【レビュー】SHIMANO「ウインドストッパー インサレーテッド グローブ(2017)」

評価:2.5

SHIMANOの冬用グローブ。想定気温は-5度~3度とされています。

今回レビューするのは2017年モデルです。2016年度から名前は同じままでリニューアルされ、2017年モデルも同様の内容で継続しています。

購入動機

毎年12月に行われるワイズカップの物販ブースで2000円で売られていたことから。

以下の製品を愛用していたので、後継モデルである本製品も良いものだろうと思って購入しました。

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製品概要

実測重量は105g(Lサイズ)。GOREのWINDSTOPPER素材を採用しています。

親指部分には汗ふきパッド、手の甲にはリフレクター付き。人差し指と親指はタッチパッド対応です。

手首にはフィット感を調整するためにベルクロが付いています。

使用感

冬ライドで使用。比較対象は同社の前モデル(前述の2015年以前のもの)のグローブです。

付け心地

厚みが比較的薄く、手の動きを妨げなかった前モデルと比べると、厚く固くなっています。ミスシフトの回数が増えました。

手が直接触れる内側の触り心地の良さは健在です。

透湿性

厚みが増えたためか、透湿性は落ちて蒸れやすくなっています。前モデルは強度を上げても汗が逃げてくれる透湿性の高さが良かったのですが……。

防寒性

厚みは増えましたが、防寒性が上がっているとは思えません。

やはり-5度は寒さに強い欧米人向けの表記で、日本人だと上限の3度が下限の温度と考えたほうが良いと思います(個人差もあるでしょうが)。

視認性

前モデルと反射材の配置は変わりましたが、量には変化が無いようです。

その他

唯一の正常進化は、指先のタッチパッド対応。文字が打てるほどの精度はありませんが、スクロールは確実に出来ます。

左が本製品、右が前モデル。手のひらのパッドが増設されています。

重量は前モデルに比べて25gの増。中綿と手のひらのパッド分だと思います。

まとめ

正直言って残念な出来です。前モデルよりも退化しています。

厚みが増えてダイレクト感が減った割に暖かくなっているわけではなく、汗抜けも悪くなっており、私のメイン用途であるロングライドには使いにくくなってしまいました。

と言うことで、本製品は汗で多少蒸れても構わない短距離通勤ライド用に使うことにしました。

評価

対象モデル:  SHIMANO「ウインドストッパー インサレーテッド グローブ(2017)」
年式: 2017年
定価: 4860円(税込)
購入価格: 2160円(税込)
公称重量: 不明
実測重量: 105g(Lサイズ)

価格への満足度

10/10

とても安く購入できた。

総合評価

5/10

前作より退化。操作性が落ちている。

レビュアー情報

年齢: 33歳 (執筆時)
身長: 176cm / 体重: 82kg
自転車歴: 2009年~
年間走行距離: 10000~15000km
ライドスタイル: ロングライド, ブルベ, ファストラン, 通勤
普段乗る自転車: QUARK ロードバイク(スチール), GIANT ESCAPE RX(アルミ)
私のベスト自転車: LAPIERRE XELIUS(カーボン)

# 乗り手の体格や用途によって同じパーツでも評価は変わると考えているため、参考情報として掲載しています。
# 掲載項目は、road.ccを参考にさせて頂きました。