【アンケート結果】ロードバイク用チェーンルブのブランド

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人気上位の6~4位の発表です。

いずれ劣らぬ人気ブランドばかりが並びますが、新しめのブランドもランクインしています。

6位: KURE (239票)

6位は日本の呉工業のブランド「KURE」でした。

今回は239票を獲得。国内老舗ブランドの強さを見せつけました。

チェーンルブは、ドライタイプとセミドライ(スプレー)タイプをラインナップしています。

cyclowired
KUREが開発した自転車用ケミカルシリーズ Made For Speed - 新製品情報2013 サーヴェロやラピエールなどを取り扱う東商会が、汎用潤滑・防錆油「5-56」などでお馴染みの呉工業が2年間の歳月を費やして開発した自転車専用ケミカル「Made For Speed」...

どうしても「クレ556」のイメージが強かったKUREですが、2013年に「Made for Speed」シリーズで自転車ケミカルの世界に参入。約9年でかなりのシェアを獲得しました。

KUREへの投票理由

イイジマンさん

うちはKUREだなー。安くて入手性が良い。


ぐっしーさん

ワックス系を試す前はずっとKURE「ドライ&セミウェット」を利用。


ねりけしさん

KURE「チェーンルブ ドライ」。
ドライなのに300kmはもって汚れにくい割に容量たっぷりで、それ以外に他に乗り換える要素も無く。


夢の吹く頃さん

メーカのイメージで買ったけど滅多に使ってない。本当はメインでも良いのではと思う。


りちゃさん

意外にKURE派が多くてちょっと嬉しい。
性能が良いというかKURE5-5-6にお世話になったので、お布施感覚だけど。

 

抜群のブランド知名度が元々あったこと、東商会がいち早く取り扱い始めてショップでの入手性も高く、一気に広まった印象です。ネット通販でも購入可能。

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私も一時期、KUREの「チェーンルブ ドライ」を愛用。ドライルブにしては持ちが良く、500kmくらいは持ちました。

汚れにくさもあってなかなか良かったのですが、飛行機に持ち込めないことが発覚して以後はあまり使わなくなっています。ただ、汚れにくいので外置きのクロスバイクでは未だに「チェーンルブ ドライ」を愛用中です。

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5位: Muc-off (260票)

5位はイギリスのブランド「Muc-off」でした。

今回は260票を獲得。かつてレース界で一斉を風靡した「Team SKY」を強力にサポートしたブランドの面目躍如といった所でしょうか。

ウェット・ドライタイプのルブを複数ラインナップ。用途に合わせて選べるようになっています。

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2021年には「世界最速のチェーンルブ」を標榜する「LUDICROUS AF」をリリース。性能も凄いが値段も凄い(約1万円)。1600kmの潤滑持続を語っていますが、本当にそうなら凄いことです。

Muc-offへの投票理由

紅月さん

一時マックオフのc3セラミックルブ使ってた。
挿した箇所を紫外線ライトで確認できるのが面白かった。


すなさとさん

匂いが気に入ってマックオフ(SKYが使っていたというのもある)。


かりかりさん

ハイドロ(Skyの青いの) しっとり目、かなりWet寄りなのに軽い、黒くなったらとても臭い(室内置きはすぐ洗車する気になる)。


T.Abeさん

Shimano Wet/Dry、Muc-Off C3 Dry/Wet、GOKISO固体潤滑、AZ極圧ルブ、AB GRAPHENLUBE、色々使って最後にLUDICROUS AFでルブ沼から脱した。
最後の2つは性能段違い。特にLUDICROUS AFの持ちはホントスゴくて、追加注油の感動が無い。


高橋翔さん

LUDICROUS AFを使用予定。施工が容易で耐久性も高く汚れも付きにくく潤滑性も高い事を期待。


Celematsuさん

Muc-offのセラミックウェットを使用してます。
ウェットに変えたら足あたりも柔らかくなって気に入ってます。

 

やはりSKYの活躍を見て使い始めた方が多かった印象です。

コメントでも触れられていますが、独特の香りが付いているのもMuc-offのケミカルの特徴。お菓子のような香りが部屋いっぱいに広がるので好みは分かれそう。

そしてやっぱり気になる、超高級オイル「LUDICROUS AF」。1600km持つかどうか確かめてみたくなりました。

4位: Vipro’s (276票)

4位は日本のブランド「Vipro’s」でした。東京の亀戸に本社があります。

今回は276票を獲得。2010年頃に自転車ケミカルに参入したはずで、この業界では割と新顔。とはいえ、性能と入手性もあり安定した人気を獲得していることが分かります。

先述の通り、「サスペンド系」という独自の系統のチェーンルブをラインナップ。

ウェット系の「ムオン」「ケイテン」、スプレータイプの「グレサージュ」もラインナップしています。

Vipro’sへの投票理由

黒いのさん

ヴィプロスのブルーノ、ドライっぽい使用感で汚れにくい・落としやすいのに数百km保つので愛用中。
砂埃を噛み込んだりもしにくいので出先で追加注油も容易。


ひらまつさん

Vipro’sのmuon、2012/4より使い続けてます。オイルと共に付属のステッカーも耐候性高いw


かりかりさん

ロッサーノ。臭くない、400くらいは行け(て)る、黒くなってもデロデロしない、グーキンでさらっと落ちる。


ばるさん

飛行機輪行用としてmuonを長年愛用。黒くなるが長持ち。


TETSUさん

サブにヴィプロスW3を使用、メンテナンスが楽で汚れても落としやすい。


やまをさん

VIPROSがわりと多数派なのに驚きを隠せないいちユーザ😱
♯muonユーザ

 

同社の独自系統ルブであるサスペンド系の「ブルーノ」「ロッサーノ」「W3」が人気を集めているようですね。

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私も「ブルーノ」のみ使用経験あり。サスペンド系ルブは液体ではあるものの、塗布すると瞬間的に浸透してその場に留まる挙動を取ります。超施工の早いドライルブ……といった感じでしょうか。

根強い人気があるのは、同社の代名詞とも言えるウェットルブ「muon」です。その名の通り、注油するとドライブからほとんど無音になります。

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私も未だに超長距離ブルベはmuonを使用。600km前後は持ち、雨にも強く、飛行機にも持ち込めるので遠征向き。ただ、すぐ黒くなるのでそこだけが使いにくくはあります。

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この記事を書いた人

ロングライド系自転車乗り。昔はキャノンボール等のファストラン中心、最近は主にブルベを走っています。PBPには2015・2019・2023年の3回参加。R5000表彰・R10000表彰を受賞。

趣味は自転車屋巡り・東京大阪TTの歴史研究・携帯ポンプ収集。

【長距離ファストラン履歴】
・大阪→東京: 23時間02分 (548km)
・東京→大阪: 23時間18分 (551km)
・TOT: 67時間38分 (1075km)
・青森→東京: 36時間05分 (724km)

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