【アンケート結果】ロードバイクの所有ホイールブランド調査

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「使用者数が多い=良いブランド」とも限りません。

独自の技術を持つブランドや、急速に愛用者を増やしているブランドもあります。

このページでは、11位以下で注目のホイールブランドをご紹介します。

15位: FFWD (80票)

15位には、オランダ「FFWD」がランクイン。

2010年代前半に、コストパフォーマンスの良いホイールとして人気を博しました。私も当時、「F6R」を購入して決戦用ホイールとして使用。カーボンの質(特にブレーキ面の仕上がり)にはちょっと疑問がありましたが、ハッタリの聞いた見た目が気に入っていました。

スポークもハブも汎用品で、中国の工場でリムを用意するという方式(実質手組)は、その後色々なブランドに参考にされました。

2020年には一度、日本から撤退。翌年の2021年に代理店を変えて再上陸しました。

ただ、昨年また日本撤退が発表されました。ここ最近はなかなか良いホイールを作っていたと思うんですが、コスパで押していたブランドとしては昨今の中華ホイールの登場はキツかったのかもしれません。

またいつの日か「再々上陸」を果たす日を待とうと思います。

16位: HUNT (81票)

16位は、イギリス「HUNT」でした。

2020年に私が購入した時は「知る人ぞ知るブランド」という感じでしたが、あれから四年ですっかり一般化した印象があります。その頃よりは価格も上昇しましたが、今でもコストパフォーマンスの高いブランドの一つ。

近年はカーボンスポークのホイールもラインナップしはじめ、動向から目が離せないブランドです。

19位: Rolf Prima (63票)

19位は、アメリカ「Rolf Prima」でした。

左右のスポークが非常に近い位置に取り付けられる、「ペアスポーク」という独特の組み方にこだわったブランドです。ディスクブレーキでもスポーク本数は20本。横剛性は高くないですが、軽量かつ空力性能も高いということで、熱心なファンが多い印象。私も知人から一度借りて使ってみましたが、独特の世界観を感じました。

また、デカールのカラーオーダーにも対応しており、自分の車体に合わせたコーディネートが出来るのも特徴です。

23位: PAX Project (52票)

23位には、日本のショップ「PAX Project」がランクイン。ショップ手組ブランドでは一番上の順位でした。

ネットでオーダーを受け付けるタイプの手組ショップは昨今増えましたが、その走りとも言えるのがPAX。既成モデルだけではなく、用途に応じた提案をしてくれ、その人に合わせた構成で組んでくれることでも定評があります。

最近は競輪用のホイールに力を入れられている様子。最高峰のG1レースでもPAXのホイール愛用者が増えているそうです。

24位: ability c (52票)

PAXに続く24位には、日本のショップ「Cog’s」のブランドであるability cがランクイン。

ホームページでオーダーを受け付け、約一ヶ月でホイールが送られてくるというスタイル。リムとハブは恐らく中国製、スポークは信頼のCX-RAY。その構成で10万円台前半のコストパフォーマンスに優れたホイールを販売しています。

私もこちらのショップでフックレスリムのホイールを購入。こちらのリムはニップルホールレスで、チューブレステープが必要ないのも良いところ。

ネット上にもあまりレビューが見当たらず、SNSでも噂になっているところはほとんど見ないのですが、PAXに肉薄するほどのシェアを獲得していたことに驚きました。静かなる人気ブランドです。

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この記事を書いた人

ロングライド系自転車乗り。昔はキャノンボール等のファストラン中心、最近は主にブルベを走っています。PBPには2015・2019・2023年の3回参加。R5000表彰・R10000表彰を受賞。

趣味は自転車屋巡り・東京大阪TTの歴史研究・携帯ポンプ収集。

【長距離ファストラン履歴】
・大阪→東京: 23時間02分 (548km)
・東京→大阪: 23時間18分 (551km)
・TOT: 67時間38分 (1075km)
・青森→東京: 36時間05分 (724km)

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