【レビュー】OLIGHT「RN800 バイクライト」

この記事は約 15分で読めます。

評価:4

タクティカルライトで有名なメーカー「OLIGHT」による自転車用ライト。

RN1500の弟分的な存在で、200ルーメンで8時間点灯可能というロングライド向きのスペックを持つライトです。

目次

購入動機

今回は、OLIGHT JAPANよりモニター依頼があって提供されたライトのレビューとなります。

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先日、こちらのレビューを書いた所、OLIGHTの担当者の方の目に止まったようで、ご連絡を頂きました。そこで、「こちらも是非レビューして欲しい」と、RN800をご提供頂くことになりました。

当初はレビュー依頼をお受けするか迷ったのですが、「何でも感じたことを書いてくださって結構です」とのことでしたので、お受けすることにしました。


実は元々、RN1500を買う時にRN800とどちらにしようか迷いました。

RN1500の「300ルーメン/12.5時間」というスペックには見劣りするものの、RN800の「200ルーメン/8時間」というのは、Volt800と同スペック。バッテリーが交換できないという弱点はあるものの、RN1500と同じくTypeCによる高速充電機能も備えています。そして、RN1500より2000円安い。

迷いはしましたが、やはり12.5時間のランタイムに惹かれて、その時はRN1500を購入したわけです。ただ、RN800にも興味は持っていました。

そこに舞い込んだこの話。早速、エントリーしていたミステリーブルベに投入して試してみることにしました。

製品概要

実測重量は157g(ライトのみ)。

3.6V/4000mAhの21700電池を採用しています。電池の取り外しは不可。

防水等級はIPX6(あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない)。

付属品は以下。

・ライト本体
・ハンドルバーブラケット
・ブラケット用ストラップ(長さ2種類)
・GOPROマウント
・3mm六角レンチ
・USB Type-Cケーブル

点灯モードとランタイムは以下の通り。

・点灯(ハイ): 2時間(800ルーメン)
・点灯(ミドル): 4時間(400ルーメン)
・点灯(ロー): 8時間(200ルーメン)
・低速点滅: 9時間(0-400ルーメン)
・高速点滅: 7時間(0-700ルーメン)

RN1500と同じく、「USB Type-C」の充電端子を採用しており、5V/2Aでの高速充電に対応しています。

また、このType-Cの端子から、USB PDによる外部機器(スマホなど)への給電にも対応しています。モバイルバッテリーとしての機能も持つということです。

使用感

普段の夜練習で使用し、その後でミステリーブルベ(150km/12.5時間以内)にてメインライトとして使用しました。使用距離は約500km程度です。

比較対象は、CATEYE Volt800と、兄貴分のOLIGHT RN1500です。

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装丁

RN1500と同じく、スマホのような豪華なパッケージに入っています。

中身の入れ方や、付属品も基本的に同じ(ストラップに一部差があり、詳細後述)。

箱の底には「THANK YOU!」の文字。ラーメン屋の丼でもこんなのあったな……ちょっとうれしいですね。

見た目

定価6695円、セール時には5000円台前半となりますが、マットで高級感のある見た目です。

RN1500との違いは、RN1500側にスリットがあり(軽量化?)、RN800には無いくらい。長さも太さも同じです。

取付

専用のマウントはGarminマウントと互換があります。

ただ、今回のミステリーブルベでは、ハンドル上にキューシートホルダーを付ける関係で、ライトを逆さ吊りする必要がありました。このライトは上側カットの配光をしているため、逆さ吊りにすると光が無駄になってしまうため。何とか正方向で逆さ吊りをしたいと考えました。

そこで用意したのが、「ゆるふわーくす」さんのアダプタです。要はCATEYEのフレックスタイトブラケットに懐中電灯などを取り付けるためのもの。元々付いているGarminマウントを外し、このアダプタを取り付けました。

完成図はこんな感じ。ライト自体は上下を正方向に、ブラケットは吊り下げ型になりました。

 

走行時はこんな感じで。メインライトをRN800に、サブライトをVolt800としました。

付属品

RN1500と付属品を比べていて気づいたのですが、RN800の方が付属するハンドル用ストラップが1本少ないです

RN1500は3本のストラップが付属しますが、RN800に付属するストラップは2本。一番短いストラップが付属していません。入れ忘れかな?と思ってマニュアルを見ましたが、やはりRN800はストラップ2本が正しいようでした。

この一番短いストラップ、ママチャリやピスト等の25.4mm径のハンドルに対応するためのもの。つまり、これが付属しないRN800は、細い径のハンドルでは純正ブラケットが使えないことになります。

