静清バイパス側道ルート(静岡~興津)

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北街道と静清バイパスの側道を通り、静岡駅前を回避するルートです。HORITOMOさん(@HORIGON69)情報提供。

未実走なので、そのうち調査します。

目次

ルート概要

主ルートでは、R1で静岡駅前から清水駅前を抜け、興津駅に至ります。しかし、この通りは信号や交通量が多く、時間帯によっては中々通過に時間がかかる区間でもあります。

そこで、R1の静清バイパスを使って静岡駅前を回避するルートになります。ただ、静清バイパスの本線は自転車通行禁止の場所がほとんど。しかし、静清バイパスには自転車レーン付きの側道がしっかりと整備されています。そちらの側道を通り、渋滞を回避することが狙いです。

距離的には主ルートを通った場合とほとんど変わりません。ショートカットというよりは、あくまで渋滞回避の意味合いが強いルートになります。

・時間帯によっては主ルートよりも混雑が少ない
・序盤の北街道はR1よりも信号は多い

ポイント

迷いやすいポイントの解説です。

宇津ノ谷峠から降りてきてそのまま静清バイパスに入ってしまうルートもありますが、かなり複雑かつ距離も伸びます。本ページでは、静岡駅近くからアプローチするルートを採用しています。

川辺町交差点

川辺町交差点を左折し、江川町通りに入り、すぐに右折して江川町通りに入ります。

2つ先の「常盤町2丁目」交差店を左折するのもアリだと思います。この辺りはお好みで。

江川町通りは新静岡駅前から「北街道」という名前に変わります。しばらく直進です。

鳥坂IC交差点

鳥坂IC交差点から、静清バイパスの側道に入ります。

青い自転車用レーンが引かれており、これに沿って走っていきます。基本的にはこの自転車用レーンを辿っていけば問題ありません。

横砂東交差点

横砂東交差点を右折します。

横砂自治館前交差点

横砂自治館前交差点で主ルートに合流します。

(静清バイパス側道ルート・完)

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この記事を書いた人

ロングライド系自転車乗り。昔はキャノンボール等のファストラン中心、最近は主にブルベを走っています。PBPには2015・2019・2023年の3回参加。R5000表彰・R10000表彰を受賞。

趣味は自転車屋巡り・東京大阪TTの歴史研究・携帯ポンプ収集。

【長距離ファストラン履歴】
・大阪→東京: 23時間02分 (548km)
・東京→大阪: 23時間18分 (551km)
・TOT: 67時間38分 (1075km)
・青森→東京: 36時間05分 (724km)

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