梅田新道→関間の注意ポイントを解説します。
ルート概要
あまりややこしいポイントはありませんが、京都に若干厄介な場所があります。
主ルートとしてはR1をひたすら走るルートを採用しました。近道や別ルートは他の記事で解説します。
梅田新道~枚方
R1の端・梅田新道からスタートし、大阪の北端・枚方までを走ります。途中、一旦R170に入りますが、基本的にはR1を道なりに走ることになります。
梅田新道
梅田の元標は、梅田新道(うめだしんみち)交差点の北西部にあります。元標すぐそばのビル1階にはコンビニが入っていますが、深夜と早朝は営業していないので補給は別の場所で買いましょう。
「中振」交差点
R1を道なりに走ると、大日交差点からR170に切り替わります。枚方市の中振交差点で、再びR1と合流します。
中振交差点から先はR1を走ることになりますので、右側の車線に入るのが正解。左側の車線(R170)に行ってしまった場合は、直後の交差点で右折→左折するとR1に合流可能です。
枚方~大津
この区間もR1道なりです。京都の山科から逢坂を越えて滋賀へ。そこから鈴鹿峠を越えます。京都の街中は交通量が多く、タクシーやバスも相当運転が荒いので注意してください。
東山五条の陸橋
東山五条の陸橋は本道は自転車通行不可の標識あり。側道に降ります。五条大橋の手前で本道と合流します。
東山トンネル
歩行者通行不可の標識あり。自転車は不可ではないが路肩狭し。
京都東IC
この区間最大の難関ポイント。
側道に入らず、陸橋を登るのが正解ルートです。怖いと感じる方は、少々遠回りですが側道に入って三条通りからR1に復帰しても良いでしょう。
大津~水口
この区間もR1道なりです。特に難しいポイントはありません。
水口~関
この区間もR1道なりです。特に難しいポイントはありません。