PROFILE DESIGN 「E-PACK S」

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トップチューブに付けられる小物入れです。TNIの「ベントボックス」が代名詞になってますね。他のキャノンボーラーの方も、トップチューブバッグの使用率はかなり高いです。
自分の場合、ここにはEdge705用の補助電源を入れてます。直接ここからUSBケーブルを伸ばして充電できるので便利。


自分が過去3回のキャノボで使ったトップチューブバッグがProfileDesignの「E-PACK S」。小ささが特徴です。

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それまで使っていたTOPEAKのトライバッグの約半分の大きさしかありません。
トライバッグもいい製品なんですが、ダンシングしたときに膝に当たるのがどうしてもストレスになっていました。
そんな時に店で見つけたのがコイツ。膝が当たらない。素晴らしい!

勿論、その分収容能力には劣るわけですが、そこまでこの場所に色々入れる必要もないと思ってます。
実際には補助電源、電池、簡単な補給食を入れるのに使ってました。

残念なのは、その作りのチャチな所。フタとなる部分はスカスカで、舗装の悪いところでは収納した物が飛び出してしまうことも。
実際、揖斐川を越える橋の歩道で、エネループが川にダイブしていきました・・・。

また、生地が薄いので、電池などの固いものを入れると段差などでフレームとぶつかってカチカチ音がなること。地味にストレスになります。
自分の場合、底の部分にフェルトの切れっ端を入れて対処してました。少しでもストレスを減らすのがロングライドの秘訣の一つじゃないかと。

ダンシングの時に邪魔なのでトップチューブバッグが付けられない!という方は活用してみては?

【良い所】
・膝に当たらない
・軽い

【悪い所】
・作りがチャチ
・そもそもヘッド長めのセッティングでないと上手く付かない

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この記事を書いた人

ロングライド系自転車乗り。昔はキャノンボール等のファストラン中心、最近は主にブルベを走っています。PBPには2015・2019・2023年の3回参加。R5000表彰・R10000表彰を受賞。

趣味は自転車屋巡り・東京大阪TTの歴史研究・携帯ポンプ収集。

【長距離ファストラン履歴】
・大阪→東京: 23時間02分 (548km)
・東京→大阪: 23時間18分 (551km)
・TOT: 67時間38分 (1075km)
・青森→東京: 36時間05分 (724km)

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