この点について、OLIGHT の担当者の方に質問したところ、「RN800の最新入荷分は25.4mmのストラップが付属するように変更された」との回答を頂きました。既に気づいていて改善されたようです。

重量

実測で157g。RN1500よりも容量の小さいバッテリーを内蔵しているため、少し軽くなっています。

Volt800比で見ると、+22g。

点灯モード

電源スイッチ長押しで点灯します。RN1500もですが、クリック感が明確なのが良いです。光量が一気に上がらず、ジワッと1秒くらい掛けて目的の光量に変わるのも高級感があります(moonのライトが似た挙動をする)。

RN1500同様ですが、点灯中はスイッチのLEDが点きっぱなしになります。電池の残りが十分なら緑、少なくなると赤に変わります。今回はキューシートの影に隠れて全く見えませんでしたが。

シングルクリックで、200ルーメン→400ルーメン→800ルーメンとモードが切り替わります。点滅モードへの移行はダブルクリックをする必要あり。点滅は私は使わないので、この仕様は便利です。

消灯は電源スイッチを長押し。モードメモリー機能が付いており、次回点灯時には消灯時のモードで起動します。

なお、消灯時にスイッチをシングルクリックすると、電池の残量確認が出来る機能もあります。緑ならば残量20%以上、赤なら10-20%、赤点滅なら10%未満です。

配光

配光は、RN1500と全く同じ。横に広く、縦に狭いイメージ。

Volt800との比較画像を撮影しました。

若干ではありますが、Volt800よりRN800のほうが横方向の照らされる範囲は広め。奥行きはVolt800の方が上だと思います。明るさは双方ほぼ同じで、200ルーメンは事実でしょう。

RN1500のレビューでも書きましたが、無駄に漏れている光が多いのは気になる点。ライトの真下や真上まで光が伸びているのですが、その分の光を遠くの地面に回してほしいですね。「もっと遠くまで光が飛ぶようにレンズを改良して欲しい」と言うことを、既にOLIGHTの担当者の方に要望済みです。

防眩機能

防眩機能=「上側カット配光」です。RN1500と同様に、このライトの防眩機能は徹底されていません。個人的には不完全である所が良いんですけど。

レンズの形は全く一緒なので、RN1500の写真を流用します。レンズ上部のスリットが、下向きのブラインドのような役割を果たし、ライトの上側の光を下に曲げて(屈折)くれます。

ただ、隙間から光が漏れており、全ての上側の配光がカットされるわけではありません。8割くらいは下に曲げられ、残り2割は普通に照射されている感じ。この漏れた光によって、路上の青看板や標識が照らせる副次的効果があり、個人的には使い勝手が良いように感じます。

なお、同様に防眩機能を持つライトとしてはGVolt70がありますが、こちらはライトの上半分の光を「拡散」させています。光を「屈折」させているRNシリーズとは異なりますね。拡散だと光が全く飛ばず、青看板がてらせないのです。

このブラインドによって曲げられた光は、ライトのほぼ真下~1mくらいのかなり手前に落ちています。個人的には、もう少し遠くに曲げて欲しいと思いますね(要はブラインドの角度を浅くする)。

明るさ

今回のブルベでは、ローモード(200ルーメン)を中心に使用しました。

今回のブルベは都市型コースで山の中などは走っていません。こういったコースを25~30km/hで走るならば、ローモードだけで十分に走り切ることが可能でした。山の中を走るコースだと、ミドルモード(400ルーメン)が欲しくなるはず。ハイモード(800ルーメン)はあまり使いみちは無いかも。

なお、本ライトは電池が減っても光量を保つ「一定光量」型のライトに属すると思われます。明るさは、スイッチが赤点灯するまで(残量20%を切る)は少なくとも明るさが変わりません。

RN800のローモードとミドルモードの明るさの差を写真で。どちらもカメラの設定はマニュアルモードで同じにしてあります。

ミドルモードは体感的にはかなり明るく、真っ暗なサイクリングロードで使うのにも適した明るさだと思います。

そして次はRNシリーズ同士でローモードの明るさを比較してみましょう。

「同じ写真じゃないのか?」と思われるかもしれませんが、上がRN800(公称200ルーメン)、下がRN1500(公称300ルーメン)です。正直、人間の目には差がほとんどわかりません。若干、RN1500の方が明るいかな?と言った程度。1.5倍の明るさの差があるようには見えませんでした。

ここは機械で計測してみよう……ということで、家で照度計を使って実験。すると、RN1500の方が1割明るいという結果が得られました。Volt800のローモードとRN800のローモードの明るさはほぼ同じであると考えると、これらが200ルーメンというのは妥当だと思います。となると、そこから1割明るいRN1500は約220ルーメンしか出ていないことになってしまいますが……。

