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BRM1030終着駅巡り400 走行編①START:木場~PC1:阿見(73km)
当日は朝9時までぐっすりと睡眠。ブルベの日にこんな遅くまで寝てることは珍しいです。
準備をして、スタート地点である木場公園へと向かいました。
自宅~木場公園
自宅から木場公園までは1時間半ほどの道のり。
土曜日の午前に都心を抜けるのは久しぶりでしたが、めちゃくちゃ走りにくいですね。緊急事態宣言も終わり、街にも人出が戻ってきているようです。
スタート30分前に公園に着いてしまったので、近くのコンビニでトイレと食事を済ませスタート時刻を待機。
12:00になったと同時にスタートしました。今回のブルベは、初日は妻とバラバラで走ります。
START:木場~PC1:阿見(73km)
木場公園を出て、一路北上。まずは最初の終着駅、「流鉄流山駅」を目指します。
最初の終着駅
AR日本橋といえば、序盤の信号峠。今回も例に漏れず信号に引っかかりまくりで時速は伸びません。
ただ、EQUALブレーキへの組み換えによって信号スタートが以前よりも苦痛ではなくなったため、心穏やかでいられます。
国道6号で青戸、亀有と抜け、葛飾橋で江戸川を渡ると千葉県・松戸です。ここからはしばらく江戸川沿いを北上。
今回のブルベは「マツドマッスグ」というBRM愛称が付けられていましたが、恐らくこの川沿いの道が由来なのでしょう。元ネタはもちろん「マッドマックス」だと思われます。
最初の終着駅、流鉄流山駅に到着。ピンクの可愛らしい列車が停車していました。
こちらはフォトチェックの対象となっているので写真を撮影。ゴール後に専用フォームからアップロードすることで通過証明となります。
竜ヶ崎駅
次のチェックポイントは牛久の北にある阿見(アウトレットモールがある所)ですが、その前に竜ヶ崎駅を経由します。こちらも終着駅。
我孫子から布佐の区間は、利根川沿いの農道を走行。信号もなく、非常に走りやすかったです。
関東鉄道竜ヶ崎線の終点、竜ヶ崎駅です。水が切れたので、こちらの自販機で水を購入。
牛久大仏
竜ヶ崎駅から更に北へ。
このエリアに来ると、見えてくる巨大建造物があります。
牛久大仏! やはりいつ見ても大きいです。
横からのアングル。
前はここって更地だった気がするんですが、「DPLつくば阿見」という施設が出来ていました。複合物流施設で、今年の8月31日にオープンしたばかり。道理で見覚えのないはずでした。
PC1に到着
15:37、PC1:セブンイレブン 阿見東インター入口店(73km地点)に到着。
3.5時間で73kmなので、グロス速度は約21km/h。序盤が都心の信号峠であったことを考えると上々の速度です。
ちなみに、こちらのコンビニはAR日本橋「大仏300」のPCでもあったコンビニです。店先にテントを出してくれるなど、熱烈歓迎してくれたことが記憶に残っています。その縁で今回もPCとなっているのでしょう。
今回はN2BRMなので、そういった出迎えはありませんでしたが、相変わらずの気持ちの良い接客でした。