【レビュー】GIZA PRODUCTS「Nano Brake Light」

評価:2.5

GIZA PRODUCTSのブレーキ用ライト。バネでスイッチを押す仕組みになっており、ブレーキを握ると点灯します。リムブレーキのみに対応。

購入動機

店頭で見かけて面白そうだと思って。パニックブレーキで追突されたことはありませんが、多少の予防になるならばと購入しました。

台湾のiLUMENOXというブランドが作っている製品のようです。

製品概要

実測重量は5g。非常に軽いです。電池はCR1025というマイナー電池(付属している)。コンビニ等ではなかなか手に入りません。

点灯時間は50時間となっています。

使用感

ロングライド用マシンのXELIUSにつけてみました。付けたブレーキはBR-6600Gです。

取り付け

これが結構シビアです。ブレーキを握っていない時には点灯せず、ブレーキを握った時に点灯するように微調整する必要があります。

また、ブレーキワイヤーにネジを充てがうことで固定するわけですが、締め過ぎるとブレーキワイヤーがホツれます。注意。

アピール度

上手く取り付けで調整してやれば、ブレーキの度にしっかり光ります。ミニマムな電池の割には明るいと思います。ただし、もちろん後ろブレーキを掛けた時しか光りません

私は基本前ブレーキしか使わないことが多く、フルブレーキングを必要とする時や直線のダウンヒルくらいでしか後ろブレーキを使うことがありません。そうすると当然、ブレーキを掛けても点灯しないことがしばしば。買う前に気づくべきでした……。

その他

輪行時にはブレーキアーチを開放してホイールを外すわけですが、本製品が付いているとブレーキを開放することが出来ません。

当然、タイヤが引っかかって外れません(23C以下なら引っかからないかも)。そうなると、輪行のたびに外す必要があります。その度に微調整をすると考えると中々面倒です。

輪行を頻繁にする人には向きません。

まとめ

あっても毒にはならないけれど、あまり役には立たない印象。特に、前ブレーキで速度を調整する人には向かないと思います。

しかし、最近は「ブレーキライト」というと、本製品と同じようにブレーキに取り付けて物理的にスイッチを押す製品しがほとんどです。少し前ならば後ろ向きの加速度を感知して点灯する製品も出ていたのですが……。そういった製品のほうが、ブレーキの癖とかを選ばなくて良いと思うのですけどね。なぜ時代に逆行するように物理的にスイッチを押すブレーキライトが増えているのでしょう。

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評価

対象モデル:  GIZA PRODUCTS「Nano Brake Light」
年式: 2014年
定価: 1260円(税込)
購入価格: 1000円(税込)
公称重量: 5g
実測重量: 5g

価格への満足度

6/10

納得できる価格。

総合評価

5/10

前触れキーを多用する人にはあまり意味が無い。

レビュアー情報

年齢: 31歳 (執筆時)
身長: 176cm / 体重: 82kg
自転車歴: 2009年~
年間走行距離: 10000~15000km
ライドスタイル: ロングライド, ブルベ, ファストラン, 通勤
普段乗る自転車: QUARK ロードバイク(スチール), GIANT ESCAPE RX(アルミ)
私のベスト自転車: LAPIERRE XELIUS(カーボン)

# 乗り手の体格や用途によって同じパーツでも評価は変わると考えているため、参考情報として掲載しています。
# 掲載項目は、road.ccを参考にさせて頂きました。


この記事を書いた人
ばる
ロングライド系自転車乗り。昔はキャノンボール等のファストラン中心、最近は主にブルベを走っています。PBPには2015・2019年の2回参加。R5000表彰・R10000表彰を受賞。

趣味は自転車屋巡り・東京大阪TTの歴史研究・携帯ポンプ収集。

【長距離ファストラン履歴】
・大阪→東京: 23時間02分 (548km)
・東京→大阪: 23時間13分 (551km)
・TOT: 67時間38分 (1075km)
・青森→東京: 36時間05分 (724km)