボール」の攻略情報をメインコンテンツとしたブログです。

攻略

本ブログのメインコンテンツです。様々な観点からキャノボの攻略法を考察します。

 ・ルート(東京→大阪): 東京発の場合のルート情報です。
 ・ルート(大阪→東京): 大阪発の場合のルート情報です。
 ・計画: 事前計画(コース設計・試走等)についての考察です。
 ・持ち物: 走行中の持ち物(機材・ウェア以外)についての考察です。
 ・ウェア: 走行中に身につけるもの(ウェア・ヘルメット・シューズ)についての考察です。
 ・補給: 走行中に食べる・飲むものについての考察です。
 ・機材: キャノボで使用する機材(自転車本体・ライト・サイコン)についての考察です。
 ・トレーニング: キャノボを達成するために必要なトレーニングについての考察です。
 ・TIPS: 上記に当てはまらない攻略情報を書いています。
 ・使える?アイテム: キャノボ向けアイテムの紹介ページです。
 ・リンク集: キャノボに関するお役立ちリンク集です。挑戦レポートの紹介も。

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著者による走行レポートのカテゴリです。キャノボのレポートだけではなく、ブルベやその他のロングライドの記事も。

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PBP 2019 準備記事インデックス

DSC_0016.jpg

2019年に開催されるPBP(Paris-Brest-Paris)関連記事が増えてきたので、目次を作成しました。参加を予定されている方は一度目を通していただけると、参考になることがあると思います。

また、「こんなテーマの記事が読みたい」という方は、コメント専用記事にリクエストをお願いします。


登録・参加関係




手配関係




ルール関係




コース関係




イベント中に必要な知識




その他




(完)


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PBP 2019 機材の選び方

私がPBPで使う機材と、その使用理由を紹介します。前回参加の経験を踏まえて、アップデートを加えたものになります。これから2ヶ月で少し修正を加えるかも知れませんが、概ねこの通りになると思います。

ここで言う機材は走行に寄与するパーツ(フレーム・コンポーネント・ホイール・タイヤ等)を指します。以下のものは別記事で紹介します。

 ・走行時に持つ荷物(ライトや泥除けなどもこちら)
  → PBP 2019 走行時に必要な荷物
 ・ドロップバッグに入れる荷物
  →ドロップバッグ編 (後日作成予定)
 ・走行中のウェアに関する話
  →ウェア編 (後日作成予定)

以下、長いので折りたたみます。



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PBP 2019 走行時に必要な荷物

私がPBPの走行時に持つ荷物を紹介します。前回参加の経験を踏まえて、アップデートを加えたものになります。これから2ヶ月で少し修正を加えるかも知れませんが、概ねこの通りになると思います。

なお、このページで紹介する「荷物」に、自転車本体とコンポーネントなどのパーツは含みません。以下のものは別記事で紹介します。

 ・ドロップバッグに入れる荷物
  →ドロップバッグ編 (後日作成予定)
 ・ホイールやコンポーネントと言った走行に関する機材
  →機材編 (後日作成予定)
 ・走行中のウェアに関する話
  →ウェア編 (後日作成予定)

以下、長いので折りたたみます。



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PBP 2019 フランス国内の交通ルール

PBPはもちろんフランス国内の道路交通法に則って走らなければなりません。事故に遭ったり、検挙されたりなんてことにならないためにも、現地の交通ルールを確認しておく必要があります。

日本の交通ルールと大きく違いがあるわけではないですが、前回参加して気になった交通ルールの違いを本記事では書いていきます。

※途中で出てくる標識の画像は、Wikipediaフランス版のフリー画像を使用しています。



フランスの交通ルールの注意点


日本とフランスの交通ルールの違いについては、在フランス日本大使館のサイトにまとめられています。

 交通法規
 https://www.fr.emb-japan.go.jp/jp/taizai/kotsu.html

ただ、こちらはどちらかと言えば自動車目線の記事なので、自転車目線での解説を追加します。


(1) 右側通行
日本との最大の違いは、右側通行であることです。車道の右側車線が自転車の通行区分となります。

慣れてしまえば大したことは無いのですが、慣れるのに1日2日掛かります。出来れば本番前日にも少し街を自転車で走り、右側通行に感覚を切り替えておいたほうが良いでしょう。

自転車乗り的に厄介なのは、「交差点で停車時に着く足」も切り替える必要があることです。いつもは左側のビンディングを外して左足を着く人が多いと思いますが、右側を外して右足を着く練習をしておきましょう。ただ、逆にバランスを崩しそうになるのであれば、日本と同様に左足を着くことで貫いても大きな問題にはならないと思います。私は右足を着くようにしていましたが、道中見かけたイギリス人はずっと左足を付いていました。イギリスも左側通行の国なので。そもそも、PBPのコースはほとんど信号が無いので、交差点で足を着く機会は多くないんですよね。

