HALO シリコンバンドの再接着

HALOの特徴であるシリコンバンドが剥がれてしまった場合に、再度接着するための方法の紹介です。

剥がれるシリコンバンド

HALOという、ヘッドバンド・バンダナの専業メーカーがあります。

HALOというメーカー

特徴は、写真の黄色い物体。シリコン製のバンドです。

汗がこのバンドを伝ってこめかみ側に流れるので、目に汗が落ちてこない特徴があります。ヒルクライムやローラー台では個人的に必須アイテムです。

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私はバンダナタイプの製品を愛用しています。

問題点

とてもお役立ちな製品ではあるのですが……このシリコンバンド、結構剥がれやすいのです。乾燥機に入れてしまうと、ほぼ100%剥がれます。

これは、シリコンバンドが熱で溶ける接着剤で固定されているからです。乾燥機の熱は約90℃前後ですが、これだけ温度が高まると接着剤が解けてしまうようですね。

本記事では、剥がれてしまったシリコンバンドを再接着する方法を紹介します

ただし、この方法は公式に紹介されているやり方ではありません。私が個人的にやっているだけの方法なのでメーカーには問い合わせないようお願い致します。

再接着方法

シリコンバンドは熱を掛けて接着剤が溶けたために剥がれたわけです。

ということは、もう一度熱をかければ接着剤が溶けて再接着できるわけです。

写真で示した部分が接着剤です。残りはシリコンバンド側に張り付いているはず。これを熱で溶かして再接着するわけです。

具体的にはアイロンを使います。

アイロンを温める

まずはアイロンを加熱。90℃の乾燥機で溶ける接着剤なので、あまり高い温度まで上げなくても良いと思います。

当て布を挟む

直接アイロンを生地に当てると、生地自体が溶ける可能性があります。こういう時は、熱で溶けない布を間に挟むのが定跡です。「当て布」と言います。

今回は四国一周てぬぐいを当て布として使用しました。

アイロンを当てる

アイロンを当てて、シリコンバンドを温めて接着します。

アイロンの先端でシリコンバンドを抑え、5秒ほど止めてから離すと、恐らくそれでくっつくはず。

完成

無事に再接着が完了。ちょっとズレましたが、実用上は問題ないでしょう。

完全にシリコンバンドが取れてしまっている状態でも、接着剤さえ生きていれば再接着は可能です。

接着剤自体が取れてしまっている場合は、こういったアイロン接着テープを新たに貼っても良さそうです。

まとめ

HALOのシリコンバンドを再接着する方法の紹介でした。

とりあえず、剥がれてから何とかするよりも「HALOの製品は乾燥機に入れないようにする」ということを覚えておいたほうが良いと思います。

今回の方法で再接着は可能ですが、乾燥機に入れたらまたシリコンバンドは取れてしまうはず。

乾燥機に入れる前には取り出す、ドラム式洗濯機の場合には乾燥機能を使う前に取り出すようにしましょう。

……ただ気をつけていても、乾燥機に入れてしまったことは何度もあります。そういった時にはこの記事の方法で復活させてください。恐らく2~3回なら再接着は可能です。

 

著者情報

年齢: 37歳(執筆時)
身長: 176cm / 体重: 82kg
自転車歴: 2009年~
年間走行距離: 10000~15000km
ライドスタイル: ロングライド, ブルベ, ファストラン, 通勤
普段乗る自転車: BIANCHI OLTRE XR4(カーボン), QUARK ロードバイク(スチール)
私のベスト自転車: LAPIERRE XELIUS(カーボン)

# 乗り手の体格や用途によって同じパーツでも評価は変わると考えているため、参考情報として掲載しています。
# 掲載項目は、road.ccを参考にさせて頂きました。


この記事を書いた人
ばる
ロングライド系自転車乗り。昔はキャノンボール等のファストラン中心、最近は主にブルベを走っています。PBPには2015・2019年の2回参加。R5000表彰・R10000表彰を受賞。

趣味は自転車屋巡り・東京大阪TTの歴史研究・携帯ポンプ収集。

【長距離ファストラン履歴】
・大阪→東京: 23時間02分 (548km)
・東京→大阪: 23時間18分 (551km)
・TOT: 67時間38分 (1075km)
・青森→東京: 36時間05分 (724km)