ルーメン値の計測装置は個人で買えないほど高価なので確かめることは出来ませんが、とりあえずRN800のローモードの明るさは、RN1500のローモードより微妙に暗い程度であるということは確かです。

持続時間

RN800は、「200ルーメンで8時間」点灯するとされています。これはVolt800と同等のスペックです。

家の中で点灯時間の計測を行いました。ローモードで消灯までの時間を計測します。

結果は以下の通りでした。

・8時間02分で赤ランプ点灯(残量20%以下)
・8時間17分で完全消灯
ほぼスペック通りのキレイな結果となりました。赤ランプが点灯してからも、15分は点灯を続けるようです。
今回のブルベでは、16時半~20時半の4時間程度の使用時間でしたが、全く問題なく最後まで点灯していました。

防水性

今回のブルベも雨がふらなかったので、定番の「シャワーで水を掛けてみる」実験をやりましたが、浸水はありませんでした。かなり充電端子周りのゴムは強力です。

ちょっと不思議なのは、RN1500が「IPX7」で、RN800が「IPX6」である点です。両者の違いは以下。

・IPX7: 水に浸しても影響がないように保護。
・IPX6: 暴噴流に対して保護。
IPX7はIPX6を兼ねるわけではなく、「水に浸しても影響はないが、噴流だと浸水する」ということもあります。自転車の場合は水に浸した時よりも噴流(走行時の雨を想定)への耐性が強いほうが良いと思うので、IPX6の方が自転車向きだと思っています。
しかし、RN800とRN1500、ガワはほとんど違いが無いんですが、どこで防水の度合いが分かれているんですかね……?

安定性

RN1500同様、走行中にライトが振動で消灯したり、モードが切り替わったりすることはありませんでした。

充電時間

RNシリーズの特徴として、「USB Type-C端子の採用」があります。2Aでの充電に対応しており、従来のmicroUSBの倍の速度で充電が可能です。

こちらは充電時間の実測結果。2時間06分で満充電となりました。電池容量5000mAhのRN1500の充電時間が2時間30分だったので、電池容量4000mAhのRN800が2時間というのは妥当でしょう。

ほぼ同スペックのVolt800の充電時間が5時間であることを考えれば驚異的な速さ。とはいえ、Volt800はカートリッジ式なので、バッテリーを交換すれば即座に復活するのですが。2時間で充電完了ならば、ホテルでの仮眠時間に一気に満充電まで持っていくことが可能であり、カートリッジバッテリーでなくとも十分運用可能であるとも言えます。

耐候性

今回のブルベでは下も10℃程度までしか下がらなかったので、寒さに関する検証はできず。

代わりに冷蔵庫に入れて点灯させる実験を行いましたが、特に点灯時間に変化は見られませんでした。

給電機能(ライト→外部機器)

ライトをモバイルバッテリーとして使用し、外部機器を充電する機能があります。

ケーブルは、USB-PD対応のものを使う必要がありますが、5V/2Aの高速給電が可能となっています。

バッテリーからの点灯機能

RN800も、モバイルバッテリーを接続しながらの点灯が可能です。モバイルバッテリーを接続すると一旦消灯し、その後で電源スイッチを押すと点灯します。

この際には、RN800内のバッテリーではなく、モバイルバッテリーから直接給電されているように見えました。充電&点灯を一緒に行うとバッテリーが劣化するため、このように動くのだと思います。

LED素子のグレード差

RN800と、兄貴分のRN1500。スペック表を見ると妙なことに気づきました。両者の電池容量に対する点灯時間の効率に大きな差があるのです。

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こちらの記事で「一定光量/ダラ落ち 簡易判定式」というものを書きました。以下の式です。

電池容量[mAh] ÷(明るさ[ルーメン]× 点灯時間 [h])
この式で算出される係数は、概ねLED素子の効率を表しています。ここで出てくる数字が小さいほど、効率の良いLED素子を使っているということになります。
では、RN800とRN1500の係数を計算してみましょう。両者ローモードでの比較です。
・RN800
 4000[mAh] ÷ ( 200[ルーメン] × 8[h] ) = 2.5
・RN1500
 5000[mAh] ÷ ( 300[ルーメン] × 12.5[h] ) = 1.3
なんと、係数に2倍近くの差があります。これは、RN1500の方が効率の良いLEDを使っていることを示唆しています。
しかし、スペック表を見ると、両者ともに「Luminus SST-40」というLEDを使っているようです。同じLEDを使っているのに、こんなに差が出ることは考えられません。
そこで、OLIGHTの担当者の方に、「両者のLEDに違いはあるか?」と質問をしてみました。すると、実はLEDの細かい型番が違うということが分かりました。
・RN800:
 → Luminus SST-40-WCS-R55
・RN1500:

 → Luminus SST-40-WDS-F50
さらにLED素子にはグレードがあり、同じ型番でも効率の違いが生じます。もちろん、効率が高いものほどコストも掛かります。
RN800とRN1500では、2200円の値段差があります。違うのが電池容量だけにしてはちょっと金額の開きが大きいなと思っていたのですが、LED素子の差もあるとなれば納得です。

まとめ

スペック・値段的に見ても、正しくRN1500の弟分と言えるライトです。

ガワ・機能は、兄貴分と一緒。ローモードの明るさはほぼRN1500と変わらず、点灯時間のみ2/3になっているという感じ。その違いは、電池容量の差と、LED素子の差から来ているようです。

2200円の値段差を許容出来るならば、素直にRN1500を選んだほうが良いと思います。特にブルベを走る方ならば、RN1500の方を選ぶべきです。

逆に、通勤用途で使う方や、コスト的に厳しい学生の方は、RN800でも十分満足出来るはず。Volt800と同スペックで、値段は実売で6割程度。かなりコストパフォーマンスの高いライトと言えると思います。


 

課題も兄貴分のRN1500と同じ。配光とブラケットですね。

配光は、無駄に真上や真下に漏れている光を、もう少し遠くの地面に飛ばすようなレンズの設計をお願いしたいです。

90°捻る必要があるGarminブラケットは、ハンドル周りが渋滞しているロングライダーにはちょっとスペースが足りません。ブラケットの調整にも工具が必要ですし。工具を使わず、スペースをあまり使わない新ブラケットの登場に期待します

とはいえ、現状でも実用性はかなり高いと思っています。安定した動作と、直感的で分かりやすい操作性、明るさとバッテリーの持ちも秀逸なライトです。

追記(2021/12/29)

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計測対象は、Lowモード(200ルーメン)です。

グラフからは以下のことが読み取れます。

・かなり優秀な一定光量ライト
・何故か消灯直前に一回明るくなる
RN1500の記事に追記しましたが、実は「RN1500は最初の30分で57%まで暗くなっている」ことが判明しました。
一方、弟分であるはずのRN800は点灯開始から消灯までずっと同じ明るさを保ちました。安いはずのRN800の方が、真面目な作りをしているというのはちょっと不思議です。
こちらはRN800、RN1500、Volt800の照度変化グラフを重ね合わせたものです。
ご覧頂くと分かる通り、点灯開始直後はRN1500のほうがRN800より明るいものの、30分後には明るさは逆転します。ルーメン単位で言えば、RN800は200ルーメンのままで、RN1500は170ルーメン程度まで落ちるようです。
人間の目は「暗順応」という特性があり、30分掛けて6割程度まで暗くなった場合、暗くなったことに気がつけません。それを利用したのがRN1500の照度変化ということになりますが、私的にはRN800のような一定光量が理想だと思います。こういうライトを是非ともOLIGHTには出していってほしいものです。

評価

対象モデル:  OLIGHT「RN800 バイクライト」
年式: 2020年
定価: 6695円(税込)
購入価格: モニター提供
公称重量: 157g
実測重量: 157g

価格への満足度

モニター提供のため評価対象外

総合評価

8/10

RN1500の弟分。価格と利用シーンでどちらを選ぶか選択を。

レビュアー情報

年齢: 36歳 (レビュー執筆時)
身長: 176cm / 体重: 82kg
自転車歴: 2009年~
年間走行距離: 10000~15000km
ライドスタイル: ロングライド, ブルベ, ファストラン, 通勤
普段乗る自転車: QUARK ロードバイク(スチール), GIANT ESCAPE RX(アルミ)
私のベスト自転車: LAPIERRE XELIUS(カーボン)

# 乗り手の体格や用途によって同じパーツでも評価は変わると考えているため、参考情報として掲載しています。
# 掲載項目は、road.ccを参考にさせて頂きました。

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この記事を書いた人

ロングライド系自転車乗り。昔はキャノンボール等のファストラン中心、最近は主にブルベを走っています。PBPには2015・2019・2023年の3回参加。R5000表彰・R10000表彰を受賞。

趣味は自転車屋巡り・東京大阪TTの歴史研究・携帯ポンプ収集。

【長距離ファストラン履歴】
・大阪→東京: 23時間02分 (548km)
・東京→大阪: 23時間18分 (551km)
・TOT: 67時間38分 (1075km)
・青森→東京: 36時間05分 (724km)

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