また、車体や体にバックミラーを付けている場合、日本では右側に付けることが多いと思うのですが、フランスでは左側に付ける必要があるでしょう。ハブにライトホルダーを付ける場合も、左側にホルダーが来るようにつける必要がありそうです。


(2) ラウンドアバウト
日本では環状交差点と呼ばれるものです。日本にもありますが、まだまだ普及はしていません(2013年にようやく初登場)。それに対し、フランスでは交差点がラウンドアバウトである比率がかなり高くなっています。とりわけ、PBPで走る田舎道にある交差点は8割以上がラウンドアバウトであると言っても過言ではありません。

ツール・ド・フランスの中継を見たことがある人なら、集団が交差点内の円形の島を避けて2つに別れて、交差点が終わるとまた1つの集団に合流する様子に見覚えがあると思います。あれがラウンドアバウトです。レースでは道路を封鎖するのでラウンドアバウトに対して時計回りに進入することが許されています。しかし、PBPは道路を封鎖しているわけではないので、ラウンドアバウトには必ず半時計回りで進入する必要があります。

round_about.jpg
代表的なラウンドアバウトの例です。矢印の方向に右折しながら交差点に進入し、円の一番外周部を自転車が走ることになります。そして、出ていきたい方向に右折して交差点から出ていきます。

ラウンドアバウトで重要になるのが「優先権」という考え方です。基本的に、交差点で2方向から車が来た場合、フランスでは右側にいる車に優先権があります。つまり、先に行かせねばなりません。ラウンドアバウトの場合、常に「交差点の中を走る車」よりも、「交差点に入ろうとしている車」が右側に来ます。つまり、特に標識などで注意がなければ、交差点の中に入ろうとしている車が優先となります。パリなどの大都市内のラウンドアバウトはこちらの方式が多いそうです。

Vienna_Convention_road_sign_B1-V1.png
ただ、ラウンドアバウトの入口にこの標識が立っていると、優先度は逆転します。この標識は「ゆずれ」という意味。この標識が立っているラウンドアバウトは、交差点内にいる車が優先となります。そして、PBPで走る田舎道のラウンドアバウトはたいていこちらの方式です(過去のPBP参加者の動画を見ると分かると思います)。自転車の立場としては、交差点内を回っている車の列が切れた所で交差点内に進入することになります。

France_road_sign_AB25.png
ラウンドアバウトの標識はこちら。交差点の入口手前50mくらいのところに立っていることが多いです。

PBPの道中、100回以上はラウンドアバウトを通過するので、出来ればこちらも本番前に走って慣れておくべきでしょう。


(3) 夜間(または視界不良の場合)の反射ベスト装着義務
日本のブルベではスタートからゴールまで反射ベストの着用を義務付けられていますが、これはあくまでAudax Japanが定めたルールとなります。日本の道路交通法では反射ベスト着用を義務付ける規定はありません。

フランスでは、道路交通法で夜間の反射ベスト着用が義務付けられています。この法律に従う形で、ブルベ参加者も夜間走行時は反射ベストを着用することになります。PBPで夜間走行時に反射ベストを着ていないと、ルール違反であるだけではなく、法律違反にもなるので注意してください。逆に、PBPでは昼間の反射ベスト着用義務はありません。

詳しくは、「PBP 2019 反射ベスト要件」の記事を参照してください。


(4) 飲酒運転の基準
「フランスでは飲酒運転が認められている」というような話も聞きますが、それは間違いです。フランスでも飲酒運転に対する取り締まりは存在します。

フランスでは、血中アルコール濃度が、0.5g/リットルを超える場合、飲酒運転と見なされます。ただ、日本では0.15g/リットルを超える場合に飲酒運転と見なされるので、その許容量は日本の3倍とかなり緩く設定されています。これは、フランス人のアルコール代謝能力が日本人より高いためだと言われています。

実はPBPのPCでは酒も普通に売られています。寝て起きて分解が終わっている自信のある方は飲むのも良いかも知れませんが……その辺りは自己責任で。私は酒は全く飲まないのでこの辺りの話は加減がよく分かりません。


(5) 歩道走行
日本では自転車で歩道を走行する人はまだまだ多いですが、フランスでは相当白い目で見られます。歩道に上がる際には押し歩きしましょう。


(6) 一方通行
France_road_sign_B1.png
日本でもおなじみの進入禁止マーク。「自転車を除く」という補助標識付いていれば自転車は進入可能です。

フランスの場合、「Sauf Cyclistes」という補助標識が付いていれば、同じ意味となります。PBPのルート上に一方通行はありませんでしたが、パリの街中を散策する時に覚えておくと役立つかも知れません。


