豊橋~大阪試走 ①豊橋→名古屋

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試走スタート

自転車を組み立てて、8:41に豊橋駅を出発。リタイヤをした場所というだけあって、あの時の悔しさが蘇る。

豊橋を出ると、すぐにゆるい上りが始まる。大阪→東京の時は気づかなかったけれど、地味に脚に来る。それは、ゆるい登りなのに加えて、向かい風が吹いてるから。予報では確かに「西の風やや強く」となっていたけど、どちらかというと北西の風。完全に向かい風だった。

岡崎市との境にたどり着くと、下りに転じる。ただ風は相変わらず向かい風。1度目の休憩は本宿のセブンイレブンにて。

見覚えのある店

豊明ではガード下の自転車通行不可箇所を確認。しばらく進み、三河安城に着くと見たことのある店を発見。

安田大サーカスの団長が休んだコメダだ。寄ろうかなぁ、と思ったけどひたすら先を急ぐ。今回はシミュレーション的意味もあるので、コンビニ休憩以外はしない方針。

意外と難関、名古屋の市街地

名古屋市に入り、一つ目の調査対象の伝馬町の陸橋に到着。ここはたった100mが自転車通行不可という意味の解らない区間。でもまぁ決まりは決まりなので避ける。脇道に入ると、踏切が!貨物列車が通過してかなり待たされた。本番で遭遇したら泣けるな・・・。

名古屋の市街に入ると、一旦追い風になる。走りにくいと言われる名古屋だけど、道幅は広いので走りやすかった。本番に通るとすれば夕方になるので、その時間帯だけが心配。

熱田神宮前に11時半が目標だったものの、11時18分に通過。

次のエピソード
豊橋~大阪試走 ②名古屋→関 木曽三川を越える 名古屋市街を抜け、木曽川・揖斐川を越えると進行方向は南に変わる。・・・向かい風復活。群馬出身なので向かい風は得意なはずなのだが、タイムを測っ...
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この記事を書いた人

ロングライド系自転車乗り。昔はキャノンボール等のファストラン中心、最近は主にブルベを走っています。PBPには2015・2019・2023年の3回参加。R5000表彰・R10000表彰を受賞。

趣味は自転車屋巡り・東京大阪TTの歴史研究・携帯ポンプ収集。

【長距離ファストラン履歴】
・大阪→東京: 23時間02分 (548km)
・東京→大阪: 23時間18分 (551km)
・TOT: 67時間38分 (1075km)
・青森→東京: 36時間05分 (724km)

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