【レビュー】mo. 「エマージェンシー輪行バッグ」

評価:3

輪行袋シリーズ第二段。今回も超軽量輪行袋です。

その名も「エマージェンシー輪行バッグ」。常用するものではなく、あくまで保険として持つための輪行袋です。

購入動機

チームで走るブルベ「フレッシュ」にリーダーとして参加することになり、色々とトラブルを想定した荷物を持つことになりました。

その結果、サドルバッグは一杯になり、輪行袋が邪魔に……MARUTOの「ツアーバッグAir」も十分小さいわけですが、それよりも小さい輪行袋が欲しくなりました。

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そこで見つけたのが「mo.」というブランドでした。単体で150gを切るこのバッグはサドルバッグでも容積が小さく、邪魔にはなりませんでした。

フレッシュのゴール地点に常用の輪行袋(オーストリッチ L-100)を送っているため、基本的には家からスタート地点でのみ使う想定でした。

製品概要

実測重量は148g。

付属品は以下です。

・袋本体
・強力輪ゴム

以上。袋本体を収納する袋すら付いていません。

公式サイトはこちら

使用感

あくまでエマージェンシー用として持ち歩いていました。

構造

他に持っている「MARUTO ツアーバッグAir」や「オーストリッチ L-100」に比べると、恐ろしく割り切った作りです。ベルクロなどは最低限しかついておらず、肩掛けベルトも付属しません。

価格

値段は2730円です。大手の輪行袋の相場が6000~8000円であることを考えるとかなり安いといえるでしょう。

大きさ

TOPEAKのトップチューブバッグにすっぽり入る程度に小さいです。ポケットに入れても邪魔になりません。

収納方法

収納方法は先の2つと異なります。この輪行袋の形状は筒型です。横型にした自転車を入れて、トップチューブを掴んで運びます。

サドルとハンドルを下にしてひっくり返してサイドに前後輪を装着。ホイールとフレームを固定する方法は、付属の輪ゴムを使います。

説明書によると、タイヤレバーをつっかえ棒にして輪ゴムで固定せよとのこと。なかなかワイルドな固定方法です。ただこの方法だとどうしても動いてしまうため、私は他の固定ヒモを同時に持参しています。

トップチューブを持って運ぶという形式であるため、物凄く運び難いです。輪行のたび、毎回これをやるのは嫌ですね。あくまでも「エマージェンシー」用ということが良く解ります。今回はフレッシュを途中で終了したため、ゴール地点まで輪行したわけですが、運びづらくて苦労しました。また、横型であるため電車内でのスペースも結構取ります(後輪を外さないタイプほどではないですが)。

エンド金具と肩掛けベルトがあれば縦型輪行も可能だと思いますが、この袋の良いところをスポイルしてしまう気がします。割り切って使うことになるでしょう。

まとめ

正直、パッキングもしにくいし、パッキング状態で運びにくい輪行袋です。

ただ、最後の命綱として持っておくには良いかと。少しでも荷物を減らしたいファストラン時、または日常的にサドルバッグの奥に潜ませておくと安心です。

……余談ですが。

コレ、上下に穴が開いてるので「ポンチョとしても使えます!」と書いてあります。

で、着てみました。

うーむ……。

評価

対象モデル:  mo.「エマージェンシー輪行バッグ」
年式: 2013年
定価: 2730円(税込)
購入価格: 2730円(税込)
公称重量: 不明
実測重量: 148g

価格への満足度

6/10

値段なり。

総合評価

6/10

持ち運びには優れるが、実用しづらい。

レビュアー情報

年齢: 28歳(レビュー執筆時)
身長: 176cm / 体重: 82kg
自転車歴: 2009年~
年間走行距離: 10000~15000km
ライドスタイル: ロングライド, ブルベ, ファストラン, 通勤
普段乗る自転車: QUARK ロードバイク(スチール), GIANT ESCAPE RX(アルミ)
私のベスト自転車: LAPIERRE XELIUS(カーボン)

# 乗り手の体格や用途によって同じパーツでも評価は変わると考えているため、参考情報として掲載しています。
# 掲載項目は、road.ccを参考にさせて頂きました。