亀山市崩落箇所迂回ルート(関~加太)

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たびたび崩落で通行止めになる箇所の迂回ルートです。

目次

ルート概要

(2019.06.29追記) 2019年6月12日より、同じ箇所が通行止めになっています。

一般国道25号(亀山市関町金場地内)における通行止めを解除します
http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0038700090.htm

2019年7月5日に解除されますが、それまでは通行止めです。この期間にキャノボを決行予定の方は注意してください。迂回ルートは同じです。

—–

(2018.06.14追記) 2018年6月18日より、自転車の通行止めが解除されます。

一般国道25号における通行止めを一部解除します
http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0038700068.htm

2018年5月10日に起きた法面崩落により、キャノボでもよく使われるR25の一部が通行止めになっています。

一般国道25号(亀山市関町金場地内)の通行止めについて
http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0038700066.htm


三重県のホームページによると、崩落箇所はこのあたり。少なくとも2006年にキャノボが始まって以降、ここが崩れた話は聞いたことがないので、かなりのレアケースだと思います。

一応、迂回路はあります。「東海道関宿西」の交差点をそのまま鈴鹿峠方面に直進して、3kmほど走った先で左折します。ここから山越え。

具体的にはこのようなルートになります。最終的には加太駅近くからR25に合流します。

ちなみに、迂回しなかった場合の正規ルートはこちら。

比較すると、

迂回路: 8.1km/215m↑
正規: 4.4km/76m↑

距離にして3.7km、獲得標高は140m増しになります。時間にして20分ほどはロスすることになるでしょう。また、ストリートビューで確認する限り道も結構荒れているので、通行する際は注意してください。

復旧の予定は明らかになっていませんが、近日キャノボをR25~R163ルートでやろうと思っている人は注意してください。開通情報が入り次第追記する予定です。

 

(亀山市崩落箇所迂回ルート・完)

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この記事を書いた人

ロングライド系自転車乗り。昔はキャノンボール等のファストラン中心、最近は主にブルベを走っています。PBPには2015・2019・2023年の3回参加。R5000表彰・R10000表彰を受賞。

趣味は自転車屋巡り・東京大阪TTの歴史研究・携帯ポンプ収集。

【長距離ファストラン履歴】
・大阪→東京: 23時間02分 (548km)
・東京→大阪: 23時間18分 (551km)
・TOT: 67時間38分 (1075km)
・青森→東京: 36時間05分 (724km)

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