PBP 2015 参加準備

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PBP参加にあたっては、エントリー以外にもやるべきことが多かった。

私は今年で31歳になるが、海外旅行経験無し。それどころか、飛行機すら乗ったことが無い。そんな状態から、海外に自転車を持っていって1200kmを走ろうと言うのである。今考えても相当無茶である。

準備にあたっては、ふぃりっぷさんに大いに助けられた。これまでも、TOT・本州一周・フレッシュ等々の記事で事あるごとに登場頂いたふぃりっぷさん。何を隠そう、彼は海外ブルベの第一人者でもある。これまで3本の海外ブルベに参加しており、飛行機輪行の経験も豊富だ。往復の航空チケット手配や、現地の宿の手配等々、全てを行ってくれた。今回の旅で最もお世話になった一人である。

目次

パスポート取得

海外へ行ったことがないので、パスポートも当然持っていない。

航空チケットの手配にはパスポートの番号が必要とのことで、2015年1月にパスポートを申請。2月にパスポートを受け取った。……写真の人相が悪い。

航空チケットの手配

基本的に航空チケットは、「予約が早ければ早いほど安い」らしい。

ふぃりっぷさんの助言に従い、出発半年前の2月上旬にはチケットを購入した。エールフランスの直行便、成田ではなく羽田発で往復127,090円。お盆の時期にこの値段は格安と言える。

ただ、自転車は特殊な荷物ということで別料金。往路100ドル、復路100ユーロの料金が別に取られることになった。往復の運賃は合計で150,000円ほどと、中々抑えられたほうだと思う。

輪行箱の準備

今回の飛行機輪行には、Takeshi Katoさん考案の「プラダン輪行箱」を使用。

2014年12月にKatoさん主催の「プラダン輪行箱 作成ワークショップ」に参加。市販されている輪行箱よりも幾分軽く、1.5kgほどに仕上がった。材料費は3000円ほど。普通に買うと10000円は下らないので、中々お得だ。

本番直前の2015年7月には、Katoさんのお宅に伺い、パッキングのコツを伝授頂いた。これで完璧。

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最終的に出来上がった輪行箱はこんな感じに。

CMULs29UsAArqz4.jpg

空港での計量によると、自転車+周辺装備を含めて14.5kgとやたら軽量だった。他の参加者の方のブログを見ると、上限ギリギリの23kgで通過している人が多かったようだ。皆一体何を入れているのだろう?

仕事の調整

PBPにおいて一番大変な調整は、10日間前後の休暇の取得だと思う。お盆の時期とは言え、社会人に取って10連休の取得は相当にハードルが高い。

私の場合は数ヶ月前から調整していたにも関わらず、本来は7月末で終わるはずだったプロジェクトが8月末まで延長して一時期は参加が危ぶまれた。しかし、何とか約束の期日までに作業を終え、無事出発が確定。中々に綱渡りであった。

 

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この記事を書いた人

ロングライド系自転車乗り。昔はキャノンボール等のファストラン中心、最近は主にブルベを走っています。PBPには2015・2019・2023年の3回参加。R5000表彰・R10000表彰を受賞。

趣味は自転車屋巡り・東京大阪TTの歴史研究・携帯ポンプ収集。

【長距離ファストラン履歴】
・大阪→東京: 23時間02分 (548km)
・東京→大阪: 23時間18分 (551km)
・TOT: 67時間38分 (1075km)
・青森→東京: 36時間05分 (724km)

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