【レビュー】Dosun「SF300」

評価:4

DOSUNの充電式ライトです。何故かY’s Roadのセレクト商品である「Y’s Collection」としても売られています。

購入動機

発売当初からヘルメット用のライトとして注目はしていたのですが、品薄のようで手に入りませんでした。

ある日、Y’s Roadに行った所、なぜかY’s Collectionとして売られていたので衝動買い。国内相場は5000円程度なのに対して、Y’sでは3900円と何故か安く買えます。

製品概要

実測重量は49g。充電式なのでかなり軽く仕上がっています。

光量とランタイムは以下の通り。

・high(1時間) ⇒ 300lm
・mid(3時間)
・low(6時間)
・flash(60時間)

mid、lowの光量は公開されていませんが、ランタイムから考えれば、

・mid ⇒ 100lm
・low ⇒ 50lm

程度だと思われます。

ライト後部のゴム製のフタを開けるとmicroUSBの端子が現れます。DOSUNでは他にS1を使っていますが、あちらに比べるとしっかり防水出来ているように見えます。

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マウントはゴムバンドで巻く形式。バンドを巻く方向は回転可能ですので、ハンドルへのマウント(ライトと平行)はもちろん、ヘルメットへのマウント(ライトと垂直)にも対応します。

使用感

400kmブルベでヘルメットに付けて使用しました。主に、峠の下りでコーナーの先を照らす用途です。モードはmid固定。

DOSUN特有の、上方向への光をカットして下方向をワイドに照らす配光を採用しているため、地面を照らすには有効でした。頭の上に付けるので、相対的に照射範囲も広くなります(その分、地面の明るさは小さくなりますが)。ただし、照射範囲はワイドであるものの、照射距離自体はそこまで長くない印象です。

ブルベ界隈ではGENTOSの閃(公称107g)をヘルメットににタイラップでつける人も多いのですが、首への負担を感じました。その点、SF300の重量は閃の半分以下(公称50g)。ヘルメットに追加しても首が疲れることは特にありませんでした。

ネックなのはランタイムの短さ。midで3時間しか持たないので、ロングライドのメインライトとしては心もとないです。あくまでサブライトとして、追加で光量を稼ぎたいときが出番になると思います。

なお、実験したところ、USBで給電しながらの点灯が可能でした。ただし、この方法を取ると電池の寿命が短くなるそうなので、最後の手段と考えたほうが良いでしょう。

まとめ

メインライトとして使うには、光量・ランタイムともに不足がありますが、サブライトとしては軽量・コンパクトさが生きてくると思います。特にヘルメットマウントで、いざという時使うのがこのライトの一番生きる使い方ではないでしょうか。

または通勤など、短い時間で使うならメインとしての用途もありかもしれません。

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Dosun(ドゥサン)
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評価

対象モデル:  Dosun「SF300」
年式: 2014年
定価: 不明
購入価格: 4095円(税込)
公称重量: 不明
実測重量: 49g

価格への満足度

8/10

この値段でこの性能は満足

総合評価

8/10

ヘルメットライトとしては理想的。

レビュアー情報

年齢: 29歳 (レビュー執筆時)
身長: 176cm / 体重: 82kg
自転車歴: 2009年~
年間走行距離: 10000~15000km
ライドスタイル: ロングライド, ブルベ, ファストラン, 通勤
普段乗る自転車: QUARK ロードバイク(スチール), GIANT ESCAPE RX(アルミ)
私のベスト自転車: LAPIERRE XELIUS(カーボン)

# 乗り手の体格や用途によって同じパーツでも評価は変わると考えているため、参考情報として掲載しています。
# 掲載項目は、road.ccを参考にさせて頂きました。