ようやく電動ポンプの出番が来た話

この記事は約 4分で読めます。

ただの日記ですが、ようやく活躍の機会があったので記事化しておきます。

目次

まえがき

まずはこれまでの私と電動ポンプについて。

注目し続けた電動ポンプ

当サイトでは随分前から「携帯可能な電動ポンプ」について言及してきました。

最初に話を出したのはこちらの記事。もう6年前の記事ですが、「今後は電動ポンプが携帯用のメインとなるだろう」と書きました。

それから約3年が経過し、ついに100gを切る電動ポンプがCYCPLUSから発売。すぐに入手しました。

その後、何だかんだで携帯電動ポンプが出るたびに購入を続け、現在我が家には以下の電動ポンプがあります。

我が家にある携帯電動ポンプ

既に7個。これ以上集めても処分時に困りそうなので、しばらく購入を控えています。

パンク修理での出番がない

さて、これだけ電動ポンプを持っていて、ここ最近2年くらいは全てのライドに電動ポンプを持参しています。しかし、一度もライド中のパンク修理の機会がありません

一番直近、ライド中にパンクしたのは2024年4月。この時はたまたま電動ポンプを持っておらず、復帰に苦労しました。それ以降は電動ポンプを持ち歩くようになりました。

このパンクから2年、パンク修理の機会がありません。そうなると電動ポンプを持ち歩いても、使う機会がないのです。

唯一あった使用機会は、「空気圧が落ちやすいラテックスチューブに対し、ブルベ中に空気を足す」という用途のみ。

パンクが起こらないのはとても良いことなんですが、電動ポンプの最大の活躍の場は「出先でのパンク修理」。せっかく持ち歩いているのだから活躍の機会が欲しい。

そして先日。ついに「出先でパンク修理」の機会が訪れました。

パンク発生→電動ポンプ修理

電動ポンプの出番が訪れたのは、2月の終わりのこと。神奈川県内の河津桜を巡るルートを妻と走っていた時のことでした。

コンビニ休憩から走り出そうとした所、妻から「あ、前輪がパンクした!」との声。

普段であれば落胆するシーンではありますが、個人的には「待ってました!」の展開。早速パンク修理開始。パンクしたチューブを取り出し、新品のチューブを入れてタイヤをセット。

そして、ツールケースに入れていた電動ポンプをおもむろに取り出し、空気圧を5.5barに合わせて充填開始。今回持ち歩いていたのは、世界最小を謳うCYCPLUS「AS2 Ultra」です。

電動ポンプは、付属の防水ケースに入れた状態でツールケースに格納しています。電動ポンプは防水ではないので、何かしらの対策をして持ち歩く必要があります。

電動ポンプを起動。最後に充電したのは2ヶ月ほど前ですが、バッテリー残量は満タン(ゲージ3本)のまま。ちゃんと空気を入れることが出来ました。空気を入れるまでに掛かった時間は大体1分。やはり早い。

電動ポンプがなかったら、手動のポンプで300回ほどのポンピングが必要になります。秒間1ストロークでも5分掛かる計算です。4分浮いた。

CO2ボンベを使った場合はもっと早い時間で終わりますが、透過性の高い二酸化炭素は短時間で空気圧が落ちてしまいます。普通の組成の空気を短時間で入れられる電動ポンプのほうがロングライダー的にはありがたい。

ここ一年くらいはニトリルグローブもツールケースに入れて持ち歩いていますが、これも良かったですね。冬場は手荒れが酷くてパンク修理の作業は指先が辛いんですが、これがあるとかなりマシになります。汚れも付かないし、1組持っておくと捗ります。邪魔にもなりませんし。

こうして短時間でパンクから復帰することが出来、その後パンクが再発することもありませんでした。

まとめ

「ようやく出先のパンク修理で電動ポンプを使う機会が訪れた」という日記でした。

電動ポンプを持ち始めて2年間、自分と同行者にパンクが一度も無かったことを思うと、「パンク神を遠ざけるアイテムなのでは?」という気もしてきます。

このように電動ポンプは「充電してもしばらく出番がない」ことが多いですが、今回は充電から2ヶ月経っても正常に使えることが確かめられました。自然放電も多少はあると思われますが、少なくとも私の手元にある個体は大丈夫だったようです。

忘れた頃に出番が来るものなので、今後とも電動ポンプは持ち歩くようにしようと思いました。同行者のトラブルにも対処できますしね。

著者情報

年齢: 41歳(執筆時)
身長: 176cm / 体重: 82kg
自転車歴: 2009年~
年間走行距離: 10000~15000km
ライドスタイル: ロングライド, ブルベ, ファストラン, 通勤
普段乗る自転車: GHISALLO GE-110(カーボン), QUARK ロードバイク(スチール)
私のベスト自転車: LAPIERRE XELIUS(カーボン)

# 乗り手の体格や用途によって同じパーツでも評価は変わると考えているため、参考情報として掲載しています。
# 掲載項目は、road.ccを参考にさせていただきました。
# これまでに著者が乗ってきたスポーツ自転車の履歴はこちらの記事にまとめています。

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この記事を書いた人

ロングライド系自転車乗り。昔はキャノンボール等のファストラン中心、最近は主にブルベを走っています。PBPには2015・2019・2023年の3回参加。R5000表彰・R10000表彰を受賞。

趣味は自転車屋巡り・東京大阪TTの歴史研究・携帯ポンプ収集。

【長距離ファストラン履歴】
・大阪→東京: 23時間02分 (548km)
・東京→大阪: 23時間18分 (551km)
・TOT: 67時間38分 (1075km)
・青森→東京: 36時間05分 (724km)

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