(7) ベル
日本では公道を走る際の必須装備であるベル(警音器)ですが、PBPのルールを見ても特に装備すべきという記載はありません。

ただ、フランスの道路交通法を参照すると、どうもベルの装備は日本と同じく車両の義務であるようです。

 【参考】Article R313-33

PBPの車検でチェックされていなかったと思うのですが、ベルは付けていったほうが無難でしょう。


(8) ライトの点滅
2016年4月13日までは、フロント・テールライト問わず、点滅は道路交通法で禁止されていたようです。現在は点滅でもOKというように変更された模様です。

ただ、PBPのルールではライトの点滅を禁じています。法律違反にはならなくとも、ルール違反になるので、ライトは「点灯」で使いましょう。



特徴的な道路標識


大体の標識は日本と同じですが、一部違うものも存在します。ここまで出てきた「ゆずれ」標識などは日本にはない標識ですね。すべてを網羅はしませんが、特徴的な標識を紹介しておきます。

なお、このページに頻出する「赤枠に白背景」の標識は、フランスにおいては「警告」を表す場合に使われます。日本だと「黄色背景」の標識に相当していると考えてください。「赤枠に白背景」の標識が現れたら、何かに対する注意を伝えようとしているという意識を持ちましょう。


(1) 前方交差点、当方が優先権あり
France_road_sign_AB2.png
「優先権」については先に述べましたが、この標識がある場合は、脇道が横切っていても、自分が走行している道路の方に優先権があります。調べると日本にも同様の標識があるようですが、ほとんど見たことはありません。

PBPで通るフランスの農道には結構この標識が多く、夜中に見ると藁人形のように見えて不気味だったことを覚えています。


(2) 急斜面あり
France_road_sign_A16.png
日本でもおなじみ、斜度標識です。デザインがちょっと違います。


(3) 家畜横断注意
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畜産が盛んなフランスでは、標識に出てくる動物も牛だったり羊だったりします。実際、道の脇から出てくることもあるので注意。


(4) 街の始まり/終わり
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標識ではありませんが、一応紹介。フランスでは明確に街の始まりと終わりがあります。街の名前が書かれた横文字の看板が街の始まり、街の名前が斜めの赤線で消された看板が街の終わりです。

日本では大体どこに行っても家がありますが、フランスでは街と街の間には畑があり、そこには民家はありません。補給などを行う場合は、街が始まって終わるまでに行うようにしましょう。



PBPルートの路面状況


ついでにPBPのルートの路面状況についても触れておきます。

2015年のPBP前に開催された情報交換会では、「フランスの路面は荒れている」と聞いていたのですが。実際、現地に行くと結構路面は綺麗でした。あまり荒れていた覚えがないです。2015年参加者がYoutubeにあげている動画も確認しましたが、路面は綺麗なところが多いですね。前回と同じ路面ならば、23Cのタイヤで参加しても問題はないでしょう。

とはいえ、路面状況は整備の有無でいかようにも変わるものです。この4年間で路面が荒れている可能性もありますので、私は前回同様26Cのグラベルキングで参加する予定です。



まとめ


長々と述べてきましたが、基本的には「右側通行」「ラウンドアバウト」「夜間の反射ベスト着用」あたりを抑えておけば問題ないと思います。日本で安全に自転車を運転するために心がけていることを、向こうでも同じようにやればOKです。

しつこいようですが、ラウンドアバウトの走行方法は非常に重要です。出来ればスタート前に最低一回、数時間は現地で自転車に乗るようにしてください。同じラウンドアバウトでも、「交差点内優先」と「進入車優先」の両方があるのも忘れずに。見分ける方法は、入口に立っている「ゆずれ」標識の有無です。

(完)


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PBP 2019 通信手段の手配

PBPにおける通信手段とその入手法について解説します。具体的にはネット&電話回線の入手についての話題が主となります。

なお、本記事はスマホを前提としています。ガラケーについては情報が少なくて調べることが出来ませんでした。


おすすめの通信手段


いきなり結論から述べます。

 SIMフリー(またはロック解除済)スマホ + 海外SIM

この組み合わせがPBPでは最適だと私は思います。実際、今回のPBPも私はこの方法で行くつもりです。

前回も同様の方法でしたが、SIMカードの入手場所が異なります。前回はフランスで入手しましたが、今回は日本のAmazonで入手しました。SIMカードを現地で入手するのは一般的な方法ではあるのですが、私は前回のPBPで大変苦労したので、今回は念には念を入れて国内で購入しておくことにしたのです。どんな苦労をしたかは、以下のレビューをお読みください。

 CBN - Bouygues Télécom SIMカード


私の構成


今回のPBP、私は以下のスマホとSIMカードの組み合わせで行くつもりです。

【スマホ】


【SIMカード】



スマホはSIMフリー、またはロック解除済みであれば特になんでも良いと思います。ただ、利用可能なバンド(周波数帯)によっては使えないSIMカードもあるので、その辺りの相性は注意が必要ですが……。私は防水であり、カメラのスペックが良かったHTC U11を持っていくことにしました。

