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五輪の巨大横断幕を見に相模原へ
相模原市内・小倉橋に設置されたオリンピックロードレースを記念した巨大横断幕を見に行ってきました。
巨大横断幕
7/24-25に開催された、オリンピックロードレース。私もgorin.jpの生中継で観戦しましたが、非常に素晴らしいレースでしたね。
レースの内容ももちろん良かったのですが、普段よく走っている場所を有名選手が走っているのが不思議な感じ。ヨーロッパのカメラスタッフが撮影した日本の風景も新鮮でした。
ようこそ相模原市へ
東京2020オリンピック自転車ロードレース競技
コース沿道に選手を激励する装飾を実施中・相模の大凧文化保存会の皆さんによる大凧(3間凧。青野原グラウンド駐車場)
・相模原市による大会ピクトグラム横断幕(9m×20m。小倉橋西側道路擁壁) pic.twitter.com/mBsznMw1Ua— 相模原市長 もとむら 賢太郎 (@kentarou450417) July 25, 2021
その中継でも絶大なインパクトを放っていたのが、小倉橋の大会ピクトグラム横断幕です。
相模原市長のツイートによると、大きさは9m×20m。法面全体を使った非常に大掛かりな横断幕となっています。
こちらの横断幕、大会終了後もしばらく残されるとのことでしたので、早速今日見に行ってきました。
現地レポート
最高気温34度予報の中、川崎から相模原まで自走で向かいました。
横断幕の場所
横断幕は、相模川に掛かる小倉橋を渡った先の法面に設置されています。
小倉橋は一応二車線あるんですが、大型車がすれ違えるほどの幅がないので、交互通行となっていることが多いです、ご注意。
遠くから
横断幕を遠くから。……でかい!
まだ距離はあるのに、かなりの存在感があって驚きました。手前のアーチ橋が小倉橋です。
近くから
間近で撮影。いやー、ホントに大きいですね。自転車と比べてみると、どれだけ大きいかがよく分かると思います。
私達の他にも見に来ている人が結構居ました。また、交通量がそれなりに多いので車には注意してください。
まとめ
相模原の五輪横断幕の現地レポートでした。
出来ればレース当日にここに陣取って観戦をしたかったですが、それは叶いませんでした。とはいえ、相模原市が横断幕を退会後にも残してくださったおかげで、オリンピックロードレースの余韻を感じることが出来ました。
ただいま開催中の東京2020オリンピック✨
先週末に実施された自転車ロードレース競技では、市内を世界中の選手たちが走り抜けていきました🚴🚴🚴
コースとなった小倉橋付近等に掲出した大会ピクトグラム等の大型装飾は、9月6日まで掲出予定です💡
※撤去時期は、台風等により早まる場合があります。 https://t.co/wQgHNT6TVy— 相模原市シティプロモーション (@Sagamihara_PR) July 29, 2021
なお、横断幕は9/6まで設置予定。台風等の状況によっては早く撤去される場合もあるとのことです。
著者情報
年齢: 36歳(執筆時)
身長: 176cm / 体重: 82kg
自転車歴: 2009年~
年間走行距離: 10000~15000km
ライドスタイル: ロングライド, ブルベ, ファストラン, 通勤
普段乗る自転車: BIANCHI OLTRE XR4(カーボン), QUARK ロードバイク(スチール)
私のベスト自転車: LAPIERRE XELIUS(カーボン)
# 乗り手の体格や用途によって同じパーツでも評価は変わると考えているため、参考情報として掲載しています。
# 掲載項目は、road.ccを参考にさせて頂きました。