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【アンケート結果】自転車用ビンディングシューズのブランド
11/6~9まで実施した、「愛用している自転車用ビンディングシューズのブランド」アンケートの結果発表記事となります。
アンケートに対して頂いたTwitterでのご意見を紹介していたら物凄く長くなってしまったので、今回も記事をページ分割しています。とりあえず結果だけを知りたい方は、最後のページをご覧ください。
アンケート内容
「愛用している自転車用ビンディングシューズのブランドは?」というテーマでアンケートを実施しました。
意図
個人的な話になりますが、PBPで発生した足の指の痺れが治っていません。歩くのにもペダリングにも特に不都合はないのですが、痺れているのは気持ちが悪いもので。
恐らく痺れの原因と思われるのはPBPで使用したシューズ「SHIMANO XC1」の特徴によるもの。このシューズ、とにかく靴底が薄いんです。
以前購入したこちらの計測器具(キャリパーゲージ)で足裏からクリート取付部までの距離を計測してみると、他のシューズが大体15~7mmほどの厚さにもかかわらず、XC1はなんと12.8mmでした。同じシマノのカーボンソールのSPD-SLシューズよりも4mmも薄かったのです。
靴底が薄いとペダル軸までの距離が近くなり、踏んだ際の力の伝わりがダイレクトになります。ただ、その分だけ足裏への反発もダイレクトに返ってきます。600kmまでの距離ならば特に問題にならなかったのですが、1200kmの距離では足裏が耐えられなかったようです。
ここ数年、シューズはシマノしか使ってきませんでした。入手性も良いし、そこそこ軽いですし。足型もそこまで不満はありませんでした。
ただ、「世の中にはもっと自分にあったシューズがあるのかもしれない」とも思えてきました。私にとってPBPは4年に一度の自転車装備の総決算の場でもあります。それが終わった今、次のシューズ探しに手を付けるのには適した時期です。
そこで、現在人気があるシューズブランドはどこなのか、アンケートを取ってみることにしました。
過去に何度かアンケートを取っていますが、個人的には各ブランドの愛用者から「ここがいい!」というポイントを直接聞けて非常に勉強になります。今回もそういった情報を得たく、アンケートを取らせていただきました。
形式
一人3ブランドまで投票可能としました。
投票選択肢数
63ブランド+その他
計64選択肢
回答者数
投票者数: 2067人
総投票数: 3870票
同一人物による二重投票が出来ないように、簡易の制限を付けて投票を実施しました。
募集期間
4日間 (2023年11月6日 – 2023年11月9日)