この記事は約 4分で読めます。
【レビュー】CATEYE「WEARABLE MINI(SL-WA10)」
評価:3.5
CATEYEのセーフティライト。自転車の車体以外にもいろいろな場所に取り付けられるのが特徴です。
購入動機
Twitterでブルべ仲間が紹介していたのを見て、ヘルメット用尾灯として購入。

ヘルメット用尾灯はトライスターレッドを長いこと愛用していましたが、2代目のネジ山が死亡して3代目を先日購入。しかし、スイッチを押してもモードが切り替わらない不良品を引いてしまいました。何か良いライトは無いかなーと思っていた所に見かけたので、迷わず購入を決めました。
製品概要
実測重量は14g。CR2032×1枚で動作します。
点灯モードは以下の3種類。
スロー点滅:550時間
ラピッド点滅:140時間
特長的なのは、ゴム製の蓋内部にマグネットを内蔵していること。
使用感

KABUTO ZENARDのヘルメットライトとして使用。最近のブルベではヘルメットライトを義務としていることが多いので、ブルベ時は必ず付けるようにしています。
重量

軽量な尾灯は多いですが、その中でも輪を掛けて軽いです。ヘルメットに付けても全く重さは感じないと言っても良いほど。
取付
ヘルメットへの取付はゴムバンドで実施。しっかり取り付けられ、200㎞のブルベ程度では特にズレもありませんでした。
モード切替
本製品はライトのレンズ部を押してモード切替を行います。レンズ自身がスイッチになっているとも言えます。
スイッチをON/OFFする際にはレンズ部を「長押し」。この手の尾灯はシングルクリックでONになるものが多かったので、しばらく点灯方法が分からなくて戸惑いました。
ブルベにおいてはヘルメット尾灯に限っては点滅可なことが多いのでスロー点滅で使おうと思っていましたが、割と点滅のスパンが早く、後ろの人を眩惑する可能性があるので点灯状態で使用しています。
明るさ・ランタイム
CR2032×1枚で点灯60時間、スロー点滅ならば550時間(23日!)という驚異的なランタイムを誇ります。
裏を返せば、その分暗いということにもなります。事実、トライスターレッドと並べて点灯した動画を知人が撮影していましたが、本製品の方が半分程度の明るさしかありませんでした。あくまで補助灯として割り切るなら良いですが、これをメインの尾灯として使うのはちょっと力不足だと思います。
また、CATEYEの尾灯は基本的に電池の残量と共に暗くなります(充電モデルは違うかも?)。電池交換直後の明るさは持続しないことに注意が必要です。
防水性

レンズ部にゴムの蓋を被せるだけの構造になっています。説明書を読むと「雨中の走行に耐える程度の防水能力」と記載があるので、多少の雨なら大丈夫でしょう。ただ、ブルベのようにずっと雨の中を走り続けるシチュエーションが考えられる場合、少々不安はあります。今までCATEYEのライトが雨で動かなくなった経験はRAPID5以外では無いですが。
一応、シャワーで水を掛ける実験をしましたが、内部への浸水はありませんでした。
その他
前述のように構造が単純なので、出先でも電池交換がしやすいのはメリットです。トライスターレッドは電池交換に+の精密ドライバーが必要で、出先では事実上電池交換が出来ませんでしたので……。
まとめ
軽量かつランタイムの長いセーフティライト。ただ明るさはそこそこに留まっている印象です。エクストリームなライドではちょっと力不足かもしれません。
しばらく使ってみるつもりですが、防水能力に難ありと判断したらトライスターレッドに戻すと思います。
評価
対象モデル: CATEYE「WEARABLE MINI(SL-WA10)」
年式: 2019年
定価: 1296円(税込)
購入価格: 1200円(税込)
公称重量: 12g
実測重量: 14g
価格への満足度
とても安い。
総合評価
ヘルメットライトの要件は満たしているが、少し暗いか
レビュアー情報
年齢: 34歳(レビュー執筆時)
身長: 176cm / 体重: 82kg
自転車歴: 2009年~
年間走行距離: 10000~15000km
ライドスタイル: ロングライド, ブルベ, ファストラン, 通勤
普段乗る自転車: QUARK ロードバイク(スチール), GIANT ESCAPE RX(アルミ)
私のベスト自転車: LAPIERRE XELIUS(カーボン)
# 乗り手の体格や用途によって同じパーツでも評価は変わると考えているため、参考情報として掲載しています。
# 掲載項目は、road.ccを参考にさせて頂きました。

