いってこいビワイチ1000 : プロローグ

ばる

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R東京・主催の1000㎞ブルベ「いってこいビワイチ」に参加した。

1000㎞で獲得標高は3000mほどと、ほぼ平坦と言って良いコースである。1000kmブルベとしては楽なコースであるが、ビワイチをスタートするまでに400km走り、ビワイチをしたあとに400km走るというのはよく考えるとちょっとおかしい。おかしいけど、そこはブルベなので仕方がない。

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このコースは来年に迫った「PBP優先エントリー」のために設定されたもの。PBPは前年度の実績によってエントリー可能な時期が変わる。具体的には、前年度に長い距離のカテゴリを走っていればいるほど早い段階でエントリーが可能になる。我々夫婦は既にクローバー1200でRM認定を取得しているため、既に最優先エントリーが可能な状態になっているので、この条件はあまり関係が無い。

重要なのは、1000㎞ブルベは「R10000&R5000表彰の前提条件となっている」ということ。

 私(R10000): BRM1000㎞×1本、SR600×1本
 妻(R5000) : BRM1000km×1本、PBP×1本


残りこれだけの条件をクリアすれば表彰の規定を満たすことが出来る。1000kmブルベは開催も少なく(と言っても今年はかなり開催数が多かったが)、またどれも難易度が高い。

biwa.jpg

その点、「ビワイチ1000」は獲得標高も少なく、道もある程度走りなれたルート。しかも今回は335㎞地点と670㎞地点の2回とも名古屋の金山を通るコース設定となっている。これはつまり、「金山周辺のホテルを基地として使える」と言うこと。同じホテルを連泊して予約しておき、そこに宅配便等で着替えを送っておけば、洗濯することなしに新しいウェアに着替えられ、なおかつ充電済みの電池もゲットできる。要するに、持ち運ぶ荷物が減る上に、睡眠時間も増やせるということだ。

さすがに毎日同じホテルに戻ってくる「クローバー1200」ほどやさしい設定ではないが、走者側にとってはありがたいコース設定と言える。これは勝算ありと見て私は即エントリーし、ホテルを抑えた。妻は「クローバー1200」終了まで走るかどうかを迷っていたが、完走したことで出走を決定。それからホテルを抑えたので今回は別々のホテルを予約することになった。

こうして、2018年二回目の大一番への挑戦が決まったのだった。


(つづく)
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