【レビュー】CATEYE「GPブラケット(5445340)」

評価:5

GP規格に対応した、CATEYEライト用ブラケット。元々は同社のアウトフロントマウント「OF-200」用ですが、他社のGOPRO対応マウントにも(加工が必要な場合はありますが)取付は可能です。

購入動機

以下のアウトフロントマウントにライトを取り付ける目的で購入しました。

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私はライト類はCATEYEで纏めており、主力はVolt800です。今回もサイコンの下にVolt800を吊り下げる目的で、本製品を購入しました。

同様の製品(GP-CATHL2)がRECMOUNTSからも販売されていますが、これはCATEYEのH-34Nからパーツを外してねじ止めをして使うものでした。ライトと接する部分がCATEYE純正になるので固定力は問題なかったのですが、いかんせんパーツ点数が多くて重かった(15g前後)のです。さらに、単体で1500円する上にH-34Nも必要となるので、2000円以上したことになります(もっとも、家にH-34Nが余っている自転車乗りは多いと思いますが)。

なお、CATEYEのGPブラケットが発売された後にRECMOUNTSからもH-34Nのパーツ流用が不要なGP-CATHLが発売されたようです。私は持っていません。

その点、本製品はCATEYE純正であり、樹脂の一体成型。軽量かつ、ねじ止めも必要ないので脱落の可能性も減る……と、言う事のない品です。値段も300円と安いため、即購入を決めました。

製品概要

実測重量は5g。ネジを入れると7g。

GP規格に対応し、ライト側はH-34Nブラケットに対応しているライトならば取り付け可能です。左右の首振り機構は無し。

使用感

LifeLineのアウトフロントマウントとセットで使用しています。取り付けるライトはCATEYE Volt800です。

重量

前述の通り、7gとかなり軽いです。

取付

一体成型であるがために薄く、ライトの位置が他社のブラケットより上に来ます。ケーブルの取り回しによっては、ライトとケーブルが干渉します。

今回使っているLifeLineのアウトフロントマウントは前後の調整が可能であるため、少し前にライトを出したところ、干渉しなくなりました。こればかりは現物合わせの必要があります。

なお、RECMOUNTSのマウントとセットで使用する場合、接合部の厚みが若干違って取り付けられないという評判も聞きます。LifeLineのマウントは少々キツいものの、削る必要は無く取り付けられました。

また、BontragerのBlendrシステムにも取り付けは可能でした。

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安定性

既に1年ほど使用。ロングライド的な走りから、スプリントを含んだレース的な走りまで試しましたが、さすが純正。ガタツキもなく、安定しています。

まとめ

軽量かつ精度の良い、CATEYE用GOPRO互換マウント。

値段も安く丈夫なので、CATEYEのライトを使う人ならばこちらのマウントを使うのがベストな選択肢だと思います。

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評価

対象モデル:  CATEYE「GPブラケット(5445340)」
年式: 2018年
定価: 324円(税込)
購入価格: 324円(税込)
公称重量: 不明
実測重量: 7g

価格への満足度

10/10

強烈に安い。

総合評価

10/10

精度、丈夫さ、軽量性と文句なし。さすが純正。

レビュアー情報

年齢: 35歳(レビュー執筆時)
身長: 176cm / 体重: 82kg
自転車歴: 2009年~
年間走行距離: 10000~15000km
ライドスタイル: ロングライド, ブルベ, ファストラン, 通勤
普段乗る自転車: QUARK ロードバイク(スチール), GIANT ESCAPE RX(アルミ)
私のベスト自転車: LAPIERRE XELIUS(カーボン)

# 乗り手の体格や用途によって同じパーツでも評価は変わると考えているため、参考情報として掲載しています。
# 掲載項目は、road.ccを参考にさせて頂きました。


この記事を書いた人
ばる
ロングライド系自転車乗り。昔はキャノンボール等のファストラン中心、最近は主にブルベを走っています。PBPには2015・2019年の2回参加。R5000表彰・R10000表彰を受賞。

趣味は自転車屋巡り・東京大阪TTの歴史研究・携帯ポンプ収集。

【長距離ファストラン履歴】
・大阪→東京: 23時間02分 (548km)
・東京→大阪: 23時間13分 (551km)
・TOT: 67時間38分 (1075km)
・青森→東京: 36時間05分 (724km)