この記事は約 36分で読めます。
【アンケート結果】ロードバイク用チューブのブランド&素材
今回は、全31ブランド、素材を含めて38パターンを対象にアンケートを行いました。
その中で人気のあったブランドTOP10を、愛用者のコメント共に紹介します。
まずは10~7位の紹介です。
10位: IRC+ブチル (63票)
第10位は、日本「IRC」のブチルチューブでした。
今回は63票を獲得。チューブレスタイヤのイメージの強いIRCですが、チューブも生産しています。
鰻太さん
個人的に好きなのはIRCブチル。安くて丈夫で見かけたら買いためてます。
fuminnnさん
ロードはチューブレス信者だけど、通勤用の自転車では、パンク対策として、IRCの重めのやつをあえて使用してます。
ばーみんスカルはぁとさん
理由としてはIRCとスペシャについてはバルブ付近が堅牢であるため(個人の感想です)。
M.O茶さん
Ys池袋Cで安売りしてたため。
多くのスポーツ自転車店を始め、一般自転車店とも取引のある深谷産業が代理店をやっていることもあり、入手性の高さを上げる人が目立ちました。
IRCは他社のように軽量チューブを出しておらず、ある程度厚みのあるブチルチューブのみをラインナップしています。重さはありますが、その堅牢性を評価する人が多いようですね。
9位: TIOGA+ブチル (65票)
第9位は、台湾「TIOGA」のブチルチューブでした。
今回は65票を獲得。後でまとめて触れようかと思いますが、MAXXISのチューブと同品と思われます。
ティキットさん
TIOGA (紫)
色々なブログで軽量、均一に膨らむ、コスパ良い、と知り。
しかさん
TIOGAの軽量チューブがamazonでいつも安くて重宝してました。
出元がしっかりしてて信頼性あるのもポイントです。
tsuyoTさん
TIOGAのウルトラライトか、ブリジストンのエクステンザ(同一品との噂)。
安いし、23と25使っている身としては18-25でちょうどいいサイズ感で軽い。
しょこらいたーさん
タイオガのブランド指名買いしてるので1票。
IRCの深谷産業と同様、多くの自転車店と取引のあるマルイがTIOGAの代理店を務めていることもあり、入手性が高いチューブです。
TIOGAのロード用チューブは2種類あり、ノーマルが青色の箱に入っています。こちらはMAXXISの「WELTER WEIGHT」相当品です。
紫色の箱が軽量タイプ。こちらはMAXXISのウルトラライト相当品です。
最近はそうでもありませんが、Amazonで2本セットが安く売られることがあり、出元(MAXXIS)の確かさもあって人気があります。
8位: Vittoria+ラテックス (84票)
第8位は、イタリア「Vittoria」のラテックスチューブでした。
今回は84票を獲得。今回、10位以内で唯一のブチル以外の素材を使ったチューブがこちらでした。
ラテックスチューブは空気抜けが早いという弱点がありますが、非常にしなやかで乗り心地が良い&転がり抵抗が小さくなることから、走りのクオリティを大切にする人に人気があります。ただし、カーボンクリンチャー(リムブレーキ)には使えないので注意が必要です(熱に弱い)。
くろみつさん
・2年間パンク無し
・カーボンホイール持ってないから熱は気にしない
・1000ブルベのときはエアー継ぎ足した
・毎回ライド前には空気詰めが必須だけど苦にならない
・重ブチルからの変更で明らかに軽く乗り心地が良くなったけど、軽量ブチルとチューブレスは経験なし(´ω`)
Jimmyさん
Vittoriaのラテックスとルビノプロの組み合わせで2年半、3万km 以上パンクしていない。金属の5mmくらいの針がタイヤとチューブに挟まっていた事あり、刺さりにくいのかも。
一晩で1気圧位抜け、CO2ボンベだと半日でペチャンコになるので使っちゃだめです。ブチルより圧倒的に抜けやすい。
sorunekuさん
ラテックスの中では実売価格が安く、他のラテックスよりも空気抜けの速さが遅い気がする。振動の角が取れるので日帰りライドには良さそう。
syunyaさん
ビットリアのラテックスをPzeroに入れて使用。
ビットリアはラテックスの割に空気抜け遅いからおすすめかも。
何人かの方が触れていますが、Vittoriaのラテックスチューブは、他社に比べて多少空気の抜けが遅いようです。

こちらのブログの記事で各社ラテックスチューブの1日の減圧を測定していますが、他社に比べて空気が抜けにくくなっていることが分かります。その分、多少重くはありますが、それでもブチルの軽量チューブ並(76g)の軽さですね。
Amazonでも購入可能で、実売価格も比較的安いのも人気の理由でしょう。

私も興味はあって購入はしたのですが、まだ使えていません。最近、カーボンリムばかりなので、なかなか……入れるとしたら熱の関係無いディスクブレーキのホイールですかね。
7位: MICHELIN+ブチル (102票)
第8位は、フランス「ミシュラン」のブチルチューブでした。
今回は102票を獲得。ミシュランはラテックスチューブも有名ですが、そちらは39票と、あまり票は伸びませんでした。
madekiさん
普段もブルベもMICHELINのAir Stop A1 (18-25c 52mm)を使用しています(タイヤはLITHION3)、値段も高くなく、タイヤ交換時に一緒に変えるくらいでそこそこ耐久性はある印象。
タイヤパウダーは交換時に気づいたら使う派です。
壱平さん
メインはずーっとMICHELINのブチル。たまにVittoriaのブチル。更に極稀にSCHWALBEのブチル。
ロングライドメインなので兎に角パンクしづらく、そしてバルブ周りも丈夫なのが1番!
この3メーカーだと体感的にもMICHELINのブチルが1番長持ちでパンク回数も少ない。
YO-TAさん
仙台時代は、お世話になっていたショップが推していた(&価格が安い ^^;)のでミシュランのブチル。
たけまささん
以前はコンチのチューブを使用していてバルブコアが別タイプで、出先でチューブ交換時に携帯ポンプで空気入れ終わった後コアごととれてポンピングが台無しになりました。しかも連続で2回も。。。
それからはバルブコア一体のミシュランのブチルにしています!
バルブ周りの丈夫さや、空気の抜けにくさを理由に挙げた人が多い印象です。
また、バルブコアが外れないのもポイント。ネジ込み式の携帯ポンプの場合、ポンプヘッドを外す際にバルブコアごと取れて、せっかく入れた空気が台無しになることがあります。コレはかなり辛い。そのため、バルブコアが外れないチューブを指名買いする人も多いようですね。
ミシュランのロード用チューブは2種類。こちらは軽量なウルトラライト。18-23C用で75gです。最近、ビバンダム君パッケージに変わりました。
こちらは耐久性重視のエアストップ。名前の通り、厚みがあって空気抜けが少ないモデルです。重量は、18-25C用で93gとなっています。






