BRM920興津400 走行編⑤PC3:安曇野~PC4:諏訪(251km)

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望外のタイムでたどり着いたPC3。獲得標高は既に2000mを越えている割に、貯金を2時間近く作ることができました。

ここからは妻とは再び別行動。時刻は21時、真夜中のライドの始まりです。

PC3:安曇野~PC4:諏訪(251km)

安曇野のPCからは、しばらく市街地走行。

夜の松本城

犀川の東側の道路は「糸魚川」での定番ルート。しかし、この西側のルート(国道147号線)を走るのは初めてでした。失礼な話ですが、安曇野市の中心部はかなり栄えてるのだなーと。先程まで畑の中をずっと走っていたので印象的に思いました。

梓川を渡り、松本市街へ。ここから松本城の北を抜けていきます。昼間に前を通ったことは何度かありますが、夜は綺麗にライトアップされており、こちらも印象的でした。写真を取ろうとするも、良いアングルが見つからずに結局写真はなし。

夜景の丘へ

今回の興津400は通常と違うルートを取っていました。

安曇野で折り返し、来た道をそのまま戻るのが通常ルート。今回は、安曇野から松本の東側の山を登って、塩尻峠に合流するルートとなっていました。なんでまた山を増やすようなことを……と、心のなかでブツクサ言いながらヒルクライム開始。

先程までいた松本市街に比べると一気に暗くなり、斜度もかなりのもの。AJ神奈川さんも中々ヒドいことをする……と思いながら登っていたのですが。登りきった所で、「何故この道を通したのか」を理解しました。

眼前には素晴らしい夜景が広がっていました。ほぼ180度、遮るもののないパノラマ夜景です。

後から調べてみると、この道の名前は「アルプス展望しののめのみち」であることが分かりました。松本市を一望できるドライブルートとして人気のある道なんだそうです。なるほど、これを見せたかったのかと膝を打ちました。

あえて松本側に遮蔽物を置いていないのか、進行方向右手に夜景が見えている状態が長い時間続くのがこのルートの特徴。数キロに渡って角度を変えながら夜景を見続けられて、幸せな気分のまま塩尻峠に突入しました。

復路の塩尻峠

小坂田インターの辺りから、塩尻峠への登りに合流。この場所は塩尻峠の2合目あたりの標高なので、少しだけお得感があります。

塩尻峠は、岡谷側から登ると斜度もゆるく短いんですが、逆から登ると距離も長く斜度もそれなりにあるイヤーな道です。そろそろ脚も疲れてきていることもあり、苦労しながら登りました。

23:26、本日二度目の塩尻峠に到着。気温は一桁を予想していましたが、一度目と変わらず14℃。この気温ならばワークマンで買ったグローブも必要ないので、そのまま諏訪へのダウンヒルを開始しました。

落車しかける

復路で気をつけなければならないのは、ダウンヒルの途中で脇道に入ること。「糸魚川」ではショートカットと呼ばれている激坂を下ることになります。ちょっと下るのも嫌な斜度なんですが、ブルベは指定されたルートを走らなければならないので、激坂の下りに突入しました。

案の定、夜間に下るには怖い斜度と路面状況。慎重に慎重に……と思っていたら、最後のコーナーで

ズルッ

と前輪が滑り、あわや落車しかけました。何とか立て直して事なきを得ましたが、心臓はドキドキ。その一方、斜度は15%近くあるとは言え、自分はこんなに下りが下手だったのか……とちょっとショック。

激坂を下りきり、岡谷の市街地へ。ここで立ち漕ぎをすると、妙に前輪が沈むことに気が付きました。信号停止のタイミングでタイヤを触ってみると……スローパンクしてる。手の感触から言えば2.5気圧程度。パンク事態は嫌なのですが、先程のダウンヒルで前輪を滑らせたのは自分の技術のせいではないことが分かって少し安心しました。

PC到着

パンクしているとは言え、なんとか走れる程度の気圧は残っている模様。PCまでの距離はあと5km。出来れば落ち着いて処理をしたいので、PCまで行ってからパンク修理をすることにしました。

復路は諏訪湖の西岸へ。夜の静かな湖畔を走り、一路PCへ。

そして、PCに入ろうと路肩の段差に乗り上げた所、またしても前輪が滑りました。先程より気圧が下がっていたので、段差に耐えられなかったようです。やはりパンクは即座に直したほうが良かったですね。

23:53、PCに到着。

ありがたいことにバイクラックがあったので、こちらに自転車を掛けて修理を開始。普段の携帯ポンプレビューでポンプ筋が鍛えられているためか、10分もせずに修理は完了しました。

とはいえ、この後に取ろうと思っていた「快活クラブ」での睡眠時間が若干削られてしまったのも事実。やはりパンクは萎えます。

 

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