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【アンケート結果】ロードバイク用チェーンルブのブランド
2/27~3/3まで実施した、「ロードバイク用チェーンルブ」アンケートの結果発表記事となります。
アンケートに対して頂いたTwitterでのご意見を紹介していたら物凄く長くなってしまったので、今回も記事をページ分割しています。とりあえず結果だけを知りたい方は、最後のページをご覧ください。
目次
アンケート内容
「ロードバイク用チェーンルブ、どのブランドのものを使われていますか?」というテーマでアンケートを実施しました。
【アンケート】ロードバイク用チェーンルブのブランド
ふと気になったのでアンケートを立ててみました。 ロードバイク用チェーンルブ、どこのブランドのものを使われていますか? よく使う順に最大3ブランドまで選択可能と...
意図
最近、Muc-offの「Ludicrous」や、AbsoluteBlack「GRAPHENlube」など、売値が1万円を超えるチェーンルブも登場し、各ブランドの勢力図がどうなっているのかはちょっと気になっていました。
チェーンルブの「ルブ」はLubricant。日本語で言えば「潤滑剤」を表します。
潤滑剤には様々な種類があります。
・ウェットタイプ
・ドライタイプ
・ワックスタイプ
・ドライタイプ
・ワックスタイプ
一般的にはこの3タイプ。
【レビュー】Vipro’s「Blue-no」
亀戸のメーカー・ヴィプロスのチェーンオイル。ドライでもウェットでもない、「サスペンド系オイル」という新ジャンルのオイルを名乗っています。 購入動機 もともと、...
第4のタイプと言われるのが「サスペンド」タイプですが、今の所はVipro’sの「Blue no」「Rossa-no」「W3」のみがこのタイプに分類されます。
今回はこれらの全てのタイプのルブをひっくるめて「チェーンルブ」とし、「どのブランドが現在人気があるのか」を調査しました。
形式
一人3ブランドまで投票可能としました。
タイヤと同様、チェーンルブは色々なブランドのものを試す人が多く、「よく使うチェーンルブ」は複数あると考えられるからです。
単価が安い上に、音や感触が変わるのがチェーンオイルを変える楽しみでもあります。
投票選択肢数
50ブランド+その他
回答者数
投票者数: 2214人
総投票数: 3806票
同一人物による二重投票が出来ないように、簡易の制限を付けて投票を実施しました。
募集期間
5日間 (2022年2月27日 – 2022年3月3日)