スマートウォッチのシリコンベルトで起きる肌荒れの対策

  • 2023年1月10日
  • 2023年1月12日
  • 実験
  • 32130View
  • 0件

スマートウォッチのベルトで肌荒れが起きてしまったので、それを何とかしようとした試行錯誤の記録です。

肌荒れが発生

2022年8月にGarminのスマートウォッチ「Forerunner 255s」を購入しました。

関連記事

Garminのスマートウォッチ「Forerunner 255S Music」を購入しました。 購入まで 8月18日にGarmin「Forerunner 255S Music」が届きました。 10年以上前にSUUNTOの心拍計機能付[…]

あれから5ヶ月。風呂に入る時以外は常時スマートウォッチを身に付ける生活が続いています。

ベルトによる肌荒れが発生

しかし、そこで問題が発生。

スマートウォッチのベルトを固定するためのシリコン製のループが触れる箇所に肌荒れが発生してしまいました。ヒリヒリと痛みも出ています。

夏の間はこういった肌荒れは出なかったんですが、冬になって長袖のインナーを着始めてからというもの、自転車の乗車時に袖が引っ張られて、袖の下にあるスマートウォッチが動いたことで擦れが発生しているようでした。

体質の問題

私はシリコンで肌が荒れる体質です。

初めてキャノボに挑戦した時はカーフガード(ふくらはぎ用のコンプレッションウェア)を付けていたんですが、シリコンの滑り止め部分が触れた箇所がミミズ腫れのようになってしまいました。

以来、シリコンの滑り止めが付いたアームカバーやレッグカバーなどは避けています。腕時計に関しても、スマートウォッチを付けるまで10年以上腕時計をつけない生活を続けていました。

なお、シリコンベルトに雑菌が繁殖することによっても肌荒れが生じることはあるようです。
Garmin公式も、「定期的に水洗いや、アルコールによる消毒を」とアナウンスしています。

肌荒れ対策

肌荒れを治すためには、スマートウォッチを外している時間を増やせば良いはず。しかし、スマートウォッチはなるべく付けている時間が長いほど正確なデータが取れます。

この相反する関係を何とかするために色々と対策を練ってみることにしました。

① 皮膚保護クリームを使う

まず考えた対策が、股ズレ対策に使う皮膚保護クリームの活用です。

created by Rinker
Protect J1
¥2,400 (2024/02/23 22:26:57時点 Amazon調べ-詳細)

具体的にはプロテクトJ1を患部に塗り込むという方法。肌の擦れを軽減するアイテムなので、効果があるはず!……と思ったのですが。

数日続けても患部はやっぱり赤いまま。単純な擦れによる肌荒れかと思っていましたが、アレルギー的なものもあるのかもしれません。

② ナイロンバンドに替える

Twitterでシリコンバンドによる肌荒れの話を書いた所、「ナイロン製のバンドに変えてみては?」というご提案を頂きました。

スマートウォッチのバンドというものは割りと簡単に交換ができる様子。そして色々な材質のものがあり、その方はナイロン製のバンドに変えたことで肌荒れが解消したそうです。

まず購入したのは、こちらの製品。

しかし、届いたバンドを取り付けようとしても上手く付けられない

調べてみると、Forerunner 255sに取付可能なバンドの幅は「18mm」のもの。しかし、購入したのは「20mm」でした。規格は良く確認しないといけませんね……。

そこで今度はこちらの18mm幅のモデルを購入しました。

今度はちゃんと取り付けられました。しかし、どうにも手首に食い込むとというか、締め付けられる感覚が気になりました。ナイロンバンドは伸縮性があるため、ズレないようにつけようとすると少しキツめに付ける必要があります。それが食い込んで感じられるようでした。あと、ナイロンは水を吸ってしまうので、手洗いの後にちょっと面倒。

1日使ってみても馴染めず、結局シリコンバンドに戻しました。

③ ステンレスバンドに替える

もう手はないのか?と思っていた所、ゆーさんからこんなアドバイスを頂きました。

ステンレスメッシュバンド! そういうのもあるのか!

早速、アドバイスを頂いたステンレスメッシュバンドを購入してみました。

ステンレスメッシュなので伸び縮みはしないので締めつけ感もなし。金属なので吸水もしません。あとはこれで肌荒れが治れば良いのですが……。

そして10日後。

すっかり肌荒れが解消しました!

金属にアレルギーがある人はこれでも荒れるそうですが、私はそちらのアレルギーはなかったようで。

問題と言えば、純正のシリコンバンドよりも10g程度重くなったこと。ですが、体感的には気になりません。肌が荒れないほうが重要です。

ただし、少しバリがあるのか、袖の繊維に引っかかることがあります。お高いインナーを破損しないようにご注意下さい。

まとめ

とりあえず私の場合は「ステンレスメッシュバンド」に交換したことで問題は解決しました。

ただ、このステンレスメッシュバンドの固定に使われている磁石は1年くらいで磁力が落ちてくるというレビューがあったので、1年後には交換が必要かもしれません。

ともあれ、これで何とかスマートウォッチを付ける生活が続けられそうです。

著者情報

年齢: 38歳(執筆時)
身長: 176cm / 体重: 82kg
自転車歴: 2009年~
年間走行距離: 10000~15000km
ライドスタイル: ロングライド, ブルベ, ファストラン, 通勤
普段乗る自転車: BIANCHI OLTRE XR4(カーボン), QUARK ロードバイク(スチール)
私のベスト自転車: LAPIERRE XELIUS(カーボン)

# 乗り手の体格や用途によって同じパーツでも評価は変わると考えているため、参考情報として掲載しています。
# 掲載項目は、road.ccを参考にさせていただきました。

 


この記事を書いた人
ばる
ロングライド系自転車乗り。昔はキャノンボール等のファストラン中心、最近は主にブルベを走っています。PBPには2015・2019・2023年の3回参加。R5000表彰・R10000表彰を受賞。

趣味は自転車屋巡り・東京大阪TTの歴史研究・携帯ポンプ収集。

【長距離ファストラン履歴】
・大阪→東京: 23時間02分 (548km)
・東京→大阪: 23時間18分 (551km)
・TOT: 67時間38分 (1075km)
・青森→東京: 36時間05分 (724km)