重要なのはSIMカードです。今回購入したのはOrange(オランジュ)という会社のもの。この会社は、フランスの3大キャリアの中でシェア1位の会社です。日本で言えばDocomoに相当する存在と言えます。PBPでは大半が農村地帯を走行するわけですが、「最大手キャリアなら郊外もカバーしているはず」という期待を持っています。

OrangeのSIMカードのスペックは以下。

 ・使用期間: 14日間
 ・価格: 2970円(2019/6/10時点)
 ・データ容量: 8GB (8/22以前にアクティベートした場合)
 ・無料通話時間: 30分
 ・SMS: 300通
 ・回線: 4G LTE/3G

通常は面倒なアクティベート作業が不要というのが最大の魅力。前回はそれで大変苦労しましたので……。シャルル・ド・ゴール空港に到着次第、SIMカードを切り替えて開通確認を行おうと思っています。

何らかのキャンペーンなのか、通常3GBのデータ容量が8GBに増量されています。前回のPBPではたった0.5GBのデータ容量で乗り切ったので、8GBもあれば余裕でしょう。4G回線にも対応しているのが魅力。結構、海外SIMでは「ただしフランスは3G」というSIMカードも多いのです。無料通話時間が30分と少なめなのは気になりますが、その辺りはSkypeなどのソフトによる通話で乗り切るつもりです。

D8iu4bHUcAIwtvH.jpg
手元に届いたのがこちら。各国の言語で書かれたマニュアルが同梱されており、日本語もちゃんとありました。

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前回私が使ったブイグテレコムはフランスでシェア3位。ソフトバンクに相当する存在です。ちなみに、2位は「SFR」という会社です。

比較として、前回購入したブイグテレコムのSIMカードのスペックも記しておきます。

 ・使用期間: 10日間
 ・価格: 約2600円(20ユーロ)
 ・データ容量: 0.5GB
 ・無料通話時間: 120分
 ・SMS: 不明
 ・回線: 3G/2G

よくこれで乗り切ったなぁ……と、今は思います。フランスでは空港やホテルには無料のWi-Fiが飛んでいるので、案外データ容量を使わないんですよね。郊外でも通信は可能でしたが、2G通信という日本では見たことのない低速通信になることが多かったです。大半の時間は3G通信でしたが、Twitterの文字ツイート、閲覧は問題なし。画像をアップロードするのには結構時間が掛かりました。2G通信の時は写真のアップロードに失敗したのを覚えています。


その他の通信手段


SIMフリースマホ+海外SIM以外の手段についても一応触れておきます。あまりオススメはしません。


(1) 海外ローミング
日本における3大キャリア(Docomo/au/softbank)と契約している場合に使える方法です。

海外ローミングは時間単位で課金されることになります。具体的には「1日で980円(auの世界データ定額の場合)」のような料金体系。

PBPの走行時間は90時間。5日間に渡って開催されますが、前後の滞在も含めると最低でも7日程度は現地に滞在することになります。キャリアにもよりますが、8000~20000円程度の費用が掛かることになります。国内と使用感が変わらないのは魅力ですが、ちょっと値段が高いと感じる人が多いのではないでしょうか。


(2) Wi-Fiルータ
日本の空港などでWi-Fiルータを借りていく方法です。手持ちのスマホからルータに接続し、ルータがネットに接続します。

設定不要でお手軽なWi-Fiルータですが、弱点があります。「荷物が増える」ことです。

フランスは日本と違ってコンビニはありません。日本ならば現地調達が可能なものでも持って走る必要があり、荷物は増えがちです。そして、更にWi-Fiルータが増えるわけです。更に、Wi-Fiルータ用のモバイルバッテリーも必要となります。Wi-Fiルータのバッテリーの残り容量を気にする必要もあります。ルータ本体やバッテリーを入れるためのバッグも必要になるかも知れません。電子機器が1つ増えるのって、実は結構面倒なのです。

複数人のグループ旅行ならWi-Fiルータは魅力的な選択肢ですが、ことPBPにおいては一番選ぶべきではない選択肢だと私は考えます。


まとめ


PBPにおける通信手段の選び方について述べました。

完全にSIMフリースマホを前提とした話になってしまいましたが、ここ数年で販売されたスマホならばSIMフリーではなくともSIMロック解除は可能なはず。大体3000円程度掛かりますが、この機会にやっておくのも良いのではないかと思います。また、中古のスマホを手に入れるという選択肢もあります。前回2015年のPBPでは、私は知人からSIMロック解除済みのスマホを譲ってもらいました(当時の私のスマホはSIMロック解除出来ない機種だった)。

