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BRM805宗谷岬600 導入編
昨年に引き続き、今年もAJ北海道主催の「宗谷岬600」に参加してきました。
北海道といえば必ず画像の出てくるオロロンラインを走り、日本最北端の地である宗谷岬を通過する魅力あふれるコースです。獲得標高も2500m程度と、600㎞にしては「平坦」と言えるほど登らないコースでもあります。
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いきなりではありますが、6月に結婚しました。相手も自転車乗りでランドヌールと言うロングライド好き夫婦です。
今回の宗谷岬600も、昨年に引き続き二人での参加となります。ヒルクライムが苦手な妻が唯一「このコースなら何とかなる!」と言うことで、今年も北海道に遠征することになりました。
昨年の宗谷岬600の様子は、今週末のコミックマーケットにて頒布される同人誌「ろっぴゃくぶんのいちライド」でご確認ください(宣伝)。
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今回も走るのは夫婦で別々。お互いソロで走ることになります。
理由は、走行時間が24時間を超えるカテゴリ(400km以上)では「一緒に走る」ことがお互いにとって負担となりやすいため。完走率を高めるための協定と言うわけです。
なお、私は「先にゴールをして、円滑に寝られるようにホテルのチェックイン等を済ませておく」のが任務となっています。
定宿である「ホテルスエヒロ」を1月の段階で予約。200/300/400kmの各カテゴリのブルべを5月までに完走し、満を持して8月を迎えました。
(つづく)