K394~R246ルート(駿河小山~裾野)

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フルR246ルートの一部をショートカットしたバージョンです。一本隣のK394を走行します。@transamhideさんから情報を提供頂きました。

目次

ルート概要

フルR246ルートの場合、裾野バイパスの桃園トンネルで担ぎ&歩道走行が余儀なくされます。

これを避けるため、R246の一本東を走るK394を走行し、桃園トンネルの先の交差点でR246に合流します。道幅の広い裾野バイパスと違い、K394は普通の県道。信号は多めですが、距離と獲得標高はR246を走るよりも少なくなります。

・階段担ぎ、歩道走行をしなくて済む
・R246に比べ距離が600m短い
・R246に比べ獲得標高が40m少ない
・信号は多め
・R246と比べると道は狭い
・1か所踏切アリ

ポイント

迷いやすいポイント・注意すべきポイントの解説です。

※富沢南交差点までのルートは、フルR246ルートの解説を参照してください。

一色交差点

駿河小山から先はK394を道なりに走ります。ゆるやかな下りですが、生活道路なので飛び出しに注意。

フルR246ルートでは、一色交差点の100m東の交差点を右折してR246に合流しますが、そこを曲がらずそのままK394を直進します。

深良新田交差点

この交差点から約1kmの区間は、R246とR394が重複しています。1km先の深良上原交差点で、側道に逸れ、再びK394を走ります。

二ツ屋交差点

二ツ屋交差点を右折し、黄瀬川を渡ります。富沢交差点からR246の側道に入ります。

富沢南交差点

富沢南交差点の少し手前からR246に合流します。

この先のルートは、フルR246ルートの解説を参照してください。

 

(K394~R246ルート・完)

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この記事を書いた人

ロングライド系自転車乗り。昔はキャノンボール等のファストラン中心、最近は主にブルベを走っています。PBPには2015・2019・2023年の3回参加。R5000表彰・R10000表彰を受賞。

趣味は自転車屋巡り・東京大阪TTの歴史研究・携帯ポンプ収集。

【長距離ファストラン履歴】
・大阪→東京: 23時間02分 (548km)
・東京→大阪: 23時間18分 (551km)
・TOT: 67時間38分 (1075km)
・青森→東京: 36時間05分 (724km)

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