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Garminウォッチがポケモンスリープと連携
Garminのスマートウォッチと、ポケモンスリープの連携が発表されました。連携を記念して、ポケモン仕様のウォッチフェイスがダウンロード可能になっています。
Garmin×Pokémon Sleep
3/13は「世界睡眠デー」。そんな日に、Garminとポケモンスリープの連携が発表されました。
連携の概要

「ポケモンスリープ」はスマホで睡眠状態を計測することでポケモンの寝顔を集めていくゲームアプリです。
通常はアプリを立ち上げた状態で「睡眠計測を開始」するボタンを押して寝ることで記録が開始されます。今回の連携により、Garminウォッチの睡眠データをポケモンスリープに連携できるようになります。Garminウォッチユーザーの場合、初期の連携設定さえすませれば、特に何も操作をしなくても睡眠データがポケモンスリープ側に連携されるようになるわけですね。
データ連携は3/13から可能になっています。
記念コラボの内容
このデータ連携を記念して、2つのコラボ施策が行われています。
ポケモンスリープ ウォッチフェイスの無料提供
Garminウォッチはメイン画面の構成を「ウォッチフェイス」という形で切り替えが可能になっています。2種類のコラボ記念ウォッチフェイスがConnectIQ上で配信され、無料でダウンロード可能になっています。

1つ目のテーマは「キミにきめた!」。48種類のポケモンから1匹を常に画面に表示させておけるウォッチフェイスです。デフォルトではピカチュウが表示されますが、ヒトカゲやフシギダネなどが選択可能。

ボディバッテリーの残量に応じて、ポケモンの表情が変化するなどの細かい作り込みが面白いです。

2つ目のテーマは「カビゴンとなかまたち」。カビゴンを中心に、フシギダネ・ヒトカゲ・ピカチュウ・ゼニガメが表示されます。こちらもボディバッテリーと連携してポーズが変わるようです。
記念コラボ映像の配信
ポケモン公式チャンネルで、以下のコラボ動画が配信されました。
ウォッチフェイスの設定方法
Garminウォッチユーザーの方向けに、ウォッチフェイスのダウンロード&設定方法を書いておきます。
ウォッチフェイスの対応機種
Garminウォッチのすべての機種でポケモンスリープのウォッチフェイスを使えるわけではありません。以下の機種が対応しています。
Approach S50 / Approach S70 / Approach S70s / D2 Air X15 / D2 Mach 1 / D2 Mach 1 Pro / Descent G2 / Descent MK3 – 43mm / Descent MK3i – 43mm / Descent MK3i – 51mm / Epix 2 / Epix 2 Porsche / Epix 2 Pro – 42mm / Epix 2 Pro – 47mm / Epix 2 Pro – 51mm / Epix 2 Pro Porsche / Fenix 8 – 43mm / Fenix 8 – 47mm / Fenix 8 – 51mm / Fenix 8 Pro – 47mm / Fenix 8 Pro – 51mm / Fenix 8 Pro – microLED / Fenix E / Forerunner 165 / Forerunner 165 Music / Forerunner 265 / Forerunner 265s / Forerunner 570 / Forerunner 570s / Forerunner 965 / Forerunner 970 / Instinct 3 AMOLED – 45mm / Instinct 3 AMOLED – 50mm / Instinct 3 AMOLED – 50mm – Tactical / MARQ 2 Adventurer / MARQ 2 Adventurer Damascus / MARQ 2 Athlete Carbon / MARQ 2 Aviator / Tactix 7 OLED / Tactix 8 – 47mm / Tactix 8 – 51mm / Venu 2 / Venu 2+ / Venu 2s / Venu 3 / Venu 3s / Venu 4 – 41mm / Venu 4 – 45mm / vívoactive 5 / vívoactive 6
基本的には画面が有機ELのモデルのみに対応しているようです。私が持っている旧機種の「Forerunner 255s」は通常の液晶なので対応していませんでした。今回は、有機ELの「Forerunner 265s」にインストールしています。
なお、睡眠データの連携に関してはGarminのスマートウォッチのほぼすべてが対応しています。
ウォッチフェイスのダウンロード・転送
ウォッチフェイスのダウンロードは、スマホアプリの「ConnectIQ」から行います。

