Bikeguy 「キャップオンキャップ」

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ペットボトルのフタの代わりに付ける飲み口です。ワンタッチでフタが開いて飲み口が現れる仕掛けになっています。

目次

導入のきっかけ

キャノボ達成者の一人であるshow_gunさんのゴールを出迎えに行ったときの事。彼の自転車のボトルケージにはペットボトル。そのペットボトルの口についていたのがこのアイテムでした。

彼が使っていたのは、正確には100円ショップの類似品。ダイソーでも「がぶ飲みボトルキャップ」という名前で扱われてるんだとか。

show_gunさん曰く、

「ボトルに飲み物を入れ替えるより、こちらのほうが速い」

とのこと。確かに!そこまでして無駄な時間を減らす姿勢にキャノンボーラーのキャノンボーラーたる姿を見た気がしました。

さらに、このキャップは飲み口が広いため、がぶ飲み出来るのがいいんだとか。ボトルだと握り込むか吸い込まないといけないですしね。合理的だ。ただ、作りがチャチなので、落とすとすぐ壊れるらしい。それでも100~300円とかなりの安価なので、大量に買って保管してるそうです。

自分もその後使ってみましたが、確かに飲み物補給のための時間は大幅に減ります。保冷性は皆無ですが、時間を追い求めるなら使用価値のあるアイテムと言えるでしょう。

良い所・悪い所

良い所

  • 飲み物をペットボトル→ボトルに入れ替える手間が省ける
  • 飲み口が大きくがぶ飲み可能
  • 安い

悪い所

  • 壊れやすい
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この記事を書いた人

ロングライド系自転車乗り。昔はキャノンボール等のファストラン中心、最近は主にブルベを走っています。PBPには2015・2019・2023年の3回参加。R5000表彰・R10000表彰を受賞。

趣味は自転車屋巡り・東京大阪TTの歴史研究・携帯ポンプ収集。

【長距離ファストラン履歴】
・大阪→東京: 23時間02分 (548km)
・東京→大阪: 23時間18分 (551km)
・TOT: 67時間38分 (1075km)
・青森→東京: 36時間05分 (724km)

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