【レビュー】KCNC「ライトアダプター」

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評価:3.5

ハブ軸にライトをマウントするためのアダプタ。クイックリリースのナットの代わりに使います。

スルーアクスル用もありますが、今回レビューする製品はクイックリリース専用です。

目次

購入動機

元々は、東京大阪キャノンボールを走るにあたって、ライトの設置場所を増やすために購入。

ANTAREXの同様の商品「ハブランプホルダー」を友達から借りて、こういったアダプタがあることを知りました。個人的にハンドル周りがゴチャゴチャするのが嫌なので、重宝しました。

ANTAREXのホルダーは失敗した後に友達に返してしまったわけですが、そこで見つけたのがこちらのKCNCのアダプタ。値段も安かった(800円)だったので即レジに走りました。なお、現在は定価1400円(税別)です。

製品概要

実測重量は14g。全て6061アルミ製。径は25.4mm、全長は60mmです。

KCNCお得意の綺麗なアルミ削り出しで、表面には滑り止めの溝が彫ってあります。

色のバリエーションは多く、少なくとも以下の色が存在します。

・ブラック
・レッド
・シルバー
・ブルー
・グリーン
・ゴールド

使用感

元々はキャノンボール用途で使用。3灯以上のライトが必要なブルベでも使っていました。

重量

公称10gですが、実測は14g。少し公称よりは重いですが、ライバル製品よりは一回り以上軽いです。

取付

ネジが切られており、クイックリリースのナットと交換して使用します。

設置例。

効果

ライトが地面に対して近くなるので、ハンドルに付けるよりも地面を明るく照らすことが出来ます。ただし、同じ角度で取り付けた場合には照射距離は短くなります。

安定性

表面には滑り止めのための溝が切られており、実際ライトが回転してしまうことはありません。

ただし、落車やライトを壁などにぶつけた場合、接触面が写真のように変形する場合があります。フレームと当たる接触面がアルミなので、変形には弱いんですよね。

ホイールの締結力という意味でも、この部分は鉄のほうが良いと思っています。

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最近は、フレームとの接触面が鉄製になっていて変形しにくいこちらのアダプタを使うことが多くなりました。少し重いですが、アダプタの変形がない&ホイールの締結力が低下しない所が気に入っています。

まとめ

軽量で、手軽にライト設置場所を増やせるライトマウント。

ただし、フレームとの接触面はあまり強くありません。ホイールの締結力は恐らく低下しますし(軽量クイックのナットの接触面もアルミであることが多い)、接触で変形する可能性があります。

本製品を使う場合は、定期的に接触面の変形を確認したほうが良いと思います。

評価

対象モデル:  KCNC「ライトアダプター」
年式: 2018年購入
定価: 1540円(税込)
購入価格: 630円 (税込)
公称重量: 10g
実測重量: 14g

価格への満足度

8/10

購入当時は安かったが、今はちょっと高め。

総合評価

7/10

軽量で実用的。接触面の変形に注意。

著者情報

年齢: 38歳(執筆時)
身長: 176cm / 体重: 82kg
自転車歴: 2009年~
年間走行距離: 10000~15000km
ライドスタイル: ロングライド, ブルベ, ファストラン, 通勤
普段乗る自転車: BIANCHI OLTRE XR4(カーボン), QUARK ロードバイク(スチール)
私のベスト自転車: LAPIERRE XELIUS(カーボン)

# 乗り手の体格や用途によって同じパーツでも評価は変わると考えているため、参考情報として掲載しています。
# 掲載項目は、road.ccを参考にさせていただきました。

 

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この記事を書いた人

ロングライド系自転車乗り。昔はキャノンボール等のファストラン中心、最近は主にブルベを走っています。PBPには2015・2019・2023年の3回参加。R5000表彰・R10000表彰を受賞。

趣味は自転車屋巡り・東京大阪TTの歴史研究・携帯ポンプ収集。

【長距離ファストラン履歴】
・大阪→東京: 23時間02分 (548km)
・東京→大阪: 23時間18分 (551km)
・TOT: 67時間38分 (1075km)
・青森→東京: 36時間05分 (724km)

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