この記事は約 43分で読めます。
【アンケート結果】自転車用ビンディングシューズのブランド
「使用者数が多い=良いブランド」とも限りません。
独自の技術を持つブランドや、急速に愛用者を増やしているブランドもあります。
このページでは、11位以下で注目のシューズブランドをご紹介します。
12位: BONT (69票)
12位は、「BONT」でした。
よく「Bontrager」を「ボント」と略す人がいますが、「BONT」と「Bontrager」は全くの別ブランドなのでご注意を。
BONTは、基本的に全モデルが熱成形に対応という特徴があります。また、ソールはカーボン製で、シューズの側面やかかと部分まで回り込んでいます。熱成形をすることで、あらゆる部分を自分の足に合わせられるわけですね。
BONTのシューズは非常に硬く「木靴」と称されることもありますが、熱成形で正しくフィッティングするとシンデレラフィットになると言われています。
13位:FLR (60票)
13位は、「FLR」でした。
イスラエル発のかなり新しいメーカーです。中東のメーカーながらアジア人にもフィットするラストを採用しており、日本人の足型にもフィットします。加えて非常に安価で、ニットアッパー採用モデルも多い特徴があります。

最近私もイベントでFLRのニットシューズを試着した所、フィット感に驚いて購入してしまいました。中々気に入っています。SPD-SLシューズなのに歩きやすいんですよね。
19位: QUOC (23票)
19位は、「QUOC」でした。
ロンドン芸術大学を卒業したクオック・ファム氏の興したブランドで、ファッション性にこだわったサイクリングシューズであることが特徴です。

知る人ぞ知るブランドでしたが、このアンケートを取っている最中に国内大手代理店のフカヤが取り扱い開始を発表。
見た目もさることながらスペックも高く、個人的に気になっています。
27位: Santic (10票)
28位は、Santicでした。

Amazonで安価なウェアを売っているブランドですが、実はワールドツアーチームにも供給実績のある新進気鋭のブランドでもあります。
Amazonで販売されているシューズは他ブランドよりも圧倒的に安いです。足型や品質などの情報はあまり見かけませんが、Santicなら大丈夫なんじゃないかという感触もあります。一度買ってみたいです。
30位: Vittoria (9票)
30位は、Vittoriaでした。
「へー、タイヤのVittoriaってシューズもやってたんだ」と思われるかもしれませんが、実はタイヤのVittoriaとシューズのVittoriaは全くの別会社です。

ヴィットリア・シューズ社はマルコ・パンターニやステファン・ロッシュが履いたことで有名なレーシングシューズの老舗。イタリア、ビエラに本社があり、「メイド・イン・ビエラ ITALY」をキャッチフレーズに、今の時代にあっても100%イタリア生産にこだわり続けている、イタリア最後のサイクリングシューズブランドだ。2009年はトル・フースホフトが履いてツール・ド・フランスを走り、個人総合ポイント賞を獲得した栄光のシューズとなった。
ちなみにタイヤブランドのVITTORIA社とは別会社だ。
由緒あるブランドですが、タイヤの会社とは別ということですね。
「Vittoria」はイタリア語で「勝利(Victory)」を意味するようで、レースブランドが使う単語としては一般的であると言えそうです。




