【レビュー】CAMELBAK「ポディウムボトル 24oz(2019)」

評価:4

CAMEBAKの定番ボトル。2019年にフルモデルチェンジしました。

購入動機

ここ最近はGIANTのボトルを愛用していましたが、かつて愛用していたポディウムボトルがフルモデルチェンジとのこと。

素晴らしい使い勝手ながら唯一の弱点とも言えたのが、バルブのカビやすさ。そこが分解掃除しやすくなったというので、気になって購入しました。

概要

実測重量は87g。容量は710ml(24oz)です。21ozモデルもあります。

カラーは6色。保温性のないタイプです。

使用感

普段のライドやロングライドで使用しています。

バルブ

確かに分解しやすくなっています。飲み口の部分はもう一段階バラせるようですが、私の力では分解出来ず。ただ、写真の段階までは割と楽に分解できました。これならばカビさせないように洗うことが出来ますね。

吸っても握っても水が出てきて、ほぼオートロックされる使い勝手の良さは変わらず。

握りやすさ

従来のポディウムボトルよりも柔らかくなり、握るときの力が要らなくなっています。とはいえ、エリートのFLYほど柔らかくはありません。

容量

気になったのが容量。公称重量は710mlですが、そんなに入ってない気がしたのです。コンビニで買った1リットルの水を入れ替えても、明らかにペットボトル側に残っている量がこれまでよりも多いのです。

そこで、家で実験。ボトルに水をすりきり一杯まで入れて計量カップに移し替えました。結果、容量は最大でも700mlと判明。

しかし、実際にはすりきり一杯水を入れることは出来ません。新型のバルブがかなり出っ張っているからです。そのまま締めるとボトルの中の水が溢れます。最大容量は頑張っても680-690ml程度じゃないでしょうか。たかだか20mlでも一口分くらいの量はあるので、結構気になるところです。オンス→mlの単位換算時の誤差かもしれません。

重量

公称重量77gで実測重量は87gとずいぶん誤差があります。旧モデルの24oz版は85gだったようなので、これが正しければ重量は旧モデルと新モデルであまり変化がないということになります。

ここで、フタ単体の重量を計測。

旧モデル: 26g
新モデル: 35g

見た目もゴツくなっていますが、重量もかなり上がっています。それでも全体として重量が増えていないのは、ボトル部が柔らかくなった=薄くなった、のだと推測出来ます。

その他

旧モデルと新モデルではフタのネジピッチは変わっていないので、相互にフタを取り使えて使うことも可能です。

旧モデルのボトルに、新モデルのフタを付けてみた図。

まとめ

「より洗いやすくしてほしい」という要望に答えた形の新型ボトル。ボトル部も柔らかくなり、結果として軽量にはなっています。

ただ、分解のために大きく作られたバルブ部は従来よりも重くなっており、更に容量も削っています。重さは置いておくとしても容量はしっかり実効容量を書いてほしいものです。

とはいえ、使い勝手が良いので既に2本目を買ってしまいました。今後とも定番として使われそうなボトルだと思います。

評価

対象モデル:  CAMELBAK「ポディウムボトル 24oz(2019)」
年式: 2019年
定価: 1650円(税込)
購入価格: 1460円(税込)
公称重量: 77g
実測重量: 87g

価格への満足度

5/10

保温機能が無い割には少し高い。

総合評価

8/10

使い勝手は素晴らしいが、容量と重量をかなり盛ってる。

レビュアー情報

年齢: 35歳(レビュー執筆時)
身長: 176cm / 体重: 82kg
自転車歴: 2009年~
年間走行距離: 10000~15000km
ライドスタイル: ロングライド, ブルベ, ファストラン, 通勤
普段乗る自転車: QUARK ロードバイク(スチール), GIANT ESCAPE RX(アルミ)
私のベスト自転車: LAPIERRE XELIUS(カーボン)

# 乗り手の体格や用途によって同じパーツでも評価は変わると考えているため、参考情報として掲載しています。
# 掲載項目は、road.ccを参考にさせて頂きました。