なお、今回紹介したSIMカードはなるべく確度の高いものを紹介したつもりですが、お手持ちのスマホとの相性によっては使えないことも有り得ます。対応するバンド(周波数)を確認してから購入するようにしてください。

もし現地でアクティベート出来なかった場合、その場合はフランスの空港(多くの人はシャルル・ド・ゴール空港になるはず)で購入するのが良いでしょう。空港内のキオスクにあたる「Relay」という売店で購入可能です。ただ、アクティベートは付属の説明書を見て自分で行う必要があります。大体は「APN設定→指定の電話番号に電話する」ことでアクティベートとなります。

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街中の通信キャリアのショップでもSIMカードを購入することは出来ますが、より高い語学能力が必要となります。こちらは頼めばアクティベートまでやってくれることもあるようです。

(完)


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PBP 2019 本レジストレーション方法の紹介

PBP2019の本レジストレーションが、5/25より始まりました。この記事では備忘録として本レジストレーションの手順を、画面とともに紹介します。


本レジストレーションとは


読んで時のごとく、PBPの本登録を指します。PBPでは登録が2段階となっており、事前登録である「プレレジストレーション(以下・プレレジ)」と、本登録である「本レジストレーション(以下・本レジ)」があります。

ここ数回のPBPでは、特にプレレジを行わずとも、いきなり本レジを行うことが出来ました。しかし、今年はプレレジで予定枠が埋まり、追加枠も埋まってしまう異例の事態に。これにより、今回に限ってはプレレジを行った人しか本レジが出来ないということになったようです。いつもならば、地元のフランス人(普段はブルベをやってない人)が記念受験的に参加しているのですが、今回に限っては昨年からブルベに参加している人のみが参加することになります。完走率は例年より上がることが予想されます。

本レジの期間は、2019/05/25-07/03までとなっています。本レジを行うためには、200・300・400・600kmの各認定番号が必要であるため、この期間に間に合うように各カテゴリのBRMを完走しておく必要があります。遅くても6月の第三週までに開催されるBRMでないと、認定番号の発行が間に合わないと思われます。


以下、長いので折りたたみます。[続きを読む]をクリックしてください。



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箱根越え 主要4ルートの比較

キャノボ最大の難関・箱根。

箱根の越え方はどれが良いのか、キャノンボーラーたちは長年に渡り議論を重ねてきました。本ページでは、箱根越えの主なルートについて比較を行います。


箱根越えルートの変遷


箱根越えのルートは流行り廃りがあります。その歴史を振り返ってみます。

2010年あたりまでは、R1で箱根越えをするのが主流でした。箱根旧道に比べると斜度は緩やかなので、登るのも下るのも体への負担は少なくて済みます。ただし、箱根旧道に比べると100mほど余計に登る必要があり、距離も長いのがネックでした。

2010~2017年くらいまでは、箱根旧道を通るルートが主流になります。距離の短さ・獲得標高の低さが正義だということがデータとして分かってきたのが大きかったと思われます。

2017年から主流になったのが、箱根を通らずに御殿場を経由するR246ルート。距離こそ箱根旧道を通った場合と変わらないものの、神奈川県内のアップダウンの多さから、かつては敬遠されていました。しかし、最高標高が500mに満たないほど低くて麓との気温差が小さいことや、R1で箱根を越える場合よりも更に斜度が緩いことなどが見直され、最近はこちらが主流になってきています。

そして、2019年。ほとんどの人が選択しなかったルートで初の達成者が現れます。熱海を通る、熱函街道経由のルートでの達成でした。R246ルートよりも更に獲得標高が少なくはなりますが、距離がかなり伸びてしまうのがネック。しかし、このルートを選んで達成した「おゆ」さんは、熱海から小田原までの風を味方につけて、見事に24時間切りを達成しました。


主なルートの比較


これまでに達成実績のある4つのコースについて、距離・獲得標高・最高標高の観点から比較を行います。

静岡県・東田子の浦駅~東京都・日本国道路元標までの区間で比較を行います。これは、R246ルートが東田子の浦駅あたりから分岐するためです。

比較対象のルートは以下の4つ。ルートはいずれも、なるべく短くなるように引いています。この他にも、富士サファリパークルートや、中原街道ルートなどがありますが、達成数が0なので今回は対象外としました。

  1. 箱根旧道ルート
  2. 箱根R1ルート
  3. R246ルート
  4. 熱函街道ルート


数値的な比較結果は以下のようになりました。

箱根越え比較


各数値で最も小さいものは緑背景、最も大きいものは赤背景にしています。距離も獲得標高も小さい方が有利なので、すべてが緑のルートが良いはずですが、どのルートも一長一短があります。

