2020年度 SRメダル受領&2020年ブルベ振り返り

  • 2021年1月13日
  • 2021年1月13日
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2020年度のSR(Super Randonneur)メダルが届きました。

SRは既に7回目なのですが、2020年は非常に苦労したので感激もひとしおです。

2020年のブルベ事情

例年、私達夫婦はブルベもスロースタート。

一応1月に200kmブルベを走るのは定番となっているものの、夜間走行を含む300km以上の距離は暖かさが出てくる3月以降に回すのが毎年のパターンでした(PBP当年は除く)。

しかし、2020年は例年とは事情が違いました。言うまでもなく、2月頃から騒がれるようになったCovid-19の影響です。感染拡大に伴い3月中旬あたりから開催を自粛する団体が出始めました。

そして4月には、8月末日までの国内ブルベ自粛が発表されました。

ここから5ヶ月間、ブルベのない日々が続きます。

9月になり、ブルベも再開となりました。

この時点で2020年度の認定は200kmを2本のみ。SR取得を狙うとすれば、たった2ヶ月で300・400・600kmの認定を取る必要がありました(ブルベの年度終わりは10月末)。

SRまでの軌跡

いっときは「今年はSRを諦めよう」とも思っていたのですが、妻がなんだかやる気のようなので、チャレンジをしてみることにしました。

とはいえ、ブルベ自粛期間中は遠出もあまりせず。走るのはもっぱら近場のみ。一年前にPBPを走ったとは思えないほど、走力が落ちていることを自覚していました。

SRを狙うならば、少しスパルタな特訓を積む必要があり、2020年の8~10月はPBPイヤーのようなペースで走行距離を積みました。

山梨・長野合宿

例年であれば平坦基調の割と楽なコースのブルベを選んでSRを確定させるのですが、2ヶ月しか期間がない以上そうも言ってられません。山岳コースのブルベ参加も積極的に参加していくために、まずは登り坂への耐性を取り戻すことにしました。

8月初旬に来月からのブルベ再開が告知されたため、それに備えて計画したのが「山梨・長野合宿」でした。毎日、それなりの獲得標高を稼ぐコースを3日連続でやるというものです。

1日目は、韮崎~白樺湖(七里岩ライン・ビーナスライン経由)。

 

2日目は、白樺湖~美ヶ原~松本。

 

3日目は、松本~新島々~塩尻峠~茅野。

この合宿でそれなりに「登れる」ようになってきました。ここから激動の2ヶ月に突入です。

9~10月のブルベ

参加したブルベを一覧形式で。

・BRM905 東京200 花園
・BRM912 東京300 伊豆高原
BRM920 神奈川400 興津 (レポートあり)
・BRM1003 東京400 佐久
BRM1031 たまがわ600 鬼怒川 (レポートあり)
10月中旬に資格試験があったため、その前後はブルベは無し。しかし、それ以外はほぼ毎週のようにブルベに出ていた状態でした。
ぬるま湯から徐々に熱いお湯に体を慣らしていくように、200kmから始めて徐々に距離を伸ばしました。600kmを走る体力づくり(主な目的は姿勢維持の筋肉を鍛えること)のために、400kmを2本入れて備えています。
これだけ連続で参加していると、割と実感できる程度に回復力の高まりを感じるんですよね。ロングライドの体力は短期間で衰えますが、短期間で取り戻すことも可能なようです。
そんなこんなで、9~10月の参加ブルベは全て完走。何とか2020年もSRメダルを手にすることが出来ました。

まとめ

本当に2020年のSR取得は大変で、それゆえに思い出に残るものとなりました。
それまで当たり前のようにブルベが開催され、日本どころか世界のどこへでも走りに行けたことがいかに有り難いことであったかを思い知った一年でしたね。
そんな中でも感染防止の手段を整え、9月からブルベ開催にこぎつけてくれた各主催団体の皆様に感謝致します。私も少しでもブルベ継続のために今後も微力ながら貢献できればと思っております。
ただ、今年も正月気分の抜けないうちから緊急事態宣言が出てしまい、なんとも怪しい雰囲気に。2020年の教訓を活かして、何とか今年もSRを狙いたいところですが……。

最後に、SRメダルの受付作業を行ってくれたVCRあおばの皆様、メダルを送付して下さったAR中部の皆様に感謝致します。

著者情報

年齢: 36歳 (執筆時)
身長: 176cm / 体重: 82kg
自転車歴: 2009年~
年間走行距離: 10000~15000km
ライドスタイル: ロングライド, ブルベ, ファストラン, 通勤
普段乗る自転車: QUARK ロードバイク(スチール), GIANT ESCAPE RX(アルミ)
私のベスト自転車: LAPIERRE XELIUS(カーボン)

# 乗り手の体格や用途によって同じパーツでも評価は変わると考えているため、参考情報として掲載しています。
# 掲載項目は、road.ccを参考にさせて頂きました。