Randonneur 10000 受賞

  • 2020年3月31日
  • 2020年3月31日
  • コラム
  • 398View
  • 0件

Randonneur 10000(R10000)を受賞しました。

R10000は、世界のBRMを統括するACP(Audax Club Parisen)が設けているアワードで、所定の条件を満たしたランドヌールに贈られる賞です(要申請)。

昨年行った申請が受理され、今年1月に認定。そして本日、表彰状とメダルが手元に届きました。

受賞条件

R10000は、その名の通り、「ブルベの認定距離が10000kmを超えた」ランドヌールに贈られる賞です。詳しくは、Audax Japanのサイトを参照。

ただ、単に10000kmを超えただけではダメで、指定のカテゴリのブルベを完走する必要があります。

① 200~1000kmのブルベ × 2本ずつ
② PBP 1200km × 1本
③ PBP以外のRM(1200km以上) × 1本
④ Fleche × 1本
⑤ SR600(ランドヌール部門に限る) × 1本
これらのブルベを6年以内に走り、なおかつ認定距離の合計が10000kmを超えればOK。これらのブルベを走るだけで最低でも8360kmの認定距離になります。残り1640kmは、それだけブルベを走っている人ならば、その過程で自然に満たしているはずです。
大きなネックとなるのは②のPBP。4年に1度しか開かれない上に、参加までの道のりもかなり遠いイベント。私は幸いにもPBPは2015年に完走しているのですが、最後まで残ったのが⑤のSR600でした。
SR600は、600kmで獲得標高10000m以上というコースを走る山岳ブルベです。体重のある私は登りはそこまで得意ではなく、当初の50時間の制限時間ではキツいな、と思っていました。
2017年度からSR600の制限時間が50時間→60時間に緩和。ただ、それでも何となくやる気が起きませんでした。そんなことをしていたら、火山活動の活発化により多くのSR600コースが走行不可能になってしまいました。
そんな折、2019年8月に新たなコース「SR600福島」が追加されました。距離も獲得標高も下限ギリギリ。しかも、ちゃんと毎日ホテルで宿泊できそうなコース設計。「これなら行ける!」と思い、ブルベ歴8年目にして初めてSR600を走ったのでした。
関連記事

Super Randonnées(シュペール・ランドネ)、通称「SR600」は、ACPの管轄するブルベの1カテゴリーである。 距離は600km、獲得標高が10000m。この条件を満たさないとコースの承認が下りない、山岳コースのパーマネ[…]

初挑戦で何とか完走し、2019年9月末にようやくR10000の受賞条件を満たしたのでした。

賞状&メダル

こちらが届いた賞状です。

表彰者の通し番号(現在、のべ500人ほど)と、認定期間が記載されています。

メダルはこちら。

金色のメダルです。実測重量は52.5g。

メダルの下部には、条件を満たすために必要なブルベの名前が並んでいます。こう見ると、1000km×2回っていうのも地味にキツい条件ですよね……。

まとめ

足掛け6年、ようやくR10000に届きました。

R5000は4年前に受賞していたのですが、R10000の認定条件はなかなかキツく(PBP以外の1200km、1000kmもう1本、SR600)、随分と時間が掛かりました。それだけあって、重みを感じるメダルです。

R10000は、PBP完走の回数だけ取れるはずです。また機会があれば2度目のR10000を目指したいですね。

著者情報

年齢: 35歳(執筆時)
身長: 176cm / 体重: 82kg
自転車歴: 2009年~
年間走行距離: 10000~15000km
ライドスタイル: ロングライド, ブルベ, ファストラン, 通勤
普段乗る自転車: QUARK ロードバイク(スチール), GIANT ESCAPE RX(アルミ)
私のベスト自転車: LAPIERRE XELIUS(カーボン)

# 乗り手の体格や用途によって同じパーツでも評価は変わると考えているため、参考情報として掲載しています。
# 掲載項目は、road.ccを参考にさせて頂きました。