以下に、各ルートの特徴を述べます。

(1) 箱根旧道ルート

緑背景も赤背景も無い、最も中庸なルート。そこそこ登るけど、そこそこ距離は短く、達成者数も最も多いルートのはずです。

最高標高は800mを越えるため、麓からの気温差は大きくなります。冬場は特に冷えるので、ここで体を冷やしてリタイヤしてしまう人もしばしば。冬場にこちらのルートを選ぶ場合は、防寒対策をしっかりと行う必要があるでしょう。

なお、小田原側の斜面は、いわゆる激坂です。最高標高は15%を越え、噂に名高い「七曲り」もあります。東京発の場合は足を使いすぎないように注意し、大阪発の場合はブレーキングに気をつけてください。

(2) 箱根R1ルート

かつてはメインであったルート。私が達成したのはこちらのルートです。しかし、獲得標高・最高標高ともに大きく、今ではほとんど使う人はいません。

記念撮影スポットでもある「国道1号最高地点」を通るため、達成感は大きいです。また、小田原側の斜度は旧道に比べれば緩くなっています。このため、東京発ならば足への負担は小さく、大阪発ならばブレーキングで握力を使いすぎることも無いでしょう。ただし、距離も長めで獲得標高も多いため、こだわりが無いのであれば、あえて選ぶ必要はないと思います。

(3) R246ルート

近年人気のルートです。かつては長後街道を使うルートがよく使われていましたが、現在は御殿場~日本橋間をフルにR246で走ってしまうルートがよく使われます。これにより、距離的には4つのルートの中で一番短く走れるルートとなりました。最高標高も458mと低く、上りの斜度も緩いので、脚が残せるのも人気の理由。

ただし、獲得標高は箱根旧道ルートとほぼ同じです。ヤビツ峠そばの善波峠を始め、R246はとにかくアップダウンが多くなっています。一つ一つの坂は小さいので、下りの勢いで登りきれる坂は多いのですが、谷部分で信号に引っかかることもしばしば。自転車通行不可の陸橋もR246には多いので、事前の予習は必須です。

また、昼夜を問わず交通量が多く、路肩も狭いので、被視認性を高める装備は多く身に着けたほうが良いでしょう。

(4) 熱函街道ルート

距離は4つのルートの中で一番長いですが、獲得標高・最高標高ともに一番小さいルートです。

ブルベでは頻出のルートですが、キャノボで使う人はあまり多くありません。やはり、距離が相当伸びるのが理由でしょう。最短のR246ルートに比べると、実に8.4kmの差があります。また、熱海側の上りは非常に斜度が急です。箱根旧道と同様に厄介な坂であると言えます。

このルートを使って達成した、前述の「おゆ」さんは、大阪発で強い南風の日にこのルートを選択しました。熱海から小田原までの約20kmは追い風の恩恵を受けることに成功しています。このような限られた条件の場合は強みを発揮するルートと言えるでしょう。


まとめ


箱根越えの4つのルートの比較を行いました。

どのルートも一長一短ですが、季節や風向き、脚質によっても最適なルートは変わってくるはずです。自分の挑戦時に最も有利になるよう、ルートを選んでみてください。

(完)


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PBP 2019 国別参加人数の推移

ブラジルのブルベ主催団体「Randonneurs Brasil」が、2019年PBPのプレレジストレーションの国別人数を発表しました。ソースは不明ですが、合計人数と割合から見ると確からしい値になっています。

そこで、直近5大会のPBPの国別参加人数や割合の推移を出してみることにしました。どの国でBRMが盛り上がり、逆にどの国で盛り下がっているのかが分かるのではないかと考えたからです。2015年以前のデータは、カナダのブルベ主催団体「BC Randonneurs Cycling Club」が公開しているデータを使用。これまでに開催されたPBPの参加者データがExcel形式で公開されています。

なお、今回分析するデータは2003~2019までの5大会のものです。これは、日本人がチームとして初参加したのが2003年からであることに拠ります。


国別参加人数推移


2003~2019年までの、国別の参加人数の推移です。2003~2015年までは本レジストレーションの実績数、2019年のみプレレジストレーションの数となります。2019年のPBPはプレレジをしないと本レジが出来ないとアナウンスされているので、現在の人数(7600人)より減る可能性はありますが、増えることはありません。

国別人数

参加人数は2007→2011年で一旦微減していますが、概ね増加傾向にあります。

日本とフランスのみ人数を表示しています。日本人の参加人数は、初参加の2003年から順調に増加し、2019年は429人が参加する予定です。これは全体に占める割合でも5番目。それより上には、フランス・ドイツ・イギリス・アメリカしかいません。イタリアやスペインよりも、日本のほうが参加人数が多いのです。ブルベブーム極まれり。

PBPの前日受付は言語別に分かれています。国旗が掲示されており、その中で好きな言語の受付に並ぶわけです。2015年の記憶では、確かフランス語・ドイツ語・英語・イタリア語・スペイン語は少なくともあったはずです。しかし、イタリアやスペインよりも日本人のほうが多いということは……もしかしたら、2019年は日本語受付があるかもしれません。まぁ、結局英語に回される気がしますが。


