【アンケート結果】ロードバイク用チューブのブランド&素材

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目次

人気上位の6~4位の発表です。

定番ブランドのブチルが並びますが、ここでもMAXXISのOEM品の強さが目立ちますね。

6位: Vittoria+ブチル (105票)

6位は、イタリア「Vittoria」のブチルチューブでした。

8位にラテックスが入り、6位にブチルがランクインしたVittoria。タイヤアンケートでは2位にランクインしたこともあり、総合的な強さが伺えます。

 

Vittoria(ブチル)への投票理由

消化器さん

昔、R’Airを3連発でホイール噛みでパンクさせて以降ヴィットリアの安いのしか使ってません。自分にはまだ早いのだと思っています。

 

票数は非常に多かったんですが、投票理由のコメントがほとんどありませんでした。積極的な理由というよりは、「なんとなく」で選ばれているのかもしれません。

私もロードバイクを始めた当初は、ヨドバシカメラで安く売っていたという理由で、Vittoriaのウルトラライトチューブを使っていました。

こちらがウルトラライトチューブ。19-23C対応で75gです。昔はこれより軽い55gの「EVO55」というチューブがあったんですが、最近は見かけません。ディスコン?

ウルトラライトより少し重いコンペティションチューブ。19-23C対応で90g。こちらは使ったことはありません。

0.9mm厚のスタンダードチューブ。20-28C対応で116gです。

 

日本国内では展開されていませんが、最初からシーラントを充填した「Auto fix」なるチューブもあります。かなり重いですが、最初からシーラント充填済みというのは面白いですね。

 

5位: BRIDGESTONE+ブチル (112票)

5位は、日本「BRIDGESTONE」のブチルチューブでした。

エクステンザブランドで有名なチューブですが、こちらもMAXXISのOEM品だと思われます。

 

BRIDGESTONE(ブチル)への投票理由

夢の吹く頃さん

BRIDGESTONE (ブチル)を愛用しています。
EXTENZAの厚さ:0.6mmのものですが、重量や耐久性など総合的には良いかと思います。
MAXXISのOEMらしいですが、単純に日本メーカを応援したいと言うのもあります。


たっくんさん

・入手性が良くてパンクしにくそうなイメージがあるSCHWALBE (ブチル)
・フレームがANCHOR、タイヤがBRIDGESTONEなのでチューブも揃えてBRIDGESTONE (ブチル)

の2本立てです。


kuroさん

BRIDGESTONEエクステンザ超軽量がコンパクトにたためて,MAXXISの超軽量よりも安く,バルブコアが抜けないので愛用してます。


15さん

エクステンザ派。

マクシスのOEMだけんど、今のところバルブやチューブが論外なハズレ品届いたことなしっ。


マクドさん

メインバイクはブリヂストン エクステンザ ライト。

入手性が高い、安い(¥800)軽い(67g)、35mmや50mmハイトに合うバルブ長。


はまでんさん

ブリジストンの軽量チューブ使ってます。
入手性の高さ・折り畳んだ時のコンパクトさ・値段の安さの3点が気に入っている理由です。
走行面についてはあまり違いがわかりませんw

 

このアンケートを取って初めて知ったのが「BRIDGESTONEのチューブはバルブコアが外れない」ということです。

MAXXISのOEMチューブはどれもバルブコアが外れるので、BRIDGESTONEも当然そうだと思っていました。私も携帯ポンプで何度もMAXXISチューブのバルブコアを引き抜いているので、外れないバルブだという点には惹かれますね。少なくともバルブコアに関するトラブルは起きなくなりますから。

また、何となく世界に誇るBRIDGESTONEブランドなので、追加検品も行ってそう……なイメージがあります。あくまでイメージですが。

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BRIDGESTONEのロード用チューブで一番軽いのが「EXTENZA SUPERLIGHT」です。18-25C対応で52gという軽量性を誇ります。MAXXISの「FLY WEIGHTチューブ」同等品です。

二番目に軽いのが「EXTENZA LIGHT」です。18-25Cで67g。MAXXISの「ULTRALIGHTチューブ」同等品です。

一番安価なのが「DISTANZA」です。18-25Cで83g。恐らくMAXXISの「WELTER WEIGHT」同等品です。スペック上の厚みが違うので微妙に異なるかもしれません。

 

