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【アンケート結果】ロードバイク用タイヤのブランド 2025
人気上位の6~4位の発表です。
街やサイクリングロードでよく見かけるブランドたちが集いました。
6位: MICHELIN (264票)
6位は、フランス「MICHELIN(ミシュラン)」でした。前回の4位から2ランクのダウンです。

タイヤメーカーとしては世界的に大手であるミシュラン。ロードバイク界でも「PRO」シリーズは息の長い人気を誇りました。ここ10年ほどは「POWER」シリーズとなり、こちらも支持を得ています。

2022年にはPOWERシリーズの最新作「POWER CUP」を発表。ただ、タイヤのケーシング幅を見る限りはETRTO2021には対応していないようで、「ナローリム派の最後の砦」とも言われています。

2025年には、あのPROシリーズがエンデュランスタイヤとして復活。こちらはさすがにETRTO2021に対応してきていると思うのですが……詳細は不明です(情報募集中)。
愛用者のコメント
ミシュラン パワーカップとパナ アジライト を試合用で。
練習や走り込みはパナ レースエボA。
いまだにリムが15c民です
シュワルベ、ミシュラン、コンチ。
似たような性格のブランドであれこれ試してる感じですねえ…。
パンクした時にタイヤの嵌めやすさからチョイス。
マビックリム→ミシュランPro4、ピットリアコルサ
カンパリム→GP5000、ピットリアルビノプロ
マビックリム+GP5000はまず嵌まらないのでNGです。
今は使っていないけど、チューブラーホイールにはAgilest TUを愛用していた
後は現役で使っているミシュランのPOWER CUPとHutchinson BLACK BARD
チューブレスでIRC使ってたけど、ホイール破損するほどの落石を踏んでしまってだめにしちゃったので、ホイール交換を機にクリンチャーのミシュランに変えました。PRO3の頃から使ってるので安心感抜群です
コンチネンタル・ミシュランに投稿
C15の古いゾンダをメインに使ってるので旧ETRTO縛り・・・
以前はミシュラン派でしたが昨年POWER CUPでパンク頻発したのを機にGP(無印)に切り替えました
5000ではなく無印を選んだ理由は値段と無印の方が耐久性高いと聞いたからです
コンチネンタル→GP5000が、CLレーシングタイヤとして未だ一級品
ミシュラン→パワーカップをROVAL(内幅21mm)に取り付けると、GPよりもさらに魔法のように転がる。
試すとしたらピレリのグリップは気になるが、この2つが最高すぎるのが悪い
ミシュランとビットリアに投票しました。
ミシュランのもっちりした感じが好きなのと当面は新規格に移行する予定がないので旧ETRTOと言われているPOWER CUPを使っています。ビットリアはスキンカラーが気に入ったチューブラーや練習用にRUBINO PROなどを使っています。
ミシュラン パワーカップ一択です。
軽さ、タイヤのはめやすさ、走り、お値段と全てが満足の一品です…!
Michelin POWER CUP
→C15リムを使っているから
旧ETRTO規格と言われているPOWERシリーズということで、ナローリム派の方に愛用されていることが伺えるコメント多数でした。ETRTO策定側にいるはずのミシュランがETRTOに準拠しないという点はちょっと気になりますが、こういった昔からのユーザーを取り込むための戦略だったりするのかもしれません。
最新タイヤであるPRO5も気になりますが……色々他に試すタイヤがあってなかなか試す機会がなさそうです。
5位: PIRELLI (272票)
5位は、イタリア「PIRELLI(ピレリ)」でした。前回7位からの2ランクアップ。

ピレリは、ETRTO2021にいち早く対応したブランドの一つです。2022年3月段階では既にパッケージに対応が明言されていました。ワイドリムへの対応が早かったということで、この4年間でシェアを伸ばしたというのは大いにありそうです。

