第二京阪側道ルート(蒲生~門真)

この記事は約 2分で読めます。

伊賀越えルートの一部をショートカットするバリエーションです。

国道1号バイパス(第二京阪)の側道を繋ぎ、伊賀越えルートの通常版よりも800m程度のショートカットになります。

未実走なので、そのうち調査します。

目次

ルート概要

伊賀越えルートでは、蒲生四丁目交差点を左折し、R1→R163を愚直にたどるルートが一番わかり易いルートかと思われます。ただ、信号や渋滞の多さも時間帯によっては気になる所。

そこで、より距離を短く、かつ信号を少し減らせるのが今回のルート。第二京阪の側道を通ります。第二京阪沿いには「北河内サイクルライン」が並行して走っていますが、本線と北河内サイクルラインの間にも側道があります。

基本的に第二京阪の本線は自転車通行禁止ですが、部分的に通行可能なところもあり、本線と側道を行き来するようなルートになっています。

・通常の伊賀越えルートよりも800mほど短い
・通常の伊賀越えルートよりも信号が少ない
・若干、経路が複雑

ポイント

迷いやすいポイントの解説です。

蒲生四丁目交差点

通常の伊賀越えルートではここを左折しますが、このルートでは直進します。

横堤2交差点

横堤2交差点を左折します。

緑地橋交差点

緑地橋交差点を右折し、花博通に入ります。

花博記念公園口交差点

花博記念公園口交差点から先が第二京阪となります。

交差点を直進した100mほど先から、本線は自転車通行禁止になるので、側道へと出ます。以降しばらく側道を走行。

「この先行き止まり」看板

「この先行き止まり」の看板が出てきたら、本線に入ります。この部分だけは本線も自転車通行可能となっているようです。

沖町南交差点

沖町南交差点を直進して100mほどのところで、再び本線が自転車通行禁止となります。側道へと出ます。

「この先行き止まり」看板

再び、「この先行き止まり」看板が出現します。本線に入ります。この部分だけは本線も自転車通行可能となっているようです。

下島頭北交差点

下島頭北交差点を直進して100mほどのところで、再び本線が自転車通行禁止となります。側道へと出ます。その後はしばらく道なり。

宮前町交差点

宮前町交差点で、伊賀越えルートに合流します。

 

(第二京阪側道ルート・完)

記事のシェアはこちらから
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ロングライド系自転車乗り。昔はキャノンボール等のファストラン中心、最近は主にブルベを走っています。PBPには2015・2019・2023年の3回参加。R5000表彰・R10000表彰を受賞。

趣味は自転車屋巡り・東京大阪TTの歴史研究・携帯ポンプ収集。

【長距離ファストラン履歴】
・大阪→東京: 23時間02分 (548km)
・東京→大阪: 23時間18分 (551km)
・TOT: 67時間38分 (1075km)
・青森→東京: 36時間05分 (724km)

目次