R15ルート(日本橋→横浜)

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日本橋をスタートして、R1へは行かずにR15で横浜へ向かうコースです。青木通交差点で主ルートに合流します。

目次

ルート概要

主ルートよりアップダウンが少ないですが、信号の数はこちらの方が多く、ストレスが堪ります。また、多摩川越えが多少面倒くさいというデメリットもあります。

2012年10月、蒲田の踏切が撤去されました。これにより踏切ストップはなくなりました。

・アップダウンが少ない。
・距離が多少短い。
・道が一直線でわかりやすい。
・日本橋~銀座の信号多発地帯を通過するため、足止めの可能性あり。
・銀座は休日の昼に歩行者天国となっている可能性あり。
・夜間はR1よりも信号に引っかかる可能性が高い?(薄軽筆入れさん談)
・多摩川越えが面倒くさい。

ポイント

迷いやすいポイントの解説です。

銀座

休日の昼間、銀座では歩行者天国が行われてる可能性があります。警視庁のサイトでチェックしてください。

これを回避するためには、箱根駅伝的に大手町を経由し、日比谷通りを使うルートがあります。「三田」でR15ルートに合流します。

また、近年は歩行者天国回避のために昭和通りを使う方もいます。日本橋交差点で左折して昭和通りに入り、新橋駅前でR15ルートに合流します。

六郷橋

六郷橋自体は自転車通行不可の標識はありません。しかし、橋の終わり付近で、「自転車は側道へ」の指示があるため、直進せずに左側の側道を下ります。

競馬場前の交差点を渡った先でR15と合流します。

2020年10月より、六郷橋の下り方向も自転車通行禁止となった模様です(標識増設)。

迂回路としては、以下のルートが考えられます。

橋の手前から側道に入り、土手から橋の歩道に上がります。橋自体を歩道で通過し、競馬場前交差点でR15に復帰します。

(R15ルート・完)

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この記事を書いた人

ロングライド系自転車乗り。昔はキャノンボール等のファストラン中心、最近は主にブルベを走っています。PBPには2015・2019・2023年の3回参加。R5000表彰・R10000表彰を受賞。

趣味は自転車屋巡り・東京大阪TTの歴史研究・携帯ポンプ収集。

【長距離ファストラン履歴】
・大阪→東京: 23時間02分 (548km)
・東京→大阪: 23時間18分 (551km)
・TOT: 67時間38分 (1075km)
・青森→東京: 36時間05分 (724km)

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