アジアの国別参加人数推移


日本のみならず、近年はアジアでブルベの人気が高まっています。各国にブルベ団体も出来、その中の精鋭たちがPBPに乗り込んでくるわけです。

アジアの参加人数推移

まず、アジア全体としての参加人数が相当増えていることが分かります。2003年段階では25人しか参加者はいませんでしたが、2019年は1270人。PCでは結構な割合でアジア人を見かけることになりそうです。

割合を見ても、圧倒的に多いのが日本(黄緑)。そして、それに次ぐのがインドです。2019年は386人の参加を予定しています。

注目すべきは、2019年は北朝鮮からの参加者が2名いることです。北朝鮮にブルベ団体があるかは知らないのですが、外国で認定を取ったのでしょうか?なかなか謎です。その他、パキスタンやベトナムからも1人だけですが初参加者がいます。


国別参加割合推移


今度は人数ではなく、割合を出しています。全体を100%として、どの国が何%ほどの割合を占めるかを計算しています。

国別割合

ひと目見て気づくのが、開催国であるフランスの参加者割合の減少具合です。2003年から徐々に減り続け、2019年は全体に占める割合が20%程度まで落ち込んでいます。これはBRMの国際化が進んだ証左とも言えますが、今回に限れば「プレレジストレーション段階ですべての枠が埋まった」のが大きいでしょう。毎回、PBPには当年のSRだけを取得し、記念受験的にPBPを走るフランス人の人が多いのです。こうした人達はプレレジストレーションは行わず(前年の認定がないため)、本レジストレーションで登録をするわけですが、今回はそれが出来ません。次回はそういった人のために、開催国特別枠が出来るかもしれませんね。


国別参加人数の増減ランキング


2015→2019年で参加人数が増えている国、逆に減っている国ランキングを作ってみました。参加人数が2015年に0人だった国、2019年に0人になってしまった国は対象外としています。

増加率ベスト10

まずは増えているランキングから。勢いのあるアジア圏を抑えて、ルーマニアが堂々の増加率第一位。ルーマニアのブルベ主催団体「Randonneurs Romania」のサイトを見ると、国内団体の設立が2013年だったようです。同じヨーロッパでも、東欧ではブルベ文化はまだ一般的ではなかったということでしょうか。同様に東欧であるウクライナ、ハンガリー、リトアニアも参加者の増加が著しいことが見て取れます。

そして、アジア勢もマレーシア・インド・韓国・フィリピンが上位にランクイン。やはりアジアでのブルベ熱は高まっているようです。


減少率ベスト7

次に減っているランキング。1位は南アフリカ共和国です。世界最大参加人数を誇るロングライドイベント「ケープタウンサイクルツアー」が開催されるなど、実は自転車に熱心な国であるはずですが、ブルベ熱は冷めているのでしょうか。

中国や台湾といったアジア圏でも減っている国があります。台湾はいろいろと国内団体の噂が聞こえてきますが、中国が減っている理由は分かりません。

そして、やはり何と言っても3位のフランス。開催国の割合が年々減っているのは気になるところですね。


まとめ


過去5回のPBPの参加者データを分析してみました。

肌で感じていた感覚と近かったですが、「盛り上がる東欧・アジア」「盛り下がる西欧」と言った事実をはっきり確かめられたと思います。

しかし日本人の参加者数が増えましたね。これは割とルート上やPCでも、心細さを感じることは少なそうです。受付も、日本語が使えて楽になったら良いのですが。

(完)


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PBP 2019 PCの構造と設備

PBPはフランスの田舎道を走ります。時折、街中を通ることはありますが、24時間営業のコンビニは一件もありません

フランス国内では、夜は基本的に全ての店が閉まります。PBP期間中は応援の意味で夜でも営業している店や、沿道の人が開設する私設エイドもありますが、あくまで例外です。補給・睡眠・シャワーと言った「走る」以外の作業は、全てPC(Point de Control)またはWP(Welcome Point)で済ませる必要があります。

pbp_top.jpg

本記事では、PBPにおけるPC&WP内の設備・サービスについて紹介します。


PBPにおけるPC


ブルベにおいてPCと言えば、チェックポイントを意味します。チェックポイントを不通過の場合、完走とは認められません。

(1) PCに指定される場所
日本国内では、大抵コンビニがPCに指定されます。通過証明はレシート。レシートに記載された時刻をPC通過時刻とみなします。しかし、こうした形式は日本独特のものです。

PBPでは、多くの場合は学校がPCに指定されます。学校以外の場合は、公民館やスポーツ競技場などの施設が指定されるようです。通過証明はスタッフによる有人チェック。PC通過時刻は、スタッフがブルべカードにサインした時刻となります。