4位: MAXXIS/CST+ブチル (130票)

4位は、台湾「MAXXIS(CST)」でした。

MAXXISは、台湾の会社「CST(チェンシンタイヤ)」のブランドです。多くのブランドのチューブのOEM生産を担当しています。恐らく、下記ブランドはCST生産のチューブを使っているはず。

・BRIDGESTONE (ブチル)
・TIOGA (ブチル)
・SOYO (ブチル)
・TAKIZAWA (ブチル)

単独では130票でしたが、これらのブランドの投票数を合計すると366票と、1位の票数を超えてしまいます。恐らく、実際の世界シェアも一番多いんじゃないでしょうか?

MAXXIS/CST(ブチル)への投票理由

スピ素さん

MAXXIS系OEMの軽量チューブをショップの扱いや長年使っているので固定状態。
メインはチューブレスになっているけど。(パナレーサーのR-airも気になる)


やゆよさん

装着→ MAXXIS ウェルターウェイト
予備→ MAXXIS ウルトラライト
重量と耐久性のバランスからウルトラライトが好きなんですが、ブラックバルブに惹かれてここ1年はウェルターウェイトメインです。
ウルトラライトでブラックバルブ出してくれ…


sorunekuさん

ウルトラライト。薄くてコンパクトなのでツールボックスに入れてもかさばらない。軽い。


adiasさん

パナかマキシス。
通勤経路上のヨドバシの店頭で買えるから。


テラえもんさん

製造元は同じらしいので、マキシスのウェルターウエイトかBSのディスタンザを主に使用してます。
厚すぎず薄すぎずそこそこ軽い0.8ミリ厚で、適度な長さの2ピースバルブなので様々なホイールに使いやすいのと、そこそこ安い。


福島の人さん

ロードではMAXXIS FLYWEIGHT、26インチMTBではMAXXIS ULTRALIGHT、そして20インチ小径車(406/451)ではTIOGAで、全部CST…

 

厚さが3種類(フライ0.45mm・ライト0.6mm・ウェルター0.8mm)、バルブ長の展開も豊富で、割とどこでも売っていて入手性が良い。多くの人に使いやすいチューブです。

私もMAXXISブランドのチューブは愛用しています。理由は、以下の文言がパッケージに書かれているから。

MAXXISチューブは、出荷前に工場で全てのチューブに空気を充填し、24時間放置するテストを行います。
これにより空気漏れなど問題のなかったものだけを出荷しているのです。

ピックアップで検査をするのではなく、全数検査をしているとのこと。経年劣化や輸送時のトラブルで不良が生じる可能性はあるのでしょうが、品質管理が信頼できるのは大きいですね。恐らくCST生産の他ブランドのチューブも全数検査をしていると推測されますが、確証はありません。

一方、BRIDGESTONEブランドを除くCST生産のチューブはほぼすべて「バルブコアが外れる」仕様になっています。ディープリムホイールに取り付ける際にエクステンダーを使う人はバルブコアが外れたほうが有り難い一方、前述のようにネジ込み式携帯ポンプを使った場合にバルブコアごと外れてポンピングが無駄になることもあります。

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こちらが一番軽い「FLY WEIGHTチューブ」。厚み0.45mm。かつては公称重量が51gでしたが、現在の公式サイトを見ると45gとなっていますね……。軽くなった?

中間の重量の「ULTRA LIGHTチューブ」。厚み0.6mm。公称重量は67g。私が一番良く使うのはコレです。

一番厚みのある「WELTER WEIGHTチューブ」。厚み0.8mm。公称重量は85g。一番重いモデルながら、他社に比べると軽く作られています。

なお、CST名義のチューブも、時々サイクルベースあさひで売っています。少しMAXXISより安めの設定。中身は同じですが。

 

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この記事を書いた人

ロングライド系自転車乗り。昔はキャノンボール等のファストラン中心、最近は主にブルベを走っています。PBPには2015・2019・2023年の3回参加。R5000表彰・R10000表彰を受賞。

趣味は自転車屋巡り・東京大阪TTの歴史研究・携帯ポンプ収集。

【長距離ファストラン履歴】
・大阪→東京: 23時間02分 (548km)
・東京→大阪: 23時間18分 (551km)
・TOT: 67時間38分 (1075km)
・青森→東京: 36時間05分 (724km)

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