【レビュー】DT SWISS「RWS ROAD STEEL」

評価:4.5

クイックリリースよりも強力にホイールを固定出来る「RWS」のロード向けモデルです。チタン軸とスチール軸がありますが、今回レビューするのはスチール軸のものです。

GIANTから「RWS WHEEL RETENTION」という製品が販売されていますが、こちらの製品のOEM品です。

購入動機

既にGIANTのRWSは2本在庫があって1本注文している状態ではあるのですが、どうしてもGIANTのRWSには気に入らない点がありました。

色です。ロゴの色が、GIANTのイメージカラーである青。私のバイクカラーは赤主体なので、どうしても調和しません。そこで、単に色の統一感のために赤ロゴであるDT SWISS版を購入しました。

購入先はChainReactionCycles。日本ではDT SWISS版の定価は前後で12000円しますが、こちらだと前後で7000円ほどで購入できました。

製品概要

DT SWISSのRWSには、「ロード用」「MTB用」「スルーアクスル用」があります。前者2つは軸の材質によって「TITAN」と「STEEL」があります。今回レビューするのは「ロード用」の「STEEL」軸モデルです。GIANTからもRWSは販売されていますが、「ロード用」の「STEEL」軸のみです。他の種類のRWSが欲しければDT SWISS版を買う必要があります。

重量は実測で前51g、後54g。

レバー側は赤でDT SWISSの文字。GIANT版とはレバーの形状が少し違います。

反レバー側。GIANT版は空転防止の爪がついていますが、DT SIWSS版には付いていません。

使用感

使用感に関しては、GIANT版と基本的に同じです。

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先述した反レバー側の形状のみが違います。このため、ナットが回らないように手で抑えなければならないので、脱着は多少面倒です。走行性能に関しては体感できる差はありません。

色のマッチングは満足。フレームカラーと軸のカラーが合うと気分が良いですね。

まとめ

モノとしてはGIANT版とほぼ同じです。GIANT版を持っている人は色を合わせたい人以外は敢えて買う必要はないと思います。値段もこちらの方が高いですし。

ただ、今現在は国内ではGIANT版は取り寄せでないと手に入りません。手っ取り早く欲しい人はこちらの方を海外通販で探したほうが早いと思います。

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DT SWISS
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評価

対象モデル:  DT SWISS「RWS ROAD STEEL」
年式: 2014年
定価: 12000円前後
購入価格: 6476円(税込)
公称重量: 104g
実測重量: 105g

価格への満足度

6/10

国内定価より安いけどGIANTよりは高い。

総合評価

9/10

使い所は選ぶが、動的性能を上げるアイテム。

レビュアー情報

年齢: 29歳 (執筆時)
身長: 176cm / 体重: 82kg
自転車歴: 2009年~
年間走行距離: 10000~15000km
ライドスタイル: ロングライド, ブルベ, ファストラン, 通勤
普段乗る自転車: QUARK ロードバイク(スチール), GIANT ESCAPE RX(アルミ)
私のベスト自転車: LAPIERRE XELIUS(カーボン)

# 乗り手の体格や用途によって同じパーツでも評価は変わると考えているため、参考情報として掲載しています。
# 掲載項目は、road.ccを参考にさせて頂きました。