学校がPCに指定される理由を聞いたわけではありませんが、推測される理由は以下です。

 ・PBP開催期間は夏休み
  →使われていないので、借りやすい。
 ・十分な面積
  →PBP参加者とボランティアスタッフが常時1000人以上は滞在できるだけの広さがある。
 ・十分な設備
  →トイレや水回りなど、設備が揃っている。また、部活動で使用する体育館(=仮眠所)、シャワー室もある。

(2) PCとWP
PBPでは、通常の「PC」の他に「WP」と呼ばれるものが存在します。

PC(Point de Control)は、通過証明が必要です。必ず寄らなければなりません。PBPにおいては、補給や休憩の場所としても機能します。ちなみに、PCの入口にはセンサが置かれており、足に巻いたタグを読み取って、自動的に時刻が集計されています。この状況は、リアルタイムでPBPの公式サイトから確認可能です。

WP(Welcome Point)は、通過証明の必要がないものの、PCと同等の設備を備えた場所を指します。主催者からのサービスとも言えるでしょう。必ずしも立ち寄る必要はありません。

注意点としては、「往路はWP・復路はPC」という場所も存在することが挙げられます。また、WPはシークレットPCに指定されることもあります。「PCじゃないから寄らなくてもいいや」と思ってスルーすると、認定が貰えない事態もありえるわけです。シークレットPCの場合は、PCの手前でスタッフによる誘導がありますので、WPの近くに差し掛かったら身構えておきましょう。

(3) PCの面積
PCの面積は場所によって違いますが、基本的には広いです。日本における、田舎の小中学校クラスの広さがあります。

サンプルとして、「Loudeac」のPCを挙げます。Loudeacは、往路でも復路でもPCとして指定され、各国のサービス業者がドロップバッグを置く場所でもあります。面積も、全PCの中で最大クラスです。

LoudeacのPC面積をGoogleMapの計測機能で測ったところ、48,000㎡でした。これは、日本的表現をすれば「東京ドーム1個分(46,755㎡)」の面積と同等です。東京ドームだと想像しにくい方には、一辺220mの正方形を想像していただくと良いと思います。かなりの広さです。

これだけ広いと、PC内で歩く距離も相当なものになります。クリートカバーを用意するか、MTB用の歩きやすいシューズで走ることをオススメします。

(4) PCの滞在時間
日本のコンビニならば、その気になれば3分もあればレシートを貰って離脱することが出来ます。トイレに寄っても10分以内には離脱可能でしょう。

しかし、PBPの場合は、そんな短時間でPCを離脱することは出来ません。前述のように「PCが広い」ことと、「PC内でやるべきことが多い」ことが理由です。どんなに効率よく行動しても20-30分は時間を取られることを覚悟してください。フランスは日本のように信号が多くはないのですが、その分PCでは時間が取られます。

PC内での動きは大体、以下のような流れになります。

 ・指定の駐輪スペースに自転車を置く&施錠
 ・Controleでブルべカードにチェックを貰う
 ・バー/レストランで食事をする
 ・トイレを済ます
 ・シャワーを済ます
 ・仮眠所で寝る
 ・バー/売店で補給食を買う
 ・給水所/バーで飲み物をボトルに入れる
 ・自転車を駐輪スペースから取り出す

やることも多いですが、行列が出来ている可能性も高いです。あと、当然のように割り込んでくる国の人もいます。特に今回は参加人数が前回より1000人程度増えるので、混雑度は増す可能性が高いです。

日本のホテルなら出来る「充電」はまず不可能です。コンセントがたまたま空いていることはあるかもしれませんが……。電源は「持って走る」か、「ドロップバッグに入れる」ことになるでしょう。あまり電子機器に頼りすぎると、電源の運用が難しくなることに注意してください。

(5) PC内の設備
PC内にある設備を列挙します。

 ・コントロール (表記: Controle)
 ・レストラン (表記: Restaurant)
 ・カフェ / バー (表記: Bar)
 ・売店 (表記: 調査中)
 ・仮眠所 (表記: Dormir / Dortoir / Couchage)
 ・給水所 (表記: Eau Potable / Point d'eau)
 ・トイレ (表記: WC / Toilettes)
 ・シャワー室 (表記: Douche)
 ・メンテナンスサービス (表記: 調査中)
 ・救護室 (表記: Médicale / Soins)

WPには、上記のうちControle以外があると考えてください。また、全ての設備がPC/WP内に存在するわけではありません。特に、シャワー室は大きめのPCにしか無いと考えてください。

以降は、各設備の詳細内容を述べていきます。続きは折りたたみますので、[続きを読む]のリンクをクリックしてください。



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Author:ばる
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普段はラーメンかカレーを食べに行くグルメライドばっかりやってます。

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