【レビュー】Revelate Desings「Mountain Feedbag」

評価:4

バイクパッキングの雄、Revelate Desingsのハンドルバーバッグ。ハンドルの前側ではなく、手前側に付けます。

購入動機

一緒に走りに行った方がハンドルに付けているのを見て。カメラや携帯等も入るサイズで、取り出しも便利そう。

ハンドル周辺に付けるバッグとしてはフロントバッグやトップチューブバッグがありますが。

・フロントバッグ → ワイヤー類との干渉問題
・トップチューブバッグ → 膝に当たる

という問題があったので、何か代替手段が無いかを考えていました。このfeed bagはその代替手段にマッチしそうだなーと思い、購入しました。

製品概要

実測重量は83g。公称100gより随分軽い。

ハンドル・ステム・フォーククラウンの3点にベルクロを通して固定します。

フォーククラウンの固定について。クロスバイクやMTBのフォークは十分にタイヤ・フォークのクリアランスがあるので問題ないですが、ロードの場合には結構シビアです。25Cタイヤを付けていると、フレームによってはクリアランスが足らないと思います。

ステムに固定するベルクロは取り外し可能で、ハンドルの右側・左側両方に付けることが出来ます。

使用感

ロードバイク・クロスバイクの両方に取り付けて走ってみました。Feed bagは直訳すると「餌袋」。つまり、補給食を入れる袋ということで、私は基本的に補給食をここに入れてます。

口はロックコードで開閉する巾着方式。説明書によると片手で開閉可能とありますが、正直ちょっと厳しい。この辺りは操作性の改善が望まれるところ。

口さえ開いてしまえば、中身の取り出しは行いやすいです。トップチューブバッグや背中のポケットよりもアクセスは良いですね。

容量は大きく、これだけのものが入ります。USB電源を入れて、GPSをここから給電するのも良さそう。

ポイントはサイドのメッシュバッグ。ここに補給食を食べた後のゴミが入れられるのが嬉しい。よく考えられてますね。

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懸念していたのは、「膝との干渉」。私のセッティングだと、ダンシングをした場合に膝が一番前に行く瞬間だけヒットします。トップチューブバッグと違ってダンシングの最中ずっとヒットし続けるわけではないので、私的にはそこまで気になりませんでした。

ただ、ハンドルの片側だけに重量が増えるので、ちょっとダンシング時のハンドルの振りは不自然になります。そこまで私はダンシングを多用するわけではないですし、ロングライドやポタリングという使用シーンを考えれば問題の無い範囲だと思います。

あと、ハンドルに取り付けるベルクロの幅が存外広いので、ライトの設置場所を奪ってしまうのも悩ましいところ。ココはハンドル上の一等地ですからね。ライトをハンドルより前に付けるエクステンダーなどを活用すれば回避できると思います。

まとめ

今回は100km以下のポタリング中心で使ってみました。細かい問題は色々ありましたが、大きな問題は無さそう。ライトの設置位置の問題をクリアできればブルベなどでの活用も十分出来そうです。

補給食の取出しが面倒で補給がおろそかになりがちな人は、これを付けておくと問題が解消できるかもしれません。逆に私はここに食べ物を一杯入れて食べ過ぎてしまう気もしますが。

評価

対象モデル:  Revelate Desings「Mountain Feedbag」
年式: 2014年
定価: 6102円(税込)
購入価格: 6102円(税込)
公称重量: 100g
実測重量: 83g

価格への満足度

6/10

定価はちょっと高めに感じる。

総合評価

8/10

本格的なロングライドでも使ってみたい。

レビュアー情報

年齢: 30歳(レビュー執筆時)
身長: 176cm / 体重: 82kg
自転車歴: 2009年~
年間走行距離: 10000~15000km
ライドスタイル: ロングライド, ブルベ, ファストラン, 通勤
普段乗る自転車: QUARK ロードバイク(スチール), GIANT ESCAPE RX(アルミ)
私のベスト自転車: LAPIERRE XELIUS(カーボン)

# 乗り手の体格や用途によって同じパーツでも評価は変わると考えているため、参考情報として掲載しています。
# 掲載項目は、road.ccを参考にさせて頂きました。