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La routeでインタビューを受けました
会員制自転車メディア「La route」にインタビューを頂き、その記事が掲載されました。
テーマは「東京~大阪キャノンボール」です。
記事について
インタビューをまとめた記事はこちらです。
テーマ
インタビューの内容は、このサイトのテーマでもある「東京~大阪キャノンボール」です。
キャノンボールの歴史と現状、そして攻略法など、一つのテーマに対してたっぷり4時間ほど語らせて頂きました。
総文字数は10000文字超と、記事に起こしてくださったライターの高山さんもかなり大変だったと思います。(手前味噌ですが)とても読み応えある記事に仕上げて頂きました。
興味ある方は是非ご覧になっていただければと思います。
La routeについて
会員制の自転車メディアです。
月額550円。契約期間中は記事は無制限で読むことが出来ます。月末締めではなく、契約した日から一ヶ月後に再度課金が発生します(契約は自動更新)。
「忖度のない自転車メディア」を標榜しており、かなり正直なインプレッションや相当マニアックな機材記事など、自転車について深く考えたい人に向くメディアだと思っています。
インタビュー記事も充実しており、今回はその一つとしてインタビューをして頂きました。
私は個人的にもこのサイトの記事が大好きで、オープン以来ずっと会員登録を継続しています。興味深い記事が公開された際には、当ブログでも記事で取り上げさせて頂きました。
当日の様子
せっかくなので、当日の話を少し。
インタビュー場所は、狛江のLa route編集部。
毎年行っている「キャノンボールワークショップ」の発表資料を事前に編集部へ送付させて頂きました。毎年使っている資料で、結構内容がまとまっているのです。当日も発表資料を元にお話をさせて頂きました。
しかし、安井さんからインタビューを受けることになろうとは、数年前には想像もしていませんでしたね。
記事の方にも少し書いてありますが、私が自転車パーツのレビューを書こうと思ったのは安井さんの影響が大きいのです。
私がサイスポで安井さんの記事と出会ったのは2010年頃。インプレ文学とも言うべき婉曲表現の多い自転車メディアの中で、安井さんの文章はユーザー目線で何とか物事をストレートに伝えようとする意志を感じました。私も自転車パーツのインプレを書くなら安井さんみたいに率直な文章にしよう……と思い、ある時からレビューの執筆を開始。いわば心の師匠です。
そんな心の師匠からのインタビュー依頼。非常に楽しい時間を過ごさせて頂きました。
インタビューが終わったのはそろそろ日付が変わる頃。気温も相当低かったのですが、テンションが上がっていて全く寒く感じませんでした。
まとめ
途中から思い出話になってしまいましたが、主題はインタビュー記事です。
有料サイトではあるのですが、読んでいただけると嬉しく思います。今回のインタビュー記事の他にもマニアックで面白い記事が沢山ありますので、この機会に是非。会員期間中はサイト上の記事が過去記事含めて閲覧可能です。
今回はインタビューを受ける側でしたが、機会があれば是非「記事を書く側」にもなりたいですね。
著者情報
年齢: 37歳(執筆時)
身長: 176cm / 体重: 82kg
自転車歴: 2009年~
年間走行距離: 10000~15000km
ライドスタイル: ロングライド, ブルベ, ファストラン, 通勤
普段乗る自転車: BIANCHI OLTRE XR4(カーボン), QUARK ロードバイク(スチール)
私のベスト自転車: LAPIERRE XELIUS(カーボン)
# 乗り手の体格や用途によって同じパーツでも評価は変わると考えているため、参考情報として掲載しています。
# 掲載項目は、road.ccを参考にさせて頂きました。