ピレリはモデルチェンジのスパンが早く、最近では2024年に最新のタイヤ「P ZERO RACE RS」をリリースしました。
愛用者のコメント
ピレリのみ
パンクしても外しやすいから(笑)
・ピレリ
最初は限定ラベルイエローに釣られて買った。
モチモチしてて単純なグリップ力ではコレが好きかも。
ZERO VELO 4Sを愛用していましたが、RACEへのMCで価格面で継続使用を断念。
タイヤ遍歴はマビックのイクシオンUST、ミシュランのパワーロードTLR、ピレリのシンチュラートヴェロ、同PゼロレースTLR。この中で気に入っているのはピレリ。作りがしっかりしている気がする。PゼロレースTLRはよく進むし、乗り心地も良く、本当に良いタイヤ。高いけど。
IRC一択だったんですけどね、Mavicのホイール買ってから相性が悪くてですね、しばらくMavicにしていたんです。現在はSLR42買って、TPUにするのと同時にピレリにしています。
PZERO RACE TLR SPEEDCOREがフィーリングが1番好き
ピレリ PZERO RACE
イタリアで統一したくて使いました
ピレリ
ハメやすくてすごくしなやかに思います。
一番使っているのはパナレーサー
アジリスト(duro含む)は23〜30cと使いましたが、パンクが多い事はなく、グリップや転がりで他社に負ける事はあっても、全体的に使いやすい、使い続けたくなるバランスのタイヤでした。
ピレリは最近使いましたが、細いのに下りのコントロールが異様に良かったです。
ピレリ…P Zero Veloから愛用してますが乗り心地と軽さのバランス最高。欠点は耐久性が低いくらい。
ピレリ もう一台中古を増やしたけど最初からついたタイヤのグリップ感がなくて恐ろしかったので普通のraceを使用
グリップの良さを評価する声が多く見られましたが、「脱着しやすい」という声も多かったのが印象的でした。
感触的には6位のミシュランに近いと言われるピレリですが、「ミシュランは旧ETRTOのまま」「ピレリは新ETRTOにいち早く対応」と、訴求する層が見事に別れたようです。
4位: iRC (460票)
4位は、日本「iRC(アイアールシー/井上ゴム工業)」でした。前回5位から1ランクアップです。
5位までが200票台でしたが、ここから一気に400票台に。

iRCといえばチューブレス。「FORMULA PRO」シリーズは刷新を重ね、2024年には現行となる第6世代の製品が発売となりました。もちろんETRTO2021に対応しています。フックレスリムへの対応もいち早く進めてきました。

2022年には、クリンチャータイヤのASPITE PROを刷新。こちらもETRTO2021に対応した設計となっています。
愛用者のコメント
・IRCのJETTY PLUS 32C
とにかく安価
新車購入と同時にお試しで買ったけど特に走りに不満ないのと3000km弱でまだ使えてしまっててまだ替え時がない。
次はブリヂストンのR2Xを試したい
もう10年近く
IRC:クリンチャーorチューブレス
ミシュラン:チューブラー
の組み合わせです
値段とどちらかというとグリップ重視という感じです
IRCは投げ売りだったシラクエッジを使ってるだけですが32Cのチューブレスはオンロードでも極めて快適でなかなか速い
IRC:wh-6800とあわせてピュアチューブレスです。乗り心地は良いものの着脱が辛すぎました。
近年のタイヤ遍歴はVittoriaコルサNEXT28c→パナレーサーアジリスト28c iRCアスピーテプロs-light→パナレーサー アジリスト25cという感じ。それに練習用輪にiRC JETTY+やパナレーサーのクローザー+
コンチも好きだったけれど、海通で安く手に入れられなくなってからあまり使ってないな
・IRC
レディじゃないピュアチューブレス好きだから。乗り味はやや固め。いや近年のクリンチャーとレディがしなやかになりすぎて目立たなくなっただけで細い高圧と比べると綺麗なアスファルト走ってる気分
IRCはフックレスクリンチャーきっかけで使用開始、ライフサイクルがよければ以降はコンチとの二択になるかも?
足楽からFormulaploまで、仕事でもプライベートでも信用して使っているIRCに3票全部突っ込みたいところ
最近はIRCのJETTY PLUSにしました。
サイクルガジェットの中山さんが紹介して試しに使ってみたら、めっちゃ良い性能ではありませんがコスパが良すぎたので愛用してます。
IRCのS-LIGHT 30c
使っているけどもタイヤ交換の時あまりにも硬すぎてタイヤレバー1本へし折りました。
走り心地は好きなんだけどネ……
ばるさんのレビューみたら他のタイヤと比べてやっぱ硬かったのがわかったので次回はGP5000かアジリストかな……
ロードバイクはIRCのJETTY PLUS、安かったので
iRCとPanaracerに。
ロードだとAGILESTかASPITE PRO RBCC、グラベルだとGravelking SK(前)/SS(後)かBOKEN DOUBLECROSS。iRCのがグリップ感が好みかつ耐パンク性が高いと思いつつ、嵌めやすさ・価格・入手性でPanaracerを選んだり。他メーカ使ってもこの2社に戻って来るなぁ…
IRC…貴重なチューブレス
パナレーサー…価格と性能のバランス
とにかく転がり抵抗最重視!とかででなければ、今は国内メーカーが強い気がしますな〜
今やiRCしかやっていない「ピュアチューブレス(シーラント不要)」を支持する声が多かったです。私もシーラントの処理がどうしても面倒で、チューブレスのテスト時には掃除の手間がないFORMULA PROを使うことが良くあります。
意外にも(?)上げられる回数が多かったのが、エントリーグレードの「JETTY PLUS」。実売2000円台という安価ながら、25Cで230gとそこそこ軽く、性能的にもバランスが取れているようです。こういう所に老舗ブランドの強さが出ますね。700CはETRTO2021にも準拠しています。



