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【レビュー】OSTRICH「ナップザック」
評価:4.5
輪行袋で有名なオーストリッチが発売したナップザック。反射材が縫い付けられており、テールライトを引っ掛けるループも付いています。
購入動機
2026年1月に開催された「FUKAYA CYCLE FAIR」。

今年もオーストリッチが出展していました。

ブースにいらっしゃった伊美社長から色々と新製品についてお話を頂いたのですが、その中で気になったのが今回取り上げるナップザックです。
フロントバッグの裏地に使っている生地が大量にあったので、「それを使って何か作れないか?」ということで作ってみた新商品だそうです。実は長年使っていた3Tのナップザックが破れてしまい、ちょうど新しいナップザックが欲しいな~と思っていたところでした。
2640円とナップザックにしてはちょっと高価ではあるのですが、オーストリッチが作るものなら丈夫でしょうし、反射材が付いているのも個人的にはポイントが高い。早速、名古屋から神奈川に帰る新幹線の中で注文したのでした。
製品概要
実測重量は67g。素材はナイロン210D/PUCです。
大きさは34.5cm×41.5cm。容量は7.5リットルとされています。
テールライトを引っ掛けるループが付いています。また、高性能な反射材が2本配置されています。
使用感
ロングライド用途ではなく、普段の生活で使用しています。クロスバイクで買い物に行った時の買い物袋として、また台湾旅行での行動用バッグとしても使用しました。

重量
67gでした。この容量のナップザックとしては重くも軽くもないです。
容量
A4のファイルが余裕を持って入る大きさです。台北ショーでは貰ったパンフレットなどを詰め込んでいましたが、飛び出すサイズのものはありませんでした。
中に仕切りなどはありませんが、飲み物やタオル(台湾はこの時期でも暑い)などを放り込んでおくには丁度良い大きさだったと思います。
被視認性

(恐らくですが)反射ベストやサドルバッグ等に使われている高性能な反射材が2本配置されており、夜間はかなり目立ちます。裏側には反射材が配置されていないので、逆に背負わないように気をつける必要はあります。
台北旅行では夜間もこれを背負って歩いていましたが、車やバイクに対しては結構目立っていたのではないかと思います。
さらに目立たせたければ、ループ部分にテールライトを付けることも可能です。生地の色も蛍光オレンジですし、夜間のサイクリングでは反射ベスト代わりにもなりそうですね(ブルベでは多分不許可だと思いますが)。
(追記)
オーストリッチ公式から「反射材はユニチカ・スパークライトを使用している」との情報を頂きました。
こちらの素材の反射性能は500cd/lx/㎡。JISが70cd/lx/㎡、反射性衣料の基準を定めるEN20471でも330cd/lx/㎡が下限であることを考えると、それらを大幅に上回る性能の反射材を搭載していることになります。
防水性
このナップザックは防水ではありません。
生地自体は水を通さないようですが、縫製部分から染みるはず。そしてナップザックなので口の部分は空いたままです。濡れて困るものはビニール袋などに入れた状態でナップザックに入れておく必要があるでしょう。
丈夫さ
期待しているのはココです。
100円ショップでもナップザックは売っていますが、背負うための紐を通すループ部分がすぐに千切れてしまったり、バッグ自体の縫製がすぐにほどけてしまうことが多いのが気になっていました。
オーストリッチと言えば輪行袋やバッグ類の丈夫さも高いので、長く使えることを期待しています。今のところ、目立ったほつれ等はありません。
まとめ
丈夫で被視認性の高いナップザック。
ロングライドには向かないと思いますが、「ちょっとそこまで」の移動には丁度いいナップザックだと思います。「背負える買い物袋」としても優秀です。夜間は安全にも寄与してくれそうだと思いました。
値段は張りますが、個人的には買って満足しています。
評価
対象モデル: OSTRICH「ナップザック」
年式: 2025年
定価: 2640円
購入価格: 2547円
公称重量: (不明)
実測重量: 67g
価格への満足度
ナップザックとしては高価。
総合評価
被視認性が高く、堅実な作りのナップザック。実際の耐久性がわからないので、一旦4.5の評価。
著者情報
年齢: 41歳(執筆時)
身長: 176cm / 体重: 82kg
自転車歴: 2009年~
年間走行距離: 10000~15000km
ライドスタイル: ロングライド, ブルベ, ファストラン, 通勤
普段乗る自転車: GHISALLO GE-110(カーボン), QUARK ロードバイク(スチール)
私のベスト自転車: LAPIERRE XELIUS(カーボン)
# 乗り手の体格や用途によって同じパーツでも評価は変わると考えているため、参考情報として掲載しています。
# 掲載項目は、road.ccを参考にさせていただきました。
# これまでに著者が乗ってきたスポーツ自転車の履歴はこちらの記事にまとめています。

