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主ルート(本宿→沼津)

本宿→沼津間の注意ポイントを解説します。キャノボで一番迷いやすい静岡区間です。正直初見ではかなり厳しいので、一度試走しておくとスムーズに走れると思います。以下に示すポイントは、ルートラボの地図上にもコメントとして記入してあります。

主ルートとしてはR1をひたすら走るルートを採用しました。近道や別ルートは他の記事で解説します。






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本宿~磐田


基本的にはR1を走行しますが、潮見坂より先はしばらく旧東海道であるK173を走行し、浜名湖の南でR1に合流します。浜名湖の南を走る浜松バイパスは路肩が広いですが、交通量が多いので注意が必要です。天竜川の渡り方が少しややこしいので、ルートラボやストリートビューで確認しておきましょう。


【ポイント】豊橋市内
R1とK4に分かれる二又の交差点「東八町」では、右車線に行くのが正解。豊橋市内には路面電車が走っており、右車線に行く際には線路を斜めに横断することになります。線路にタイヤが挟まると転倒しますので注意してください。


【ポイント】潮見坂
「一里山東」交差点で左折し、K173~R42で潮見坂を降ります。直進してしまうと自転車通行不可なので注意してください。


【ポイント】浜松バイパス
浜松バイパスは、天竜川の手前までは自転車での通行が可能です。ただし、白線の上に凸凹の加工がされているので走行注意。また路肩のゴミも多いのでパンクにも注意。

「長鶴」交差点を過ぎたら一旦高架を登りますが、その次に現れた側道で高架下に降ります。ここで側道に降りずに本道に行くと、次の分岐から自転車通行不可となります。側道に降りた後は、K312を走り、天竜川橋(新天竜川橋ではない)を渡ります。

天竜川を渡ったら、「長森」交差点の次の分岐を左折。ここからK413に合流しますが、信号の無い交差点なので車に注意してください。


磐田~島田


バイパス多発区間です。この区間はR1ではなく、旧東海道であるK413~415を走行します。予備知識が無いと一番迷いがちな区間なので、この区間もストリートビューで予習しておくと良いでしょう。東京→大阪では迷いやすい袋井バイパスは、大阪→東京の方向では特に難しい所はありません。代わりに、掛川バイパスに注意する必要があります。この区間の終盤には、登りの難所である金谷峠もあります。


【ポイント】磐田バイパス
「岩井」交差点の先で、道が二又に分かれます。左車線は自転車通行不可なので、右車線へ。市道を通り、高架下でK413に合流します。


【ポイント】掛川バイパス
「領家」交差点の先で、道が二又に分かれます。右車線は掛川バイパスで自転車通行不可のため、左車線へ。

kakegawa.jpg

「沢田IC北」交差点を直進すると、また二又の道があります。右車線には「自転車禁止」を表す看板があります(2014年に新設)。あくまで看板であって標識ではないので法的拘束力は無いはずですが、一応回避して左車線へ。直後のアンダーパスをくぐり、K415に復帰します。


島田~由比


引き続きバイパス多発区間です。前半はK381~K208を走り、宇津ノ谷トンネルの先でR1に合流します。興津の先、富士由比バイパスの抜け方がややこしいので、ここも注意が必要な区間と言えます。


【ポイント】宇津ノ谷峠
「道の駅 宇津ノ谷峠 上り」の先の「平成宇津ノ谷トンネル」の車道は自転車通行可能です。トンネルの中の歩道は、左側が狭く、右側はかなり広く取られています。危険と感じる場合は、道の駅から歩道を走り、トンネル手前の歩道橋で右側へ渡ってトンネルを通過します。


【ポイント】静清バイパスへの分岐
平成宇津ノ谷トンネルの先はしばらく下りとなりますが、「二軒家」交差点の先で道が二又に分かれます。右車線に行ってしまうと静清バイパスに入ってしまうので、左車線(青看板・静岡市街)へ。アンダーパスを抜けて、静岡方面へ走ります。


【ポイント】興津周辺
「興津中町」交差点の先、富士由比バイパスの新興津川橋は自転車通行不可となっています。このため、車道右側の歩道(太平洋岸自転車道)を通行します。なお、道路右側なので夜間は対向車のライトで視界不良となる点に注意が必要です。

「興津中町」交差点の直後にある高架下の道を抜けて、「駿河健康ランド」方面へと走ります。この道はすぐに一方通行となるので、高架をくぐったらすぐに歩道へ入ります。そのまましばらく歩道を走り、由比駅近くの寺尾交差点の上を通る歩道橋で富士由比バイパスを渡ります。そのままK396に合流します。

K370を走っても、最終的には「神沢」交差点で合流することになります。K370は旧東海道であり、生活道路になっているのでスピードを出すことは出来ないため、K396を主ルートとして採用しています。


由比~沼津


富士川越えと、バイパスの回避がポイントの区間です。後半のK380は旧東海道であり、走りやすい区間となります。ただ、起伏も風景も代わり映えしないので眠気に注意してください。


【ポイント】新富士川橋
旧東海道をたどって走る場合は、富士川に沿ってK396を北上し、富士川橋を渡るのが自然なルートです(ブルベでは通常こちら)。ただ、そちらを走るとかなり遠回りになるので、キャノボでは新富士川橋を使う人が多いです。


K396の「上原東高架橋」交差点を右折し、突き当りを右折、更に「蒲原東IC東」交差点を左折すると、富士川の土手にぶつかります。この土手の階段を上り、新富士川橋の歩道を通って富士川を越えます。新富士川橋の車道については自転車通行が可能ですが、危険だと感じる場合は素直に歩道を走行しましょう。


【ポイント】新富士駅周辺
新富士川橋を渡った後はしばらくR1を走りますが、「宮島東」交差点で左折します。このまま直進すると、潤井川を渡る橋で自転車通行不可となってしまうためです。新富士駅の脇を抜け、蓼原交差点を右折すると、「檜」交差点で東海道(K380)に合流します。


この区間の別ルート



・姫街道ルート(国府~浜松)
・K3~R301ルート(豊橋~浜名湖)
・R257~R152ルート(浜名湖~浜松)
・御前崎ルート(浜名湖~清水)
・御前崎ルート2(浜名湖~藤枝)
・R150ルート(六合~清水)
・富士由比バイパスルート(興津~由比)
・西倉沢合流ルート(由比駅周辺)
・富士ショートカットルート(吉原駅周辺)
檜交差点回避ルート(吉原駅周辺)

(本宿→沼津・完)
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テーマ : 自転車(スポーツ用)
ジャンル : スポーツ

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ばる

Author:ばる
群馬産のキャノンボーラー。
普段はラーメンかカレーを食べに行くグルメライドばっかりやってます。

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【長距離自転車TT記録】
大阪→東京:23時間02分
東京→大阪:23時間18分
東京⇔大阪:67時間38分
青森→東京:36時間05分

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2005年に書かれた東京~大阪の自転車向けルートガイド。情報は古くなっているものの、今でも十分使えます。


拙著の「東京→大阪キャノンボール」レポート掲載。タイムテーブルや、戦略等を詳しく書いています。


シクロツーリストの田村編集長による長距離走行ガイド本。時短法やキャノンボール挑戦時のエピソードが掲載されています。

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