Quédillac (WP3/WP6)

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※ 上記画像は2023年大会時の配置図です。
※ 配置に間違いがある場合には、コメントやTwitterで教えて頂けると有り難く思います。
※ (C) OpenStreetMap contributors

目次

ポイント情報

町名 ケディヤック
施設名 Salle polyvalente (スポーツセンター)
往路区分 WP(チェック不要)
復路区分 WP(チェック不要)

ポイント概要

往復ともにチェックなしのWP(ウェルカムポイント)となっている場所です。PCではないため、かなり小規模。

提供: さかきさん

スルーしてしまう人も多いのですが、ここで食べられるガレット(そば粉のクレープ)と、仮眠所のクオリティはかなりのものです。

なお、イタリアチームのドロップバッグは毎回ここに置かれています。

設備情報

PC内の設備情報です。

入口/出口

往路/復路で入口/出口に変化はありません。同じ場所から入って同じ場所から出ます。

WPのため、センサーはありません。

駐輪場

提供: GUTTIさん

メインの建物の向かいに設けられています。

コントロール

ありません。

トイレ

建物内と屋外にあります。

軽食

レストランと一体化しています。

レストラン

提供: さかきさん

建物前のテントにレストランが用意されます。

提供: はまいぬさん

テントの中の様子。カフェとレストランが横並びになっています。

提供: 15さん

ここのガレットは美味しいです。

給水所

建物外の公衆トイレの横に設置されていました。

仮眠所

建物の奥の体育館的な部分が仮眠所になっています。利用料金は5€。

個人的には一番お気に入りの仮眠所。

分厚いマット、そして専用の荷物置き用椅子が用意されます。毛布も洗濯したものが提供されて、非常に清潔でした。

2023年大会では往路で猛暑から逃れるために使用。中は冷房が効いているわけでは無かったですが、直射日光が無いだけでかなり快適でした。

提供: 小澤 匠平さん

なお、ラッシュタイムは体育館のマットが満床になることがあり、その場合は野外のテント内に設置された例もあるようです。利用した方によると、「少し寒かった」とのことでした。

シャワー

仮眠所の受付横にありました。利用料金は5€。

提供: 15さん

地域のスポーツセンターなので、それ用のシャワーだと思われます。

充電ブース

提供: っきぃさん

テントから仮眠所に入る入口の脇に大量のコンセントが並んだ充電ブースがありました。

売店/メカニックサービス

入口の右手に合ったようです。

救護室/マッサージ

見当たりませんでした。

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この記事を書いた人

ロングライド系自転車乗り。昔はキャノンボール等のファストラン中心、最近は主にブルベを走っています。PBPには2015・2019・2023年の3回参加。R5000表彰・R10000表彰を受賞。

趣味は自転車屋巡り・東京大阪TTの歴史研究・携帯ポンプ収集。

【長距離ファストラン履歴】
・大阪→東京: 23時間02分 (548km)
・東京→大阪: 23時間18分 (551km)
・TOT: 67時間38分 (1075km)
・青森→東京: 36時間05分 (724km)

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