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BRM1001首都圏400 走行編③ PC1:土浦~通過4:神栖(264km)

昼間が終わり夜の区間へ。400kmブルベの長い夜が始まります。
PC1:土浦~通過3:石岡(204km)
本ブルベ、唯一の時間制限があるチェックポイントに到着です。
PC1に到着
16:59、PC1:ローソン 土浦城北町店(190km地点)に到着。
このコンビニのすぐ前には「山岡家」があったので、そちらで夕食を食べようかと悩むも、混んでいたので断念。コンビニで大盛りそばを購入。
そばを食べていると、神成さんが追いついてきました。ディレイラーの調子は良く無さそうですが、さすがの健脚です。
食べ終わったら即出発。特に急ぐ理由もないんですけどね。
日没
次のチェックポイントはわずか14km先。そこを通らないとショートカットが出来てしまうので、それを防ぐためのチェックポイントなのでしょう。
200km地点で日没。400kmブルベは600kmブルベよりも短いですが、本格的な宿泊が出来ない分だけナイトライドの時間が長くなります。長い夜の始まり。
まもなく次のチェックポイントに到着しました。
通過3:石岡~通過4:神栖(264km)
日没とともにチェックポイントに到着。ここは手短に離脱しました。
通過チェック3に到着
17:52、通過チェック3: ファミリーマート石岡高浜店(204km地点)に到着。
前のPCで大休憩を取ったので、ここの通過チェックは補給食を軽く買ってすぐに離脱しました。
霞ヶ浦りんりんロード
通過チェックからしばらくは幹線道路を走行。といっても既に夜間なので車はあまり多くありません。
15kmほど走った所で右折し、霞ヶ浦の湖畔道路へ。ここからは前の記事で書いた「つくばりんりんロード」と共に、ナショナルサイクルルートを形成する「霞ヶ浦りんりんロード」です。
街灯はほとんど無いですが、道幅は広く、舗装も綺麗で走りやすかったです。時折、湖畔でキャンプをしている人が道を横断するのには注意。
月光の明るいナイトライドでした。
イタコ
13kmほど湖畔道路を走って、りんりんロードを離脱。ここからは再び幹線道路に戻り、潮来(いたこ)市を通過します。
潮来市に来て頭に浮かんだのは、
「このブルベ、釈迦って場所と、潮来って場所を通るのか……まさか筋肉少女帯のファーストアルバム?」
という、非常にどうでもいい連想。
筋肉少女帯のファーストアルバムである「仏陀L」には、「釈迦」という曲と「イタコLOVE」という曲があります。まさかコース設定者がそんなことを意識したはずはないと思いますが、頭の中はひたすら筋肉少女帯が流れていました。
大都会・神栖
253km地点から神栖市の中心街に入るのですが、不意に都会が現れたので驚きました。
前回の首都圏400ではまだこの辺りを昼間に通過したので気づきませんでしたが、夜間はネオンが明るい。失礼ながら茨城県の端という場所でありながら、ここまで栄えていることに驚きました。ベッドタウンなんですかね?
ロードサイドには飲食店も多く、いくつか気になるラーメン屋もありましたが、先へ。
釜茹で五エ門ラーメンって看板を見た…
— ばる (@barubaru24) October 1, 2022
中心街が終わり、しばらく走った所で「名代・釜茹で五右エ門ラーメン」なる看板があってそちらも強烈に気になりましたが、スルー。
どうやらこの店のようですが、レビューを見てもどの辺りが五右エ門なのか分かりませんでした。
この辺りは道が広い割に路肩が狭くて中々の怖さ。テールライトを前回にして走りました。
