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【アンケート結果】フロントライトのブランド
今回は、全106ブランド+αを対象にアンケートを行いました。
その中で人気のあったブランドTOP10を、愛用者のコメント共に紹介します。
まずは10~7位の紹介です。
10位: ENFITNIX (42票)
10位は、中国の「ENFITNIX (読み方不明)」でした。
正直「意外なメーカーがランクインしたな」という印象です。国内代理店はなく、主にAmazonで販売されているメーカーです。Naviシリーズという、防眩対策(上側の光をカットし、対向車の眩惑を防ぐ)を施されたシリーズがラインナップの中心となっています。
Naviシリーズが特徴的なのは、「防眩対策を施されたレンズが回転できる構造になっている」という点。これにより、ハンドルから吊り下げて使用した時にも防眩性能が損なわれないというメリットがあります。CATEYEのGVolt100には搭載されている機構ですが、かなり珍しい機構であるといえます。
あましんさん
NAVI800を使用。予備バッテリーが安い事と、上下どちら向きでも取り付けることができて便利。
komineさん
上への配光を抑えるカットラインが付いているため対向車に眩しくない。
GoProアダプタで下にぶら下げても本体がぐるりと回転するためカットライン部分は上のままで使える。
こみねさん
通勤用として。配光パターン広め。上方向の配光カットがついていながら、上下どちらにもマウント可能。USB-Cなのも良点。
コミネさんが偶然にも二人いらっしゃいますが、恐らく別人です。
やはり、上下反転しても防眩性能が失われないことを評価している人が多いですね。そしてType-C端子に対応しているのも現代の自転車ライトとしては重要です。
このライト、バッテリーも交換可能ではあるのですが、汎用ではなく専用バッテリーを採用しています。私は実物を持っていませんが、バッテリーの片側に両極の端子が付いているタイプとのこと。中身は18650バッテリーのように見えますが、追加で加工されているようです。一般的な18650が使えないのはちょっと残念ではあります。それでもバッテリーが交換できるだけ有り難いのですが。
Naviシリーズには、最大800ルーメンの「Navi800」と、最大500ルーメンの「Navi500」があります。愛用者が多いのは前者のNavi800のようですね。
9位: その他 (70票)
10位は、「その他」でした。
いやー、バーテープのアンケートに続き、またしても「その他」が上位に入ってしまいました。100以上のブランドをリストアップしましたが、まだまだ足りていなかったようで……。アンケート主催者の力及ばずと言った所です。
チビ山さん
現在はCATEYEのみ、その前はCATEYEとHWAWYS(その他)という中華、さらに前はDOSUNだったので、その3つを選択しました。
その他に投票した方からのコメントはほとんどありませんでした。
今回はAliexpressでしか買えないような中華ライトのブランドは選択肢に入れなかったので、そういった製品を愛用している方が多かったのかもしれません。
また、今回は「自転車ライト」という括りでブランドをリストアップしたので、自転車以外のライトを流用していたパターンも考えられます。タクティカルライトのメーカーはかなり多いですからね。
8位: Gaciron (84票)
8位は、中国の「Gacrion (ガシロン)」でした。
2018年に中国から上陸を果たし、サイクルモードでのアピールで一躍人気ブランドとなったGaciron。たった4年でかなりの上位にランクインしてきました。
ラインナップは幅広く、フロントライトだけで現在13種類を展開。用途に合わせて選べるラインナップとなっています。
フラグシップ製品は、最大1800ルーメンを誇る2LED型のライト「V9D-1800」です。
紙の男さん
GACIRON/V7D1600 … 多機能(2018年発売当時)に惹かれたが重かった。
ハロゲン中山さん
今つけてるのはCAT EYEとGacironですね。
とりま安定でCATEYE。
買い足すときにGacironが売り始めてたから飛びついた()
coronさん
街乗りのクロスですが、今は上カット配光のキャットアイのGVOLT70+ジェントスXB-350Bの2灯に、暗い場所行くときにガシロンV9SP1000も持ち出すことあります。
ランタイム長めと、1灯電池式がある安心感。
ゆーさん
デイライト用でボントレガー(Ion200RT)と猫目volt400
メイン使いキャットアイ(volt800)
補助用でガシロンV9D-1800
makutaroさん
ガシロン1,000
2019年はコスパ高ライトと言えば、ガシロンだった気がします。
あっきさん
メインはオーライトで、次にガシロン。
コメントを見る限りだと、サブ機に安価なGacironのライトを採用している方が多い様子。しかし、フラグシップのV9D-1800を補助用に使っている方もいるようで、それは驚きです。
その後、2020年頃に登場したOLIGHTの影響で陰は薄くなってしまった感がありますが、根強いファンは多そうですね。
このライトは恐らく21700バッテリー搭載で200ルーメン/9時間のモードがあります。ちょっと気になるライトです。
7位: moon (87票)
7位は、香港の「moon (ムーン)」でした。
自転車ライトブランドでは老舗にあたるメーカーで、1996年にOEMメーカーとして創業、2005年に「moon」ブランドが誕生しました。日本ではサイクルベースあさひが代理店を務めています。
現在、ラインナップの中心となるのは「RIGEL」シリーズ。最大3600ルーメンという、恐ろしい明るさの「RIGEL」がフラグシップに鎮座しています。バッテリー容量の記載はありませんが、305gという重量を見ると、恐らく21700バッテリーを2本積んでいると思います。
マカロンさん
MOONも良かったがやや稼働時間が短いのが難点(最近はほぼ出番なし)。
まぁさん
MOONをサイズ感とアタッチメントの良さで使ってた頃もあったけど、生命線となるライトはバランスの良いVOLTシリーズ一択になった。
OLIGHTは試したいと思うけど安定の現在ワンツーよね。
チタンローディーさん
タイプc充電でバッテリー入れ替え可能なmoon。
FUJIさん
MOONのMeteor Storm Proを使ってみたが、やはり雨で動作不安定。
はゆゐさん
Moon
長距離ブルベでしか使ってないけどサイズ以外最強メテオストーム
Xautoはダメだった
わいえほさん
moonだけ。
あ○ひで取り扱ったなかで、そんなに高くない上に輝度も結構あるので使い勝手がよい。
ただしマウントがラバーバンドを引っ掛けるタイプなのでゆるいと気がついたらお辞儀してる()
そるねこさん
moon
初めて買ったフロントライト。
あさひの店頭でなんとなく選んで未だに使い続けている。
現在進行系で愛用している方もいらっしゃいますが、最新のRIGELシリーズへの言及はありませんでした。
前作METEORシリーズは明るさと点灯時間のバランスも取れており、さらにバッテリーは交換可能でした。しかし、RIGELシリーズになってからはルーメン値の大きさばかりが強調され、点灯時間は極端に短くなり、バッテリーも交換不可になってしまいました。
私も昔はmoonを愛用していたんですが、迷走感が否めない最近のmoonは心配です。