アプリを立ち上げると「デバイスの選択」画面が表示されます。ここには、別アプリ「Garmin Connect」でペアリングしたデバイスが表示されます。既にGarminウォッチを使っている方ならば一覧に表示されるはず。今回は「Forerunner 265s」を選択します。

本来はここからウォッチフェイスを検索しますが、現在はコラボ開始直後なのでポケモンスリープのウォッチフェイスが一番上に表示されています。こちらをタップ。

そして、「インストール」ボタンをタップ。

しばらくするとダウンロードが開始され、その後Garminウォッチにウォッチフェイスのデータが転送されます。

ウォッチ側にこの画面が出ていれば転送終了です。
Garminウォッチ側の設定
次に、Garminウォッチ側でウォッチフェイスを使う設定&カスタマイズを行っていきます。

ホーム画面で「UP」ボタンを長押ししてシステムメニューに入ります。ここから「ウォッチフェイス」を選択。


「UP」「DOWN」ボタンで、インストールされているウォッチフェイスを切り替えることが出来ます。ポケモンスリープのウォッチフェイスを選んで「適用」を選択すると、ウォッチフェイスが適用されます。


「カスタマイズ」を選択すると、表示項目や、表示するポケモンの種類を変更することが出来ます。


48種類のポケモンから選択可能。選択可能なポケモンは以下の通りです。
フシギダネ / フシギソウ / フシギバナ / ヒトカゲ / リザード / リザードン / ゼニガメ / カメール / カメックス / ピカチュウ / ライチュウ / イーブイ / シャワーズ / サンダース / ブースター / チコリータ / ベイリーフ / メガニウム / ヒノアラシ / マグアラシ / バクフーン / ワニノコ / アリゲイツ / オーダイル / ピチュー / エーフィ / ブラッキー / キモリ / ジュブトル / ジュカイン / アチャモ / ワカシャモ / バシャーモ / ミズゴロウ / ヌマクロー / ラグラージ / リーフィア / グレイシア / ニンフィア / ニャオハ / ニャローテ / マスカーニャ / ホゲータ / アチゲータ / ラウドボーン / クワッス / ウェルカモ / ウェーニバル
設定してみた例は以下です。21時なのでポケモンたちもだいぶ眠そう。



まとめ
Garminとポケモンスリープがコラボしたことによる、Garminウォッチ用ポケモンウォッチフェイスの紹介でした。
正直、今回のコラボはかなり意外でした。Garminは自転車乗りの間では「これ以上ないくらいに有名なブランド」ですが、スマートウォッチの世界ではまだまだマイナーブランドだからです。
昨年のデータですと、世界におけるシェアは5-7%(ブランド順位は6-7位)、日本におけるシェアは約10%(ブランド順位は4位)。国内ではAppleが圧倒的で、Huawei、Xiaomiが続き、その後にGarminが着けています。
そんなGarminが何故ポケモンスリープの連携相手になれたのか。それは2018年に他ブランドに先んじて始めた本格的な睡眠解析と、「Body Battery」の概念を持っていることが大きいのでしょう。現在では大体のスマートウォッチに睡眠解析の機能が備わっていますが、その中でも老舗Garminの睡眠解析は定評があります。「睡眠」がゲームを進めるキーアイテムとなるポケモンスリープにとっては、良いコラボ相手だったと考えられます。
ポケモンスリープにデータを連携可能なスマートウォッチとしては、Fitbit / Samsungが既にあります。しかし、コラボのウォッチフェイスが用意されているのは今のところGarminだけ。これはなかなか強力な選択理由になり得る気がします。
これまでポケモンスリープはやっていなかったのですが、良い機会なので私もインストール&連携設定をしてみました。明日の朝には連携データが反映されているはずです。楽しみ。
著者情報
年齢: 41歳(執筆時)
身長: 176cm / 体重: 82kg
自転車歴: 2009年~
年間走行距離: 10000~15000km
ライドスタイル: ロングライド, ブルベ, ファストラン, 通勤
普段乗る自転車: GHISALLO GE-110(カーボン), QUARK ロードバイク(スチール)
私のベスト自転車: LAPIERRE XELIUS(カーボン)
# 乗り手の体格や用途によって同じパーツでも評価は変わると考えているため、参考情報として掲載しています。
# 掲載項目は、road.ccを参考にさせていただきました。
# これまでに著者が乗ってきたスポーツ自転車の履歴はこちらの記事にまとめています。


