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青森→東京 耐久ラン ②八幡平→平泉
目次
R4に合流
14:00、峠を下りきった所にあるファミリーマート八幡平平舘店に到着。
既にレーパンは乾いており、晴れて気温も上がり始めた。プリンを2個平らげ、これまで着ていたウインドブレーカーを脱いで自転車に跨る。
道の駅「にしね」前を通りすぎて、盛岡手間でR4に合流。180kmぶりの再会だ。
ここから残り550kmは基本的にR4をトレースして走る。走り始めて既に7時間が経過しようとしていたが、まだ東京~大阪に相当する距離が残っている事に気が遠くなった。
残り距離 あと1キャノボ #アタック青森東京730
— ばる (@barubaru24) October 12, 2013
東京まで残り550kmを示すキロポスト前でTwitterに投稿。「あと24時間でゴールだね!」というリプライを頂くが、さすがにそれは無理というものだ。
盛岡通過
盛岡の市街地は盛岡バイパスで回避。
盛岡の中心に近い部分では信号が多いが、北上川を渡ると信号は一気に減って高速区間となる。
夕方を迎えて、気温が徐々に下がり始めた所で、どうも腹が痛くなってきた。気温は15℃ほど、少し冷えてしまっただろうか。
腹の冷えに悩まされる
16:20、セブンイレブン花巻石鳥谷バイパス店に到着。
さすがセブンイレブン、ここのトイレも綺麗でウォシュレットは完備であった。
用を足して出発するが、たったの1kmで腹痛再来。道の駅「石鳥谷」の隣にあるローソンに駆け込み、再度用を足した。やはり、腹が冷えるのが良くないと判断し、ここでウインドブレーカーを再度羽織った。ライトも点灯し、ナイトランに備える。
1度目のナイトラン
花巻東バイパスで一旦ミスコースをしたものの、すぐに復帰。北上を抜けて平泉へ向かう。
北上の駅前を通過した辺りで完全に夜となった。長い長い夜の始まり。
青森→東京 耐久ラン ③平泉→名取
筋肉の張り 19:06、セブンイレブン平泉バイパスに到着。 スタートからの距離は276km。走行時間も11時間を超え、疲れが見え始めた。 ここまでの休憩は10分以下を保ってき...