どのルートで走る?

  • 2011年5月28日
  • 2020年5月3日
  • 計画
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前述のとおり、キャノボはルートが自由です。ルート選びも戦略の一つと言えます。詳しい話は「ルート」カテゴリに回しますが、ここでは代表的なルートを解説します。

ルート(東京→大阪)

東京→大阪 ルートインデックス 東京スタート・大阪ゴールの場合のルート解説のインデックスページです。 当サイトでは、東京~大阪間の約550kmを4つの区間に分けて解説しています。 何も考えずにR1をひたすら行くルート([…]

ルート(大阪→東京)

大阪→東京 ルートインデックス 大阪スタート・東京ゴールの場合のルート解説のインデックスページです。 当サイトでは、大阪~東京間の約550kmを4つの区間に分けて解説しています。 ルートは、以下の2種類に分けていま[…]

他にも色々とルートは考えられます。新しいルートを見つけたら是非教えてください。

主ルート

そもそものコンセプトが「R1を端から端まで走る」というものですので、王道ルートはR1を中心に走るルートだと思われます。ただ、R1には自転車通行不可区間があるため、全線R1を使うのは不可能です。

【ルート概要】
東京~横浜~箱根~静岡~金谷峠~浜松~名古屋~四日市~関~鈴鹿峠~大津~京都~大阪
【距離】
540~550km
【長所】
・R1を通るので、トラブルがあっても安心
【短所】
・距離が長い
・交通量が多い(場合によっては長所になることも)

R25~R163ルート

R25 VS R1

今やキャノボをやる人の大半が使用する、このルート。鈴鹿峠を通らず、伊賀方面を抜けることによって約20kmショートカットが可能です。

以前は謎に包まれていましたが、現在はもはやメインはこちらと言うほどメジャーになっています。ダート区間があることで有名でしたが、2015年に再舗装されました。ただし、採石場前ということで大型トラックが出入りするため、常に道は荒れているようです。

【ルート概要】
関~伊賀上野~木津~清滝トンネル~大阪
【距離】
主ルートより20km短い
【長所】
・距離が短い
【短所】
・道の荒れている区間がある
・アップダウンが主ルートに比べると多い

御前崎ルート

R150.jpg

サイスポ編集長が使用したルートです。基本的に平坦で(大崩海岸で登りあり)、金谷峠を回避できるのが最大のメリットですが、+14kmとかなり遠回り。東京⇔大阪には向かないけれど、東京⇔名古屋の初級編ならば、脚を残せるルートかもしれません。

また、強い西風が吹くことが多いので、西風の日には有利かも。

【ルート概要】
清水~大崩海岸~御前崎~浜名湖
【距離】
主ルートより14km長い
【長所】
・金谷峠回避可能
・西風の吹く日はR150を楽に40km/h巡航可能
【短所】
・距離が長い
・風向きが逆だと悲惨

R246ルート

R246.jpg

コース最大の難所、箱根をスルーしようというルートです。箱根の最大標高が800m程度、御殿場の最高標高が400m程度です。獲得標高は主ルートもR246ルートも実は同じで、1250m程度です。これはR246は細かいアップダウンが沢山あるから。

バリエーションとして、R1で戸塚まで、そこから長後街道を使って伊勢原まで行き、R246に合流するルートもあります(やんぐちゃあはん氏使用ルート)。こちらの獲得標高は主ルートが1200m程度、R246ルートが1050m程度です。

秦野~沼津までのR246は私自身走ってないのでよく解らないのですが、バイパス回避などが結構大変とのこと。慣れている人なら速い?

【ルート概要】
東京~厚木~御殿場~沼津
【距離】
主ルートと同等
【長所】
・箱根を回避可能
【短所】
・細かいアップダウンが多い
・自転車通行不可ポイントが多い

諏訪湖経由ルート

諏訪湖

達成者の一人であるshow_gun氏が開拓した冗談のようなルート。もはやR1をかすりもせずに名古屋まで行ってしまうルートです。

獲得標高は主ルートが2000m程度なのに対し、4000m程度とおよそ倍。ただし、信号は少ないのが特徴。ブルベ的なコースと言えます。数は少ないですが、このルートで24時間を切った挑戦者もいるコースです。

【ルート概要】
東京~高尾山口~笹子トンネル~富士見峠~諏訪湖~伊那~名古屋
【距離】
主ルートより10~15km長い
【長所】
・信号が少ない。
【短所】
・獲得標高がおよそ倍。
・距離が長い。

(完)