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【アンケート結果】GPSサイコンのブランド 2026
人気上位の6~4位の発表です。
ここは前回とかなり順位が入れ替わりました。
6位: XOSS (59票)
6位は、中国「XOSS」でした。「エックスオーエスエス」と発音するのが正しいようです。
主にAmazonで販売されている格安サイコンのブランドで、調べた限り国内代理店は存在しない様子。ただし、一部の機種は技適を通っており、それらの機種は日本国内でも問題なく使用することが出来ます。
代表機種は「G+」。ANT+でのセンサーに対応したGPSモデル。といってもマップ表示は出来ないようで、GPSを使ったデータの記録が出来るのみ。25時間は動作しますし、単純に走行ログを取りたいだけであれば十分であるという方も多いようですね。
最上位機種は、「NAV+」。簡易ではありますが、マップ表示に対応したモデル。ランタイムは33時間。お値段なんと8000円前後と、マップ付きサイコンの中では恐らく最安値。一応、確認しましたが技適も取得されているようです。
愛用者の声
自分は #XOSS 一択 安さは正義。極貧層なので。 あとstravaにも連動してくれるし、アプリ内で Reliveみたいにトラッキングデータから3Dマップ動画をデフォルトで作成できる。
ここ3年間ということなら、XOSSとiGPSPORT。それより以前はGarminを使ってました。ちょうど3年前に自転車通勤を始めたので、新たに購入。安いのでいいやと思って、XOSSを購入し、IGPSPORTに興味が移り、今はメイン機に。ブルベにまた出るようになったら、地図付き購入予定。
XOSS NAV+
白黒画面では唯一?のフルマップ表示ができる。価格も6000円くらいと安価。表示項目の設定も融通が効くのが良い。
XOSS NAV+はモノクロですが地図が出るサイコンの中ではダントツ最安なんじゃないでしょうか?
XOSS
ナビ要らね→G+購入。安価シンプル操作が◎、ローラーで使用できず25年春引退
xossは昔は安くて予備によかったが機能的には値段なりでいまはどこにしまったか…
やはり、10000円以下でマップ付きナビに対応した「NAV+」を挙げる方が多かったです。何故かこの記事を書いている現在は在庫がありませんが、復活したらそれなりに売れそうです。
しかし国内代理店もないのに何故か技適も取得されていますし、なかなか謎なブランドですね。XOSS。
5位: CooSpo (60票)
5位は、中国「CooSpo」でした。前回11位からの6ランクアップ。
自転車関連企業も多い深圳に会社を構えるブランドで、国内ではJ.ROADが代理店を務めているようです。技適もしっかり取得されていました。
CooSpoの立ち位置は6位のXOSSと近く、「Amazonで格安のサイコンを販売しているブランド」。ただ、最近は電動ポンプ・レーダーテールライトを発売するなど、より手を広げていこうとする雰囲気があります。
代表製品の一つが、BC107。マップの表示こそ出来ませんが、パワーメーターとの接続やGPSによるログの取得に対応。ランタイムは28時間。それで実売4000円前後と、かなりの安さ。

2025年には、ついに初のマップ付きフルカラーGPSサイコン「CS600」を投入。価格は19999円と、2万円を切ってきました。レビュー依頼を頂いてテスト中ですが、なかなか良く出来ています。現在地アイコンがノースアップで上を向きっぱなしな所はズッコケましたが、一作目のマップ付きサイコンにしてはツッコミどころが少なかったと思います。
愛用者の声
自転車通勤にあたり
@nadokazu
さんの記事を見てCoospo CS600 を通勤車用に導入。
CooSpo使ってます。
3台あるロードバイク全てに使用中。
BC26が2台とBC107が1台
バックライトが標準装備で文字も大きくて見やすいのがいいですね。
あとは4千円でGPSサイコンなのが魅力的。
ロードに乗ってる友人から勧められ、コスパの良さとアプリの使いやすさ/見やすさが気に入ってます。
CooSpoはBC200を主にパワメつけてない車両用にサブで利用してます。
CooSpoです。最初の一台、それほどスポーツバイクにハマらないだろうと思っていた時期に(と言ってもひと月前くらい)安くて性能が良いとのレビューを見て。
今のところ不足は感じていない&まだまだ使いこなせていません。
やはりコストパフォーマンスの高さに惹かれて購入した方が多い様子。使ってみてもあまり不満がなく、そのまま使い続けている……という感じのようですね。
なぜかAndroidだとアプリからのデータ転送がとんでもなく遅いので(iPhoneは早いらしい)、そこだけ直してもらえれば使いやすくなりそうです。今後が楽しみなブランドの一つ。
4位: Wahoo (110票)
4位は、アメリカ「Wahoo」でした。
2025年のワールドツアー18チームのうち、8チームがWahooを採用。Garminは5チームなので、それより多くのチームがWahooのサイコンを採用しています。2026年はGarmin採用のチームが増えそうですが、それでもなおプロトンで最大勢力を誇るのがWahooということになります。
現在のフラグシップは「Element Ace」。とにかく筐体も画面も大きく、重量も208g。これまでのマウントでは上手く付けられないことが多いほど。公称ランタイムは30時間ですが、最初は実測ランタイムも公称より短く色々と安定しなかった様子。しかし、高頻度のアップデートを重ねて今はなかなか良くなっているようです。お値段もフラグシップで10万円コース。
ロングライダーに向きそうなのが、「Element Roam」。重量109gで、公称25時間稼働。V2では公称17時間でしたが、V3で1.5倍に伸びました。私が試すとしたら多分コレですが、お値段がちょっと高すぎて手を出せていません。
愛用者の声
WahooとCOROSに投票させていただきました🙏
愛用はWahooの初代ELEMENT BOLTで、予備としてXOSS G+
Wahooはrflkt+から使っていたので選んだ。
GarminとWahooに投票。
遍歴はELEMNT BOLT v1→EDGE840Solar。
ランタイムが短いのが気になっていたのでマウント破損を機にGarminに改宗。ランタイムの長さと地図表示時の安定性に驚いた記憶(BOLT v1はマップの表示範囲を広げると高確率でフリーズしたので)。
Wahoo使ってます
スマホ連動で設定も使い勝手もいいのに、ニッチ感が拭えないのはなぜだ…
Cateye→Polar→Garmin→Wahoo(New)
しばらくGarmin Edge 820を使ってましたが電池の持ちが悪くなってしまったので今年Roam3に買い替えました
スリープできないの以外は満足です!
wahooのみ。
数値と地図を同時に見るため2台を併用。
最初は見た目のかっこよさのみで選んだのですが、アップデートが秀逸で初代エレメントがまだ現役で活躍しています。
カスタムペイントするくらいにはお気に入りです🙆♂️
メインのWahoo(ELEMNT ACE)、サブのHammerhead、クロスバイク用のGarmin(スマートウォッチ)に投票
Wahoo ELEMENT BOLTを7年使用。まだ機能的には問題なかったのですが、画面コーティングや端子ゴムキャップの劣化が進んだので、最近iGPSPORTのBSC300Tに買い換えました。
私自身はWahooを使ったことはないのですが、傍目からでもアップデートの手厚さは感じます。やはりワールドツアーチームでも使用されている以上、そうしたサポートはそうそう打ち切ることは出来ないということかもしれません。
しかし、世界のユーザー数では恐らくシェア2位と思われるWahooが日本では4位になってしまうのは不思議です。原因はやはり「高価である」ことでしょうか? 日本では、安さがより重視されているということなのかもしれませんね。




